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oneday  ぽぇ



 
 L宅にて

先日、訪問した折に気が付いたのですが
ただただ、話を聞いてもらいたくて
会いたいと思ってもらえたという事。

私は、何らかの答えを用意してあげなければ
と、考えながら話に耳を傾けていましたが
どうやらLにとって
答えはいらなかったようです。

私の性格なのでしょう
聞いているだけでは
ただの仲良しゴッコをしているようで
不誠実なような気がしてしまい
何とか力になりたいと思う傾向が強く
一人で空回りする事が多かったように感じます。

お付き合いの浅い方には
特にその傾向が強く有ったような気がします。

初めから誠実というエンジンを
全開にして走ってしまう上に
ブレーキの掛け方が下手なのでしょうか
重たい印象を与えていたのかもしれませんね
何度も失敗を繰り返していますから。

聞くだけでも良いのですよね。

話ながら、その事に気が付いたので
殆ど聞き役に徹し
先走らない事に焦点を当てていたのが
お互いに良かったのか
10時間も話し続けていたL。

Lは昔からプライドの高い人で
自分の弱みを人に見せる人ではなかったけれど
私に曝け出してくれた事を嬉しく感じましたし
新しい発見もさせてもらえてありがたかったです。

お夕飯を一緒に作り
しみじみとした時間が流れて行く中で
何にも役に立ってあげられなかったなぁと
ちょっと可哀相に思っていたら
見送りの車の中で
今日は本当にありがとね
ぽぇと会っている時が一番「楽」なの
全部、吐き出してスッキリしたわぁ。〜(^-^)

そうなのね。
聞くだけで良いのよね。

仲良しごっこも素敵な事なのかもしれない
その事に気付かせてくれてありがとう。

相手の態度は合わせ鏡なっていて
私の姿が投影されているのだとしたら
こちらの態度次第で変われるのかしら?
勿論、相手が合わせて下されば
とっても楽なのでしょうが
まずは自分から・・・ですね。(^^ゞ

対人関係も身構えなくなっていけば
少しは楽になりそうです。(^^♪

明日は役員のOGの集合日
リラックスして楽しめたら嬉しいですね。

2005年02月08日(火)



 
 スーパーテレビ情報最前線

「自閉症のわが子へ… 奇跡の子育て奮戦記」

前回の放送から1年半が過ぎているので
年齢毎に出て来る変化が見て取れ
一般的な見地から言っても
その子の持っている気質が
大きな割合を示すのかな?と感じたり
育て方も関わり方も全く無関係とは
言い切れない事も再考しました。

それは決してネガティブな意味では無く
親が、その子に合ったやり方を模索しながら
最大の努力をしている姿があったからです。

方法や関わり方に対して
誰も批判する権利はないとも思いました。

今回、自閉症というカテゴリーの中にいる
2家族を拝見していて
同じ「自閉症」として括れるのでしょうか?
「高機能自閉症」や「アスペルガー」も
スペクトラム上にありますが
纏めて一括りにしてしまっては
大雑把過ぎて真の見識者が育ち難いのでは?
と、ちょっと懸念や疑問も感じています。

とは言え
個々に細分化を進めてしまうと
数の論理から言っても
行政への強制力は脆弱化してしまうでしょうし
痛し痒しという所なのでしょうか?

∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞

TVを見ていて
あまりにも辛くなってしまい
珍しく直視していられなかったので
リアルタイムで見るのは止めて
VTRに録画し
後から飛ばし飛ばし見ました。

そして、2度目にして
やっと見終える事が出来ましたが
何と言っても社会が介在すると
本当に辛い事が多いですよね。

人の顔色や思惑に怯え苦しみながら
頑張らざるを得なかった過去が甦り
胸が切り刻まれるような痛みと共に
フラッシュバックしてしまいました。

きっと、いろいろな思い感じながら
御覧になった方も多いのでしょうねぇ。

∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞

最後のナレーションで

 わが子と共に強く逞しくなっていく母親
 それは確かに素晴らしい事に違いありません。
 でも、それで本当にいいのでしょうか?
 一番、苦しんでいるはずの家族に
 そんな思いをさせておく
 そんな社会で本当にいいのでしょうか?
 社会とは一人一人の集合体の事
 その社会で
 もっと普通に
 もっと頑張らずに
 彼等が生きて行ける道が
 キットあるに違いない。

こう言っていましたが
もう一押し
キットあるに違いない・・・では無く
そうしなければならないと断言して
締めくくって欲しかったですね。

これからも現実をキチッと見詰めて
前進あるのみかなっ?・・・(^^ゞ

2005年02月01日(火)



 
 ファーストインプレッションの法則

初対面で好感を持った人と
友情が継続している法則を発見。

外見では無く感覚的なもので
あっ好きだな〜〜という感じです。

それは
お互いに感じられるのがベストでしょう
一方通行では相互成立が望めませんので
結局、無理をしてしまいかねませんから。

先日、電話で話しをしたLから
転居したので来てねと言われていたのですが
父の事やらで伺えずに2年が過ぎてしまい
昨日、やっと訪問して来ました。(^^;

11時に、最寄の駅に迎えに来て頂き
ランチを済ませてからL宅へ。

このL本人には言っていませんが
学生時代から好きでした。

そして何よりも楽だったのは
私への好意を感じられた事で
好かれようと言う努力をせずに済むのは
緊張感から解放され
アルファー波・シーター波
果てはアドレナリンも総動員で
心地良い〜〜〜のです。(^m^=)

毎日、一緒に登校し
下校時には寄り道をして遊んだのに
卒業して少し大人になってからは
恋人優先
面白い事優先で
お互いの存在は遥か彼方へと追いやり
いた事も忘れてしまっていたのです。

ところが年齢と共に
真っ白から始まった友情が
やけに懐かしく感じたりして
また交流が始まりました。

思い返してみればいろいろありましたが
根底に流れる好きという情が消えずに
続いていたのでしょうね。

30年もの時の流れの中で
途切れる事はあっても
何らかの形で関わって来たのですから
大切にしなくてはと思っています。

2005年01月30日(日)



 
 シングル・フォーカスなσ(^_^)

  友人に恵まれている事に甘んじている私は
  その大切さに頓着が無さ過ぎたかな?と
  最近、反省しきりだった。

  不動のものには努力をせず
  ネガティブな体験の修復にばかり時を費やし
  目に止めなければ良い事象を凝視して
  自ら疲れ果てていたなんて火中の栗の如し。

  バ○・・な事ではあるけれど
  脳が反応してしまっていたのだから
  抗し難かった。((´_` )言い訳・・・

そして
  捨てる神もあれば拾う神あり
とも、日記に書いた事がありますが
俄かに
そういうシチュエーションが多くなり
私自身のシングル・フォーカス振りが
浮き上がって来ました。

気にかかる事があると
回りが目に入らなくなってしまうようで
その事ばかりに気もそぞろになる
これは宙の専売特許だと思っていましたから
(〃゚ o ゚〃) ハッ!と言うほど鮮烈でしたね。

要するに私は
捨てる神に気を取られ
拾う神に気が向かなかった
と、言う勿体無い事をしていたのです。

昨日、母と外出した折に
私の性格は母からの遺伝なのを実感しました。

薄々感じてはいましたが
思考回路も対人関係での癖も
似たくないなと強く思っていた部分なので
ちょっと( ̄  ̄;)でしたね。

ともあれ
受け継いでいる事を認識したのですから
変えれば済む事ですが
これが至難の業なのですよね。

最近は努力してもいますから
多少、改善されつつはあるようで
宙との関係が良好なのは嬉しいですね。

でも、まだまだです。

気付いて努力をして
変えて行く事が最も大切なのでしょう。

2005年01月28日(金)



 
 告白

10年前に親の会で知り合い
殆どの行事を共にして来たGさん
お子さんが成人される少し前に退会されて
疎遠になっていました。

そのGさん、10歳くらい年下でしたが
冷静沈着で会でもトップに立ち
精力的に活動をされていて
私にとっては目標でもありました。

ある日、お茶をご一緒した折に
話して下さった告白からは
人が内面に持つ苦しみの深さを
全く見せない感じさせない人のいる事を
痛感させられるものでした。

人の言葉、態度を一表面でしか見ない
判断しないと言う事はありませんが
余裕の無い時は心の内を触れずに
流して来たのかもしれません。

それでも私如きに
本音を吐露して下さった経緯には
小学校の同窓生だったという
親近感からだったに違いありません。

生育暦から始まった詳細な吐露に
何も言葉をかけられず
ただただ、お話に耳を傾けていました。

心療内科に通い
薬を服用しながら活動しているのよ
と、明るく話される様子からは
現実と乖離し過ぎていて
俄かには信じ難かったものでした。

時が流れ
連絡を取り合う事もありませんでしたが
年賀状を頂いていた事で
辛うじて縁を繋げていて下さったのでしょう。

その後、私も鬱を体験する中で
フッと思い出し会いたいと思っても
アポをとる手順を考えただけで撃沈。( _ _)

お手紙すら書く事も煩わしく
筆が一向に進まずにいましたが
年賀状を頂いたままでしたので
久し振りに電話を入れてみる事にしたのです。

ルルルゥゥ〜というコール音が苦手で
聞いていると動悸がしてしまい
ドクドクと流れている血脈を感じながら
息を詰めて待っていると
ガシャリと受話器が上がり
懐かしい声が聞こえました。

元気な明るい声でしたが
紆余曲折をしながらも
鬱からは抜け出せずにいるとの事でした。

私も時折、鬱っとする時があり
その辛さは経験しているので
気持ちを察すると胸が一杯になってしまい
分かるとしか言葉をかけられませんでしたが
充分に共感していました。

まだ、会える元気が無いそうなので
ゆっくりと、その時が来るのを待ちましょう。

会えても会えないままでも良いので
元気でいて欲しいです。

2005年01月26日(水)



 
 カットモデル(移転先にて)

9ヶ月振りのJさん
カットの腕を上げていて
挟み捌きも軽くなり
耳元でシャキシャキと聞こえる軽い響きにも
自信が感じられました。

日頃は自分でカットしている私なので
人に、それも美容院でやって頂くのは
嬉しいですねぇ〜〜(^^♪

何といっても楽ですし癒されます。

30分くらいで終わると思っていたのですが
わざわざ1時間半もかけて
シャンプー、マッサージと丁寧にして下さって
本当に恐縮してしまうほどでした。

また、いらして下さいねと言って頂き
駅まで送って下さって嬉しかったですねぇ。^^

元気溌剌なJさん
どうぞ幸せな人生でありますようにと
願わずにはいられませんでした。

2005年01月24日(月)



 
 真打ち登場(岩井志麻子さん)

気になる人にも書かせて頂いた岩井さんが
スマスマに出演されました。

先週の杉田かおるさんの結婚特番で
放送が延期されていたこともあり
待たされた分ボワ〜ンと期待が膨らみ
本当に楽しみでした。

2年前でしたか?
TVにチラッと出演されていたのですが
キャラの余りの濃さに唖然とした記憶があります。

それ以来、すっかりファンとなりましたが
なかなか露出度が低くて・・・残念〜〜
と、思っていたのですが
いよいよの登場ですね。

人間的に、どうなの?と問われれば
・・・( ̄  ̄;) うーん・・・なのですが
私とて、人に胸を張って物を申せる訳でも無し
まぁ、細かい事は置いといてファンです。

人とは違った生き方をしている宙の事を考えると
岩井さんのようなユニークな方の登場は
いろいろな人の存在に光が当たり
人とは違った生き方も肯定される世界が
少しずつでも構築されて行ったら
それは凄くありがたいので頑張って欲しいですね。

それにしても
あの破天荒さには脱帽ですね。

本能の赴くまま気ままにでしょうか?

ああ、ちょっと羨ましい。・・;^_^A

2005年01月22日(土)
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