例えば後悔に暮れたとしても
目が覚めればまた駆け出すものじゃないだろうか。 --- だらだらと日が過ぎる。辿り着かないことがいやなんだと嘯きながら、考えるというよりもただ立ち止まることで時間が過ぎる。 ところで嘯くという言葉は、詩歌を口ずさむこともさすらしい。それは素敵だ。 --- 仕事も相変わらず微妙な時期。このままで続くわけはないと思いながらも、停滞は警告。 --- 警告は突然でありながらいつも継続する。点滅する黄色。赤なら停止しなきゃならない。あと何秒で切り替わるだろうか。カウントはしない。 --- 帰りがけにまたダーツをやりました。1時間くらい。今回は301とクリケットを2回。少しマシになったけど、方が揺れるので狙いが定まらない。ふーむ。
2005年06月29日(水)
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たまにひっかかる
うまくいかないと思う日々。 --- 大抵は心ひとつなのだけど、そう思い切るのも難しい。 --- 仕事はあまりありません。なのに口だけは達者。嫌になるね。 --- 夕暮れにとんぼ大発生。かなり高層階なのだけど、空に溢れるとんぼ達。たまに窓にぶつかる。・・・。 --- たとえば海を越えるとんぼに海を越えさせる思いはどんなものだろう。義務的なものだろうか、背を押すものだろうか、それとも抑えようとも抑えられない憧憬たるものだろうか。もしそうなら、そうならば。 --- 本日の買い物。 ・DVD:Deep Blue ・CD:そうかな(小田和正) ・SCD:Like this (DA PUMP) どれも"やっぱり買ってしまった"感に溢れている・・・。
2005年06月28日(火)
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窓の外は海のはず
霧がかかって見えやしない。 --- 朝、ホームにてウミホタルの説明用台本を持っているお姉さんを見た。近くの水族館の人なのだろう。日がな一日ウミホタルを眺める日々。ふーむ。少なくとも日がな一日コンピュータと向き合う日々よりはいいと思う。人口の夜の中で深海のきらめき。 --- 今日は早く出過ぎたので、各駅停車で借りてきた本を読む。寺田寅彦随筆集。本の中の日常は淡々と流れる。感情でさえも淡々としている。 --- 午前中は、金曜日に午後年休で中断してしまった仕事を実施。なんとか終わった。言った〆切は守ろう。これってつまりは守れる〆切を言おうってことなんだよな、と社会人になってから実感したこと。突発事態なんて大体は言い訳にならないからさー。 --- 一時期流行ったモチベーションシートを(たまにさぼりながらも)継続中。メモ欄があるのだけど、ここに気になった情報をメモしておいて、さて自分は1ヵ月後に3ヵ月後に1年後にこれを見るだろうか?それじゃ意味ないんだよなあ。やはり情報はそれなりの分類を持って、かつ一箇所に集積されてこそ意味を持つのだろー。やっぱりblogなのかなあ。今Webを始めていたらきっとblogにしていただろうと思うけど。うーん。 --- ま、全然違うところに転職するかもしれないし、そしたらそん時考えよう。 --- 帰りに同僚達と初ダーツ。面白いのだけど、自分自身がこれまたセンスありません。でも面白い。1時間半くらいで最後にはクリケットとかやってきました。狙えない人間がやる協議じゃないとは思うのだけど。また機会があればチャレンジしてみたいなあ。
2005年06月27日(月)
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