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2004年05月21日(金) とつぜんのおわかれ


ここ五年来の相棒であったパソコンが唐突に死にました。しっかりしろォォォ!と叩いてみましたがぴくりともしません。カスタマーセンターに「助けてください!助けてください!」と電話したら「修理費五万円クレジット一括払い」と足元見られて躊躇…。ほぼ書き終えていた五枚のレポートと多くの就活資料を抱えたまま死んでしまった彼を恨まずにはいられません。どうして相談もせず突然逝ってしまったの。のこされた私は火曜の締切をどう乗り越えたらいいの。途方に暮れるばかりですが、とりあえずPC環境復活にはしばらく時間がかかりそうです。


2004年05月20日(木) めるへん代表


唐突にお茶の水の蹴球ミュ〜ジアムにいってまいりました。
サッカーは別にマニアじゃないけど代表試合程度は見ます、という友達ふたりと行ったんですが、もうみんなではしゃぎまくって楽しくって、今はぐったり疲弊。

とりあえずワールドカップの試合映像を流しているバーチャルスタジアムはすごい迫力で、ほんとにワールドカップをスタジアムの特等席から見ているような感覚でした。
あと地下の展示も見るだけでなくいろいろ遊べてよかったです。


代表選手が円陣組んでる模型。一見ただの白い人形だけど一応モデルがいて顔は結構似てるし、スパイクが本物っぽかったりと芸が細かい。ちなみに人形は10個で1ケ所開いてるのでこっそり混ざって円陣組むことができます。もちろんやりました・・・恥ずかしかった!しかも照明があたって人形がちょっとあったかかったりして、生っぽい。



自分の手とカーン様のグローブ(本物!)。おっきかった!



サイン入りあるへん代表ユニが!!!



これ、キリさんかな…?



ぎゃー!田中(闘)さんのほぼ等身大パネル発見!
昼間っから酔っ払いのようにこれに絡んだり絡まれたり、いろいろシチュエーションを考えつつ写真とって遊びました。バカだよ…!!
あと他にもいろいろとU23の方々の等身大パネルはあったんですけど、特に鈴木K太が「夢の中へ行ってみたいと思いませんか?」という感じに誘うポーズですごかったのでおすすめです。

あとはウイイレとテーブルサッカーもあったので遊びまくってきました。ウイイレは私はゲーム音痴なのでやり方がよくわからなかったんですけど、どうにか日本vsアルヘンの試合にして、日本のスタメンキーパーが川口だったのでどうにか楢崎に変えようとしたら何を間違えたのか、柳沢がキーパーになってしまいました…。柳沢は文句もいわず一生懸命慣れないポジションをやっていたのですが、次々とダレッサンドロとベロンとデルガドに決められてしまい、あまりに不憫。なので選手交代をしようとしたらまた何を間違えたのか、今度はキーパーが鈴木隆行、楢崎はフォワードになってしまいました。楢崎・大久保の2トップ。もうめちゃくちゃです。フレンドリーマッチの遊び心にもほどがあります。そして後半、鈴木はゴールキックを豪快に飛ばしたりしてましたけど、ベロンに2点とアイマールに決められ、結局6−0で負けました。ベロン、ハットトリック。キリさんは2回くらいアシストしてました。萌え。
ちなみにアレックス(髪はコーンウォール時代)が異様なくらい似てた。

まぁそんな感じで予想以上にすっごい遊べておもしろかったので、もしまだ行かれてない方いたらぜひ行ってみてください。
客が少なくて赤字だそうです。


2004年05月19日(水) ちなみにパッションとは情熱ではなく受難です


ビデオ録画失敗してこないだの浦和の後半見れんかった・・・
闘タンのPKが・・・闘タンのPKが・・・わぁぁぁ

NAiSミュージアム礫川浮世絵美術館をハシゴ。
NAiSは企画展「ルオーとイコン」で、ロシアのイコンがいっぱいあってはげしく萌え…。ロシアの民家でのイコンの飾り方「赤の角」の説明とかもあってかなりハァハァしました。確かにこないだ見たカラ兄弟映画のグルーシェニカの家に「赤の角」あったわ〜。ルオーの宗教画もよかったので、またミセレーレ展のとき見にいきたい。それにしても新橋は異様に空気がよごれてる気がするんですけど、気のせいだろうか。
浮世絵はなんだかアットホームなとこですごくよかった。受付のおばさんがいい人だった。所蔵2000点、全部館長が一代でコツコツ集めたものらしい。しかも館長は美術の専門家ではなく、浮世絵マニアの医者。すごすぎる。浮世絵より、むしろ館長の根性に感動。

ついでにムーミンカフェ行った。というか私あそこ行き過ぎだ。便利な場所じゃないのに10回くらい行ってる。はっきりいってあそこは値段はいつも私の限度より300円くらい高いし、食べ物もそんなにおいしいわけでもないし量も少ないんだけど、どういうわけか行ってしまうんだな・・・スナフキンのために散財したくなるんだな・・・。なんかもう、あの店がムーミンカフェだっていう時点で、もう私はあの店に負けている気がします。
それでムーミンパン買ってきたんだけど、かわいいんだけど、ムーミン切って(首部分を切断…)食うのは決していい気分じゃねぇよな・・・!

めそめそのぬいぐるみが許せないくらいかわいい。胸が苦しい。

あしたは蹴球ミュージアムに行きます。うわーい。


2004年05月18日(火) あのひとのためだけにここまで来たんだわ!とかなんとか


うふふ…今さっき3社まとめて落選の報が…
これが世間の風、ってやつか…? しょっぱいぜ…
もうやってらんねぇよ面接なんてどうやったら受かるんだいっそのこと生まれ変わりたい…というわけで本屋に駆け込み、勢いでよこはまものがたり読了。ギャー。すんごいおもしろかった…なんでこんなにおもしろいんだろコレ…ゲヘヘ。やっぱ少女漫画っていいなぁ!怒濤の展開にロマンチックなセリフまわし!御都合主義にハーレクイン!
とりあえずふたりのヒロインを取り巻く魅力的な男性キャラが、果たしてどんなタイプなのかそして何人いるのかカウントしてみると、森太郎(好青年)、トビー(友達)、柊一郎(神経質な芸術肌)、竜助(ハーレクイン)、ドクター・ブレイズ(長髪先生)、丈(弟)、希蝶(無駄にかわいこちゃん)、藍崎(部下)、ジム(荒野でワイルド)…あれ?9人?旅の仲間? それにしても歳もタイプもよりどりみどり。多い分だけに何人かはだんだん扱いが手薄になってたりもするけど話はおもしろいからこの際どうでもいいや…
ちなみにわたしがいちばん好きなのは、ダントツで希蝶親分です。ほんっと、たっまんねぇよ、希蝶さんよぉ…かわいこぶってんじゃねぇよ…コイツゥ。大体なんだよこの「諫早希蝶」って名前さぁ…いさはやきちょう、って読むらしいよ…こんな名前つける親の顔が見てぇよ…もう何考えてんだか…どうしてくれんだよ…(畳にのの字を書きなぐりつつ)


なんだかまりとしんごについても語りたくなってきました。


今頃になって浦和在住の友達ができた。
インテル戦優先予約頼むには遅すぎるってばよ…。


2004年05月17日(月) ジャン・フィリップ・闘さん


さっきからパソコンが「ジジ…ジジ…」とかいってる。こわい。


レッズ市原再放送を見てたんですけど途中で母親がどうしても「きくてーやおぜんのひとびと」の最終回が見たいといってチャンネルを変えたのでまだ後半15分までしか見てません。いいとこだったのにー。
「やおぜんのひとびと」は、話も普通におもしろかったですけど、私は板長の小鈴さんのみを目を血走らせて凝視しながら劣情抱いてました。涼し気な顔立ちをした真面目な板前の小鈴さんが女将にこっそり片思いしてて、酔って絡んでくる女将にドキ☆のシーンが特に少女漫画チックでときめきフルスロットルでした。でも小鈴さん、それからだんだん他の人と結婚したり怪我したりして人生にくたびれた役になってきちゃってさ…うぅ…ピチピチな小鈴さんが好きだったよ…

小鈴さんはともかく、レッズ市原です。
■2点先制されたのは「あちゃー」と思いました。
■永井さん髪すっきりしてかっこいいな…なんかもう普通にかっこよすぎてむしろ困るんですけど…浦和は永井さんの美化と選手の坊主率の増加に早く歯止めをかけたほうがいいと思う
■レッズ1点目のきっかけになったアレックスのフリーキックのとき、トゥーリオ横からめちゃくちゃ口出してんの!ギャー!個人的にツボなツーショットでございますよ!トゥーリオでかい!アレックス黒い!なんかもうどうよ〜。あのふたり、どうなのよ〜(酒癖悪)。「みんな見て!今このふたりが世界で一番かわいいよ!」とトラメガで叫びたい。 そもそもフリーキック前っていう状況がすごい好き。コンフェデ2001オーストラリア戦で中田小野が豪雨の中フリーキック前に並んでいたシーンは今もおそろしいほど鮮明に思い浮かぶ。なんかあの緊張感とか、いいよな…トゥーリオあんまり緊張感なかったけどさ…
■というか闘ママ、美人で強気で怖いってかなりすてきだよ。息子とドタバタ☆ホームコメディを繰り広げてほしい…フライパンを振り回しながら息子を叱ったりしてほしい…(なんだか希望が変な方向に)


あとインテルエンポリちょっと見た。
セリエも今節で終わりか・・・フシュ〜(何か抜けた)。今節はキリさんが移籍したり(中略)いろいろあった。アシストになった今日の2点目は軽やかに跳ねるようなフリーキックでしたねぇ・・・。


おまけ:インテル公式キリインタビュー翻訳。
「チャンピオンズリーグ圏内に入るという目的を果たせたのでとても嬉しい。それに、わざわざ試合を見に来てくれたファンたちが満足してミラノに帰ることができて僕も幸せだ。決していいシーズンではなかったとは思う。4位という結果はインテルのようなチームにとって最低限の目標。でも今はもう落ち着いて、次のシーズンでもっといいプレーができるように集中するよ。」


2004年05月15日(土) どうして永遠を求めないんだろう!


J雑感
・浦和の試合はまだ見てないです。ダイジェストもテレビつけてたのに寝てた。闘ちゃんが!
・柏鹿は見てたけどほとんど寝てた・・・なんかもう永遠に寝てればいいよ私なんて・・・。私の体力のNASAもやばいですが、柏の決定力のNASAも危機的です。柏はブラジル人とるのやめて背の高い東欧系にしたらどうだろう、といつも思う。ただの趣味ですけど。
・柏38番コイツ誰だ?と思ったら波戸さんだった。そういえばいたね!黄色似合ってないですね!どうせなら80番とかにすればいいのにー。
・9ヶ月ぶりのナカタコヤバいよ!別人だよ!頬こけてるし髪の毛ぼさぼさだし、怖いよ!サカai人気ランク1位の面影がない。


テキサスバンド「速球」新曲。名曲。佳曲。
柔らかいサウンドが神です。うぉー泣ける…
http://www.rykodisc.com/fastball/media/IGetHigh.ram
イヤホンで聴きすぎて耳がいたくなってきた。


最近大和和紀作品が注目されて再録の雑誌も出ているので、本屋でちょっと立ち読みしました。そしたらよこはま物語がすんごいおもしろくって、そりゃもう店頭で「ギャー!!」って叫びたくなるくらいツボでおもしろかったので、光の速さで文庫版1巻購入。読みながら「もわー!森太郎さまステキー!」と床をごろごろ転げ回っております。そんなんしてるひまあったら履歴書とか書きなよ。
とりあえずいちばん好きなのは万里子お嬢様です。なんてかわいいんだ。振袖姿に垂涎。服描くのうまいよな、この人!でも卯野ちゃんもかわいい。このふたりは百合っぽくてどきどきします(深読みしすぎ)。
それからさすが大和和紀、男性陣も豪華です。いろんなタイプがそろってます。はいからさん、いや、それ以上か。1巻だけで、真面目なお坊っちゃん系、神経質な芸術家系、ワイルド系、友達系、長髪文系などなど。ドクターは仕事は理系だけど顔はどうみても文系だよ。血吐きながら文学雑誌でも作ってればいいのに!
で、まだ1巻しか読んでないので最終的に誰と誰がくっつくのか野次馬根性で予想して遊んでます。万里子お嬢様はこのままうまくいったりはしないと思う。たぶんいろいろと悲劇が起こるんだろうな−。逆境を乗り越えてこその万里子お嬢様だと思うんで(おまえ万里子のなんなんだ)がんばってほしいです。

ちなみに、あ〜もうどんな組み合わせでもいいんですけど、1巻の時点では個人的には竜助・万里子(はいからさんで狼・環が好きな私としては外せない)、柊一郎・卯野(アリだよね…)がいいと思います。もはや万里子・卯野でもいい。でもこれからまだまだきっと無駄にかっこいい外人とかいっぱい出てくるんだろうな−。


2004年05月14日(金) 私は水戸くん派ですけど


生きてます。
もう穴とか掘ってその中でひっそりと暮らしたいです。キリさんもこないだオウンゴールしたあとで「穴があったら入りたい」とか言ってたので、私と一緒にホビットの穴で暮らしたらどうかと思います。
こないだLOTRのFOTRのSEE(何のことやらという感じの略称だ)見たとき、袋小路屋敷の見事な散らかりぶりと内装のかわいらしさにすごい萌ました。いいなーあんなとこに住みたい。


きょう面接の待ち時間がすごく長くて、隣の席に座ってた子とぽつりぽつりと話しはじめたり。すごいかわいくていい子だったんで最初は緊張したんですけど、そのうちなぜかスラダン話でめちゃくちゃ盛り上がりました。ミッチーの真似とかをして遊んだ。あとなぜか南。ちなみにその子は藤真派だった。中学時代は妹とどちらが藤真に相応しいかで激しい争いを繰り広げていたらしい。
結局面接はアホやって失敗した感が濃厚なんですけど、思う存分スラダン話してすっきりしたからいいか…とか思えてきました。全然よくないですけど。


ついに不揃いなミカンちゃんたちの来日が決定。
8月1日にvsアルビ@新潟と、8月4日にvs鹿@国立だそうで。
、なんかどう考えても両日ともバルサの日程とかぶってるような気がするんですけど…。どーなの、それって。バレンシアもバルサも好きなリガファンはどうしたらいいんでしょうか。うぉー、どーしよっかなー…。
それにしても鹿は両方ともやるなんてずるいなぁ。ミカンつながり(嫌な絆だ)でエスパとの対戦もちょっと期待してたんですけど違うオレンジ色のチームになってしまいましたね。


本山とアイマールがあなたのために闘いますよ、Sさん!(私信)



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