出張(復路)
帰ったその日は会社戻りでフル残業。 --- ありえねーずぇーとか孫策@無双に叫んでもらいたい気分。 いや帰っていいって言ってもらったんだけど、机の上にある仕事は明日死のうが今日死のうがやるのは自分だずぇー。 なお、出張先での仕事は、落ち着いて出来たので特に問題はなし。現時点では。仕事に自信が持てると言うのは、揺ぎ無いなんとかがあるのじゃなくて、成功の確認と失敗の修正の手順を確立することなんじゃないかな、と最近思う。 --- 新幹線にて、座席反対側ながら富士山を頑張って眺めました。後は大体寝てたけど。 雲がかかってて綺麗でした。窓際の人は結構起きていて、凝っと見ている人が多かったようです。やっぱりいいよなあ。 ばたつく子供のようですが、新幹線は窓側が好きです。田んぼの中に恐竜がいたり梅が咲いてたりする。ちなみに前者はどこかの造形会社の広告。 --- 持って行った本は、いつもの2冊。いつもの2冊とは何かというと『風の歌を聴け』と『1976年のピンボール』。移動時間が長くて本を読み返す確立が高い時に選ぶのはいつもこの2冊。進歩がないと言えばそうだし、だけど渡り鳥はいつも南に飛ぶと言うことだって出来る。
2005年03月15日(火)
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出張(往路)
でも昼まで東京で仕事。 --- にじゅーよじかんったったかーえますかっ。アタッシュケースは持ってませんがそんな気分で。本当は朝から大阪行って明日帰ってくるはずが、昼過ぎから行って明日帰ってくる事になりました。ビジネスマーン。 --- 大阪駅7時過ぎ着。会社も終業なので自由時間。ホテルが大阪駅から徒歩3分という好立地だったため、荷物を置いてから梅田地下街をうろうろ。目的もなく歩きながら家へのお土産を購入。大阪出張の友人と会って韓国料理を食べてから、ホテルに戻って一人明日の事前準備。うーん、会社員だなあ。 --- エレベーターで大層クールな仕事出来るオーラの女性と乗り合わせる。かっちょいい。理想は高く届くはいつの日か。
2005年03月14日(月)
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そして今日も空は青く
そんなタイトルの文章を書こうとしていた頃がありました。 --- もう9年も前になります、と数えた年数に愕然いや呆然。9年と言ってしまえるだけの時を過ごしてきて、この手に何をこの胸に何を、そんな問答は聞き飽きた。 --- 仕事の中では些細なことで笑えるのだけど、日常では些細なことで笑えない。疲れてるんだろうなあ。なるべく簡単な一言で片付けたいので疲れていることにしよう。今月は60時間残業決定。廃休あり。 残業時間の話。うちの会社の忙しいPJの某人に言うとたかだか60時間で言うなとか笑われるのでしょうけど、自分の体調とか仕事の内容によると思うんですよねー。だらだら煙草休憩してろくに進まない質の低い100時間と真面目にやってる60時間で比較されても。と、これは最近腹立たしいことがあったので愚痴。勿論、真面目に残業100時間超えで頑張ってる人もたくさんいますよ。文句言いたいのは特定の人だ。だから愚痴なんだってば。 苦労話をする人は、一緒に頑張ろうねって言ってもらったり大変だねって認めて欲しいだけで、相手のより大変な苦労話なんか聞きたいわけじゃないんですよーーー。大体自分はたまに風邪だっつって忙しい時にサボってるくせに。と割って入りたい会話をこの前聞いちゃったのさ。ふう、気が済んだ。 --- 「君と僕は類似点があろうとなかろうと決して同一ではないので、僕の日常も苦労も幸福も今こうして笑っているのが本心であるか演技であるかさえ君に本当の意味で知られることはないのだろうということ。それをいつもいつも考えて生きると言うことを僕は薦めることはないけれど、覚えておいたほうがいい。君は、時たま人を傷つけすぎる。」 --- 月曜日は夕方から大阪出張です。梅田のホテル。近くのデパートに美味しいチョコレートがあるんだそうです。うーむ楽しみ。
2005年03月13日(日)
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