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oneday  ぽぇ



 
 これからはショートメモとしても

日記を書こうと思うと
肩肘張って構えてしまいがちだったけれど
HPの開設から3年が過ぎ
宙のと生活にも変化が始まりそうなので
自分の人生の縁(よすが)として
いろいろと取り混ぜながら進めて行けたら
本物なのかな〜〜?と思ったりしている。

本音を書いたり
毒を吐いたり
と、沢山のメモを残せたら
本来の自分が生かされるのかもしれないねっ。

☆.。.:*・°

一昨日から風邪をひいてしまい
ちょっと熱っぽい。

気持ちの激しい変化に
体がついて行けなかったのでしょう。

つくづく思う
自分に起きている現象は
抗し難いものも多くあるけれど
気持ちを左右するのは総て自分だという事。

自分の意識を過度に刺激してしまうのも
良い結果に向かわせるために
心に影響を与える事が出来るのも
総ては自分であって誰の力でもない
と、考えている。

けれども
一人ぽっちで立ち向かうのは悲しい。

その時に家族や友人が
傷を癒してくれたり
気持ちに添ってくれたりして
私を包んでくれることがあるから
深い痛手を負わずに済むのでしょう。

そういう人達が側にいてくれるのは
本当にありがたい。(^▽^*)

果たして私は
人の気持ちに添ってあげられているのかなぁ?

本当の意味での力には
なってあげられないかもしれないけれど
せめて一時でも
気持ちを楽にしてあげられるよう
心を向けていたいと思う。



ハートの石鹸も作ってみた
クッキーの型抜きを使ってみたけれど
崩れてしまって思っていたより難しかった
♥ハートはやっぱり可愛いねっ(^^*♥


2004年10月14日(木)



 
 メモとして (9/7)

浅草にある菩提寺へ母と二人で行って来た。

痴呆気味の母との外出は
今まで、ちょっとヽ(´・`)ノ フー
と言う感じだったのに
宙の過激な反抗を経験してからは
重く感じる事が薄らいだ。^^

それは何故なのかは分からない。

二人でゆっくり仲見世を歩き
突き当たりの浅草寺でお参りをし
舟和でクリームあんみつを食べたら(⌒¬⌒*)
心がほっくりしたみたい

帰りは「大増」のお弁当を買って(^^♪

 


2004年10月13日(水)



 
 ギブアップ

昨晩、宙父からヘルプのメールが来た。

先日、荷物を取りに来た時
すでに危うい表情をしていたので
さぁー、いつまで持ってくれるやら?
と、思っていたら僅か10日で撃沈。

そうでしょう、そうでしょう。

しょうがい児を育てるという事は
頭で考えている以上に大変で
これは経験しないと絶対に分からない領域
とにかく一度は深く関わってみて欲しかった。

宙父にも
いろいろと言い訳などあるでしょうが
ずっと一人で育ててきた私としては
何とか頑張ってくれる事を願っていた。

食事のことが一番の理由だそうだけれど
10日は早過ぎなのでは?
なんて思ったりもしたけれど
宙には何の悪気も無い事を考えると
母のご飯が食べたいと言ってくれるのは
嬉しいし可愛いなぁー。

いろいろ思うところもあるので
育てなおしをしてみたいと考えている。

また新たな出発だねっ。(⌒▽⌒)

2004年10月12日(火)



 
 一人になって

10日が過ぎた。

外出が多かったので
考え込むことは少なかったけれど
宙には申し訳ないような気持ちになり
時々、沈んだりもしていた。

この静けさは
善意の犠牲の上に成り立っている事を
嫌と言うほど肝に銘じているので
浮かれた気分は一つも無く
いつでも何処にいても
気持ちが晴れやかでいる事は無い。

ただ、現実逃避はしているので
体、特に脳が回復しつつあり
過食に走る事はなくなった。

離れてみて
本当に疲れきっていたのだなぁーと
頑張った自分にホロリとしたりした。

宙の事は
なるべく考えないようにしてはいても
フッと顔が浮かんだりすると
胸が痛み気持ちが揺らいでしまうけれど
宙にとって
この経験は何よりも大切な
体験学習になってくれると信じている。

☆☆☆☆☆☆

生活を二分したので経済的な事もあり
イギリス行きを諦めたけれど
行こうと決めた事で
決して遠い国ではない事を実感し
憧れがスーッと消えて行った。

手が届かないと思うと
無償に遠く感じたり欲しかったりして
渇望感で充満してしまうのにねっ。

時期がくれば
実は熟してくれる事もあるので
その実を収穫するも良し
出来なくても自然の流れとして
サラリと諦めれば良いだけの事よね。

とにかく足元がしっかりしていなければ
総てがガラガラと崩れ去って行くようで
落ち着けない事だけは確認できたので
たっぷりある時間を有意義に。

 

時間に追われる事がないので
ゆっくりとハーブ石鹸を作って楽しんだ
乾燥に1ヶ月ほどかかるのだけれど
雨が続いてしまいプチ不安
カビが出ないことを祈って・・・(^^♪


2004年10月11日(月)



 
 HPを開設して今日で3年。

1000日以上の自分史が刻まれ
大切な日々が通り過ぎて行ったことに
しみじみと感慨深いものがある。

宙の事から始まったHPも様変わりし
日記のみの更新状況を考えると
閉鎖を視野に入れない事もないけれど
続けて行く事を選択するのも良しかな?

今は気負いが無い事もあり
ギャラリーを意識しなくなっている。

掲示板が無いので
言葉を交わす機会が無いせいか
期待に添おう答えようという
意気込みが少ないのかもしれない。

ゆえに淡々と続けていられるのでしょう
そして、訪問して下さっている方々も
淡々と通り過ぎて行かれているのでしょうねっ。

ただただ、有り難く感謝しています。

気持ちに余裕が出来て
生活の時間配分が上手く機能し始めたら
掲示板も設置してみたいなと考えているので
これからも肩肘張らずにノンビリ継続出来たら
本当に有り難いなぁと思っている。

宙の事からは少し離れ
趣味のページに力を入れながら
無理をせずにゆっくりと
♪。( '-' 。)(。 '-') 。 頑張ろっ♪

 

2004年10月09日(土)



 
 いよいよだねっ

秋の長雨が冷たく寒い日曜日に
宙と宙父が車で荷物を取りに来た。

ミニお引越しなのに
寒さに向かう事を考慮して秋物も入れたら
結構な量になってしまった。^^;

雨脚が強く傘なしでは濡れてしまうほどの中
2人は荷物を詰め込んで出発して行った。

宙は少し寂しそうで
母は少〜し感傷的になってしまったけれど
宙は母と離れる事が寂しいわけではなく
お世話をやいてもらえない不便さや
環境が変わる事への抵抗感が
あったのでしょう。

それでも
修行をして来ますと言っていた。

今、家の中はシ〜〜ンとしていて
雨音だけが聞こえて来る。

寂しさは全く無く
ただ幼かった頃が思い浮かんで来る。

ああぁー可愛かったぁ〜(^^♪
ほんとにほんとに可愛かった。

あの頃に戻れたら
もう少し違った関わり方もしてみたいなと
思ったりもするけれど
私の持てる力の範囲で充分やって来たので
後悔する事は何もない。

宙は違った見解を持っている事でしょう。
でも、何でも宙の思い通りにはならない事も
分からなくてはネッ。

宙父は私に
一人きりで育てて来て大変だったね
と、しみじみと労をねぎらってくれた。

お引越しの荷物を運びながら
前向きに話をする私に
明るいっていいよなぁーー
君は本当に明るい人だとも言ってくれた。

これから
一人っきりでユックリ・のんびりしながら
体力を取り戻し心を元気にし
雅子様では無いけれど
以前の自分に戻れるよう頑張って行こう。

2004年10月05日(火)



 
 必要とされてはいなかった?

その人が
人生で一番辛いと感じている時に頼りにされ
私も自分の時間を割いてでも力になりたいと思い
問題を抱えていて辛くて辛くて堪らない時にさえ
その気持ちを封じ込めて親身になって支えていた。

ところが
その人の問題が解決し
身近に相談できる人が現れると
頼らずに充分やって行かれるようになる。

そして
私という人間は必要のない存在となり
その役目は終わりとなる。

忘れ去られてしまう
という事は無いにしても
その時になって初めて
もう必要とはされていない事を知る。

友情の終わりでは無いと
認識出来ているにもかかわらず
落ち込む程の寂しさがあった。

その人が幸せになってくれれば充分なのに
その事を心の底から願い祈っていた筈なのに
何とは無しに置き去りにされたような
空しさと寂しさが去来して
雲をつかもうとするかのような欲望が
無私になれない気持ちを溢れ出させて
傷口に沈殿し始めて行く。

それでも思い返してみれば
頼られる事の快感は
現状の辛さや空虚な心の隙間を埋めるには
充分過ぎる程の威力を発揮してくれていたし
私の持っていた問題や逃避感と
相殺されていたように感じる。

そういう体験をONやOFFでして来て
紛れもなく今がある。

相談事をされる機会は今だに多くあるし
その時々で真剣に取り組んでもいる。

でも、以前とは明らかに違う。

相談されているという感覚は無く
お話を聞かせて頂いているのだと言う
ありがたい気持ちに変化して行った。

人の持つドロドロとした欲望や嫉妬心
駆け引きや思惑、嘘偽り、背信行為
背後に持っている顔、仮面・・・
書ききれないほど沢山ある身勝手な心理を
理論武装して語る気は無いけれど
人間は、その様な多面性を確実に持って
生きているのだと思うから
良い面とシェイクして程好くミックスさせる。

う〜〜ん、良い感じになって来ているわね。

良い感じと言えば今日から私は
何と一人暮らしを始めている。

年頭から父の事を始めとして
休む事無く突っ走って来た身には限界があった。

一番ダメージが大きかったのは精神で
もう休養しないと壊れかねない程に
ヘトヘトではあったけれど
何とか乗り越えられてはいたつもりだった。

それでも宙父が決断をしてくれて
暫く二人で暮らしてくれる事となった。

学校へは新幹線通学という事となり
電車好きな宙にとっては楽しみでもあるかな?
時間的には左程要しないし
充分クリアー出来ているので良いでしょう。

いろいろな体験をさせてあげたいし
させてもみたいと言う親の希望もあり実現。

頭で考えていても事は何も進まないので
バシバシ、サックリ行動しようと決めた。

とは言え子どもが介在するので
条件が整わなければ実行はしなかったでしょうね。

一応、無期限なので
折々に変化はして行くでしょう。(^^♪

 

今週は、あちこち出かけて忙しかった
文化祭用のコースターの布を買って来て
裁断し刺繍糸を3本取りに解し
人数分に袋詰めしたり
もう一つの布関係の準備をしたり
ε〜( ̄、 ̄;)ゞフーー、でも充実していた。



2004年10月02日(土)
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