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2003年12月04日(木) 夢をみるよで冷たくてもアンタちょっとlovely


東アジア選手権・日本vs中国。
■私の今まで一番記憶に残っている代表戦といえば2000年アジアカップ準決勝の日本vs中国(明神がポカしたあとミドルシュート決めた試合です)なので、最近のジーコジャパンはいまいち「うーん」という感じですが、それなりに期待。
■なんと3バック。3バック大好き!3-5-2で3バック、司令塔、そして両サイドという組み合わせが大好物です。
■試合開始早々、満男の良パス&久保ゴール。久保は手足長いし、ステップが外人っぽい。でも顔は高原より二等兵めいてると思う。
■久保と大久保って外人にしちゃConnellとO'connellみたいな違いだろうなあ。
■だめだ満男がかっこいい・・・走らされたい・・・
■遠藤いい・・・
■満男とアレックスがフリーキックで並んでるのがすてきでした。あー普段Jリーグで戦ってる選手たちが協力してる!って嬉しく思うのはすっごいひさしぶり・・・前は結構そういう楽しみ方をしてたんだけどな。初心を思いかえしたり。Jリーガーだけってのもいいですね。
■前半はマークされてて割と大変そうだったけど、満男とかにもマークがついたからなのか、後のほうではアレックスもわりと攻撃参加してましたよね・・・。小ワザをいろいろ出していたような。なんか、出来が今年一番のような気もしなくもない。ひさしぶりにアレックスらしいことをしていたというか。やっぱバックじゃないね、サイドハーフですな。
■アレックスの好パスが!大久保・・・きめてくれ・・・
■そのとき映った、ジー子と通訳と並んでたモトヤマがスタッフっぽくて死ぬほど笑えました。
■モトヤマ、きたー!!!!なんだかんだいって私は鹿の試合は素直に見れないので、代表モトヤマは思いきり応援できて嬉しいです。というかモトヤマ見てるだけで笑いが止まらなかった。何故だ。このあいだ鹿漫画サイト様でモトヤマの頭にゴキブリの触角(長いやつ)がはえているのを見たからだろうか。
■モトヤマ背番号13番ってなんかすごい不吉・・・!奇数の似合わない男。
■で、モトヤマ大当たり。素晴らしいアシスト!
■試合終了〜。あのー、もう海外組、いらない気も・・・(あ、でも小野は欲し・・・)いやほんとに、本来、才能を生かしてのびのびやるはずの海外組がいない今日のほうがみんなのびのびしていた気がします。それにバランスよかった。
■石川見たかったです・・・


インテルのクリスマスディナー* .゜.★'..゜☆..*。
 >キリさんとアルメイダ。左の人、奥さんか・・・?
 >さねってぃ夫妻萌え!奥さんかわいい!

今日「Pazza Inter」探しにワースポ行ったんですけど、見つからず。他のCDはあったのになー。むー。インテルカレンダーがありましたが、キリさんはマルティンスと一緒の月(10月かな?)で、写真小さめ。キリカレンダーがあってもいいだろうと思う私にはもの足りない感じ。

今号のワールドサッカーマガジンが、四六時中も好きと言って夢の中まで連れていかれそうなアイマールさん特集です。あやうく店頭で鼻血を出すとこでした。いやいやもう秘蔵写真が・・・。アイマールさんの愛犬はブルドックの「シロ」だそうで・・・。シロっていう名前が奇遇にも日本っぽくていいなあ。


「ササメケ」っていうサッカー漫画が気になります・・・おもしろいんでしょーか。小畑健が3巻の帯書いてたから今日うっかり買いそうになりました。もうちょっと安ければ買うのになー(500円超えると迷う人間です)。


2003年12月03日(水) 現実にいないのは寂しすぎる


ベッカムさんがW0W0Wさんの広告で「わうわうで、僕を見てほしい」とかなんとか言ってますけど、あれがいまいちパワー不足な気が。どうせならもっと女子のハートにぐっとくるようなのをこさえてほしいです。私が広告企画だったら試合中のアイマールさん(鬼畜仕様・眼力絶好調)のドアップの写真に「俺様の美技に酔いな」って書きます。そういうデカい写真が街中に貼られてたりしたら一部の人々は熱に浮かされたように資料請求すると思います。・・・たぶん。
「俺様の…」は某テニス漫画の某唯我独尊部長の有名なセリフです。私はその漫画はそれほど好きでもないんですが、そのセリフを見たときは「キテるよ、コレ!」と戦慄しました。美技ってさぁ・・・どうよ。
あー、そういえばどっちもホクロだなぁ。


やっとMyエンピツの使い方がわかってきて(遅)、日記のカウンタのアクセス解析(?)が見れたんですが、検索で来られたかたの検索条件がどれもおもしろいです。とくに、「ロベカル*萌」で検索してどういうわけかここに辿り着いてしまったそこのアナタ!お も し ろ す ぎ る か ら!
ここはロベカル萌サイトではないけど(ごめんなさい、でも射程範囲内です)アナタの姿勢を応援したい・・・


エスパvsグランパス。
アレックス2ゴール。いやー、なんていうか、両方とも不慮の事故みたいな得点というか・・・。試合の流れもすごくまったりしてましたし。もはや優勝も降格もかかってないチームの戦いとはこういうものなのか。私、最近のエスパに多くを望みすぎなんだろうか。いや。しかし。でもまあホームで最終節、勝ったからいいです。大木監督お疲れ様でした。本当言うと、私はあなたの戦略や起用法より、髪型とジャージが苦手でした。


今日はまた阿佐ヶ谷アニメフェス行って、ノルシュテイン作品集見てきました。
■「霧につつまれたハリネズミ」(2度目)あいかわらず、「お前、こんなにしてくれて、どう責任とってくれんだよ…!!」と目を血走らせながら迫りたくなるほどのかわいさでした。ラストがいいなあ、とあらためて思ったり。ハリネズミがいろいろな体験のあと、もう違う世界を見ている、というか。
■「外套」この動きと質感は神ですね・・・。ただ、サイレントだったんでちょっとつらかった。
■「話の話」すごくよかった・・・。見る前は「まあこれはオオカミくんのほのぼの話だろ・・・」とか思ってたら、全然違いました。話の展開は謎だらけですが、深い悲しみ、不安、あたたかい幸せ、純粋さ、みたいなものがじわじわと迫ってくるような。オオカミくんがジャガイモを食べるシーンはすごい。火のあたり具合やあたたかさの臨場感がほんとうにすごい。焼いたジャガイモをあんなに食べたくなったのは生まれて初めてです。あとは縄跳びをする牛、古いミシンで遊ぶオオカミくん、光る紙、燃える椅子、電車、兵士たち、書ききれないくらい気になる名シーン多数。そういえばタイトルからして不思議ですな。
そして一緒に行った友達が「オオカミくんが現実にいないのが寂しい」と言ってた。なんていうか、そういう気分になります。


2003年12月02日(火) 青と黒、この2色をいつも心に抱いて生きているのさ


タイトル、昨日に引き続き「Pazza Inter」より。翻訳の正確さは本当にあやしいです。捏造度80パーセント。
秋田・相馬解雇って・・・思いきったなあ、鹿。

レイソルvsFC東京。
■石川の髪が短い。見始めたときにはもう大雨でびしょ濡れで普段どんな感じなのか全然わからなかったけど、いい感じしますぜ!特に前髪が!ほどよく短いんじゃないかと期待!ちょっと前の前田遼一みたいな前髪がいいなあー。ムーミンフィギュアのフローレンの説明に「ムーミンが初めてフローレンに会った時、その前髪にまいってしまった」と書いてあったけど、私も前田遼一のあの前髪を初めて見たときには、まいっちゃいました。眉上で、短いけど立たせてなくて、自然でありながら不自然で、こ、これぞ私の求める・・・!というか。あー早く乾いた(?)石川が見たい。でももう天皇杯しかないのかな。
■なんだか話がものすごいそれた。前田遼一、おそるべし。
■試合は前半2-0から後半2-4、つまりこんなにゴールが入ってんのに片方側のゴールにしか入ってないんですね・・・。
■世界ユースや出場停止で明らかにメンバー不足のレイソルだけど、まあこういうときにベテランがきちんとやりました、という感じの前半2得点。
■しかし・・・レイソル大量失点は、一端しだすと止まらなかった・・・。うっかり系の失点ばかりだったし、20分で4失点だからほんと、集中力が抜けちゃった感じでした。そこをうまくFC東京が突いた、というか。4失点目以降は(5分しかないけど)わりと持ち直した気がしたけど・・・。個人的には根引が出てきて嬉しかったけど、やっぱアウレリオ監督の失策っすね・・・。
■アマラオ〜「がんばれ」って、いいひとだ〜
■試合後のFC東京サポ乱入は気持ちはわかるがやはりいけないな、と。ああいうとき選手側から「戻って!」って直接言ってくれないんでしょうか。プジョルみたいに。わりと自チームサポの奇行について選手って無関心な気がします。「あーあ」って感じで。関わっちゃいかんという決まりでもあるのかな。でもやっぱりサポは警備員より選手の言うこと聞くんじゃないかと・・・。柏サポとのいさかいも何かと騒がれてますが実際見てないのでなんとも言えず。ただ、両方好きなチームなのに変な遺恨が残ったのがいやな感じです。


上野の大英博物館の至宝展いってきました。すっごいひとだった。友人ルドがめっちゃ張り切ってて朝9時からヨロヨロ行きましたが、それでもすごい人。展示室はぎしぎししてました。ブーツ履いてって疲れたけど、いつもより背が高いから割とよく見えてよかったです。黒像式陶器とかミイラとかパピルスとか海図とかに興奮。浮世絵もああいう雑多な文化史の中に混じると新鮮で一段とすばらしく見える。
で、コンビニとかでも買えるんですが、そこで売ってた「大英博物館古代エジプトの遺産フィギュア」を買ってみたら、オシリス神が出てきました。なかなか禍々しくていいです。これは大英博物館公認・完全協力で、英国本土でも発売決定とか。海洋堂もいよいよ世界進出か・・・。
帰り、11時半くらいで、見たら入場は80分待ち・・・ディズニーランドかよ・・・。

それから渋谷いってマンガ喫茶デビューしてきました。ペア個室でだらだらしておもしろかった。岡崎きょーこの「リヴァース・エッジ」「ヘルター・スケルター」とか読みました。すごっ。大島弓子が現代化して世俗化したような感じもした。
あとはジャガーさんとかボーボボとか読んだり・・・ムニャムニャ。そういえば今週号、小畑健の再登場と同じくらい魚雷再登場が嬉しい・・・


2003年12月01日(月) この太陽のした風の中で俺のパーティーを続けるのさ


今日もよそ見をしながら歩いていたら電柱にもろにぶつかった(どこのマンガの世界の住人だ…)というアホ丸出しな管理人なので、ほんとに、このサイトの情報速度は亀です。なので、とっくに知ってるよ!ってことばっかりだと思われます。すいません。

しばらく前、というかずっと前からインテルオフィシャルにあった「Pazza Inter」という広告、なぜだか私はずっと「Pizza Inter」と勘違いして「インテルのピザか・・・」と思ってたんですが(それはそれでいいような気もしますが)、昨夜何気なくクリックしたら、なんと、キリさんがWSDのインタビューで言っていた、『キリ加入前にインテル選手が作った「インテルに首ったけ」というCD』の広告でした・・・!!全然気づかなかった!サネッティの爽やか白シャツ姿にノックダウン・・・!
で、サビ部分だけ試聴もできたのですが、
キャピタン・サネッティが歌う!
レコバが歌う!
エムレが、ビエリが歌う!

ウワァ〜・・・。
で、歌詞をPDFでダウンロードしてオンライン自動翻訳を探して、いろいろかけまくってみたら、けっこうすごい歌でした。「ひとつのゴールに人生賭けるぜ!」で始まり、サビは「愛してるんだ、インテルに首ったけ、愛してるんだ!」という激しい情熱ぶり(今日の日記タイトルも一部分です)。
そして何度も聞いてから寝たら、今日一日、「ア・マ・ラ〜!パッツァインテルア・マッラ〜!」というサビのメロディが止まりませんでした。あ、寝る前っていうのは記憶力がいちばんいいらしいですね。
いいなー、ほしいな。これ(というかもう9月から売っている)。サビ以外の部分も聞いてみたい。サネッティやレコバの、ソ、ソ、ソロパートがあるらしいし・・・(歌うまいのかな・・・?)

あ、サネッティの「ハーイぼくサネッティ、みんなで歌ったんだ☆★☆」というプロモーションボイスも聴けます。てか、(C)apitan Zanettiって書いてある・・・かっこいい・・・


そういやエスパはトゥットが戦力外なんですね・・・。結局、エスパがうまく使いきれてなかったって感じがします。残念。トゥット、次はどこへいくのだろう。そして北嶋は・・・


ジャンプに小畑健の新作が・・・!!うれしい!やっぱりうまい!あの間の取りかたがたまらないです。「驚いてないよ、リューク」って。しかし「月」と書いて「ライト」と読ませる名前はちょっと・・・原作者のセンスが不安だ。あと話は暗いなー。WJで大丈夫なのか。ヤングジャンプとかじゃなくていいのか。



2003年11月30日(日) 雨上がりにもう一度パスをして


本山代表復帰(ケガ治ったのか)(そしてFW登録だし)。
石川A代表入り(楽しみだ)。
アレック(略)。
光輝さん戦力外通告(本気でショック)。
平山のスウェットが柏公式選手オークションに…(い く ら 出 せ と 、 そ し て 何 に 使 え と い う ん だ)。
ああ、世の中、目まぐるしい・・・。


インテルvsユーベを見たり、ザスパvs市船を見たり見なかったり・・・。
■キリさんまた出てない・・・。どなたか、うちのキリ知りませんか。美脚で、左サイドで、ちょっとカッとなりやすい性質の29才のオスです(虚ろな目でそこらの電柱に行方不明のポスターを張りまくりながら)。
■なんだかもうよくわからなくなってきたので、情報は豊富だけどうちの老朽化Macには重くてつらいインテル公式を何度もフリーズさせながらじっくり見て、キリさんの最近の動向をまとめてみました。
  19日 南米予選vsコロンビア戦。フル出場。
  20日 イタリア帰ってすぐインフルエンザ?
  21日 インテル公式にインフルエンザのお知らせ
  23日 レッジーナ戦。出場不可能。
  24日 復活。(しかし長ジャージ
  25日 アーセナル戦。ベンチ入り。
  26日 紅白戦(インテルじゃ青vs緑らしい)で復活&活躍。短パンも復活!
  28日 練習でも元気。
  29日 ユーベ戦。ベンチ入り。
・・・インフルエンザ治るの、早すぎるかと思ったけど「インフルエンザは通常2〜3日で熱が下がります」「学校保健法では、解熱した後2日を経過するまでをインフルエンザによる出席停止期間としております」(←調べました)とあるから、まぁ早めだけど一応人間の範囲内かな・・・。
あ、紅白戦で活躍とか書いてあるのは私の希望的観測ではなくちゃんと公式にわざわざそう書いてあってモゴモゴ・・・。
■うーん、そのくせインテル、連勝ユーベに完勝してしまうんだから複雑だ。レコバもビエリもいなくても、というか、いないメンバーのほうが勝っちゃうってことが最近多いような気がする。気のせいかもしれないけど。とりあえずシーズン前の「あーインテルにはこんな有名選手がいるからこういう感じになるんだろうな」という私の予想図とは大きく違いますな。マルティンスのバク転は相変わらずすごい。そのあと踊ってたらアルメイダに足元タックルでなぎ倒されるマルティンス萌え。あー、もう、フリオ・クルスがかっこいいだなんて、認めない・・・ちょっとはかっこいいけど・・・ムグムグ
■ブッフォンって飛び方すごいですね・・・と改めて感じたり。
■ザスパ、サポーター多いですね。さすが。元エスパのサントスが見れて、嬉しかったです。いやー、42歳ですか・・・おみごと。市船の選手なんてみんな息子みたいなもんだろうな。ザスパ負けて残念です。千葉県民ですが市船よりザスパを応援してました。
■ザスパのロゴ(狛犬?)はほんとにかわいいなー。水戸ホーリーホックも水戸黄門好きにはたまらない感じですが。変に向こうのロゴを真似るより日本らしく家紋めいたやつのほうがいいんではないかと。


昨日深夜、日本vsイングランドを録画しようと空いてるビデオを探していたら、去年キリさんが怪我した試合のビデオとかが出てきてついつい見てしまいました。ちょっと起き上がってベンチに向かって手でバツつくるとこ、何度見ても悲しい!それから去年の日本vsアルヘンとかも出てきました。「スター街道爆進中!」と称されていたアイマール、眉のつり上がり具合が美しい。
しかし結局録画はバレー中継の延長に気づかなくて、競馬番組を延々と録画するはめになったんですが・・・日本勝ってすごいですね・・・幸先いい。私も試合終了後に日本代表が喜んでイングランド代表がうなだれて帰る場面が見たかったよ・・・。


あー、母親が買ってきたドリアン、プロパンガスのにおいがする・・・
もう食べるどころか2メートル以内にも近寄りませんでした。


2003年11月29日(土) カールからリボンが取れちゃってるじゃないの


あんた普段は一人前の女みたいに振る舞ってるけど、泣き崩れるときは小さな女の子みたいなんだね、と歌ったのはボブ・ディラン「女の如く」。

というわけでJリーグ最終節。
■どれ見ようかな〜と迷ってチャンネルを総合BSスカパと変えまくっていたら、鹿レッズを見てる間にジュビロが先制してしまう。また鹿レッズを見てる間にFマリ榎本が退場してしまう。そしてFマリジュビロを見てる間に小笠原が先制してしまう。結局Fマリジュビロに落ち着いたら、右下の小画面でエメがPKをはずしたときにそこをじっと見てたらマルキーニョスのゴールを見逃す。ほんっと、タイミング悪・・・!(日頃の行いか?)
■グラウの髪型が、私が夏休みに家でやってる髪型(絶対人には見せられない)のようだ。ちょんまげ+ヘアバンド。それでもグラウは似合ってるからいいなぁ
■あとでVTR見たら榎本の退場、幼稚園の砂場でのいさかいのようだ・・・
■冬の雨の中の試合って見てるだけで寒い。倒れた選手とかほんとに痛そう。みんなに温かいココアと毛布を持って駆け付けてやりたい、髪を拭いてやりたい(こないだのラグビーから母性本能異常に刺激されまくり)。
■あれ、中澤の頭がもうボンバーっていうより普通の長髪パーマ・・・?
■鹿レッズ解説の早野さんのスーツこんな色&ネクタイこんな色。派手。ひょっとしてクリスマスを意識・・・?ハジケてんなぁ・・・。
■後半ジュビロ、いつになく隙がある・・・勝ちきれない予感満々。
■そして怒濤のロスタイム。あーこのまま引き分けでジュビロ優勝かー(´_>`)
→久保スゲぇ!やべえ!これで鹿優勝なの!?鹿おいしすぎ!(゜Д゜;)
→え、エメ同点弾・・・(*Д*)?!!ンギャー!!!・・・別にどこのサポでもない私ですら寿命が縮みました。
■そしてFマリ優勝。松田も奥も、あーあ、ぼろぼろ泣いちゃって!このぉ!もっと泣け!
■崩れおちるジュビロ鹿選手たちの姿もちょっと見たかったんですがあんまり映らなかった・・・
■優勝決定後、前半15分で退場した榎本がユニ姿のまま出てきて泣き崩れていたのに、感動しつつも「まだお前着替えてなかったんか!」と思ったのは私だけか。
■久保が子供の前だと父親の表情だった!
■でも優勝争いがすごすぎて降格があまり注目されてないなー。仙台市民はどうしていることだろうか。
■そして優勝と降格の影に隠れてアレックス2得点に誰も注目してくれません。
■柏が2-0から2-4に逆転されたのは恥ずかしいので注目されなくてよかったです。でもアマラオ、最終戦で2得点、よかったね・・・!

これでチャンピオンシップがなくなって、あとは天皇杯だけか。ちょっと寂しい。MVPはどうなるんでしょうね・・・個人的にはエメなんですが。


というかさっきTBSの「人間とは何だ!?」という特集番組を見ていて「CMのあとは妖精伝説のもとになった奇跡の人々の特集!」という展開になったとき、
母「聞いた?妖精伝説のもとになった人々だって」
私「(なんで私に振るんだ…)へえ〜、平山さんかな・・・」
母「・・・」
父「いや、根本だろ、根本」

なんで根本なんだ、父。・・・白いから?



2003年11月28日(金) どんなきれいな唄よりもどんなきれいな声よりも


私は常に「いやだよー現実だけはいやだよ−」と妄想の端につかまりながらやっと生きているのに、最近どういうわけかいろんな人に社会の実情をぐりぐり押し付けられてて1日に数度は「死ぬ・・・」とか思いながらも実際はぴんぴん生きててつくづくやんなっちゃうわけですが、今日は美輪明宏音楽会「愛」に行ってきました。

至上のエンターテイナー、そして芸人魂を見たような気がします。なんていうか、もう、どうやったらみんながよろこぶかっていうのを熟知してる感じがしました。
2部構成で、最初はマシンガントーク(これがまたすごい)に交えたオリジナル歌で、後半がシャンソンでした。オリジナル歌は「ヨイトマケの唄」しか知らなかったんですけど(しかも桑田佳祐バージョン) 想像していたのと違って、歌と言うより、感情を込めてセリフのように歌う感じで、新鮮でした。てか、「ヨイトマケの唄」は、ほんっとに、名曲ですな・・・歌詞もメロディも最高ですぇ。あー、感動した・・・。
トークも過激で笑えて時事問題かつ人生講座という感じで、おもしろかったです。個人的には、「人間ってほんとに変な生き物よね、そうじゃない?」と言ったときの口調とか雰囲気とかにほえ〜っとなりました。あ〜、私も数十年前の東京に生きて銀座のクラブに出入りしたりしたい・・・
後半のシャンソンはピンクのすっごいドレスに長いファーをもてあそびながら歌う感じで、遠くからでも超大粒のエメラルドが眩しかったです・・・。ふー、ちょっとでも気を抜くと、この人が男だっていうのをすっかり忘れてしまう。そして、シャンソンなんて普段聞かないけれど、男の声も女の声も若者の声も老人の声も思いのままに出していて、歌詞も日本語でわかりやすくて、すごく楽しめました。
で、アンコールも一風変わってておちゃめでかわいかったです。あれで68歳だよ・・・。どういうバイタリティーだ・・・。

次はお芝居が見たいなぁ・・・。春に「椿姫」やるそうだし、チケとれたらいいな。即完売っぽいけど。そういえば、3年前も「毛皮のマリ−」が見たかったんだけど受験でごたごたしてて取れなかったんだよな・・・(侘)

で、まあ、私は、会場でなんとなく「人生ノート」のサイン本買ったりね・・・。しょうがないよミーハーだから・・・装丁もすごいかわいかったし・・・

結論:やっぱ人生、愛と夢と歌がなくっちゃね☆☆☆ (ウワー)。


明日のサッカー優勝・降格決戦が楽しみだ・・・。
ジュビロFマリ、鹿レッズ、仙台大分、柏FCトキオ、どれ見たらいいのか・・・。



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