後輩の芝居を見てきました。 がんばってました。 秋公演はもっとがんばれ!!と思いました。
いや〜、お芝居したいです。 一年間役者してなかったので…照明も好きなんですけどね。
やっぱり役者で、声出して体動かして、というのが好きなのです。 照明は照明で力仕事なんですけど(苦笑)機材重いし…
そういえば照明の子が、私より全然働き者でほっとしました。 私は電気室のおじさんへの挨拶とか、つい後回しにしちゃうんですけど、一年のN君はバラシ(舞台の撤収作業)の日に朝一で行ってきたらしいです。超偉い。
その彼、本番中はミスをフォローしきれていないところもありましたが、フェードもキレイだしよかったと思います。 今後の課題はライトの吊り位置の工夫かな? 舞台上で照らせていないところがあったので…って、私が見たときに直してあげられなかったのがダメだったんですけど…
まあ今回は難しいセットだったし。 舞台監督と話し合えるのも重要な照明スキルだから、次回に期待なのです。
すみません、おばーちゃんちに行っていたので日記をサボりました。
いや、いつも週一とか隔週とかで書いてますが(汗) のんびりしてきたので、体内時計では一ヶ月くらい放置してた感じです。 ダメじゃん! (しかも実際更新したの8月28日…)
というわけで、ぼくのなつやすみ(2じゃないやつ)を実体験してきました。 父の実家がわりと山奥にあるんですが、その家のすぐ近くにある渓流まで、おじいちゃんと散歩とかしてきたりしちゃいました。 家のすぐ裏にも小さい川があるんですが、少し小さすぎるのでもう一つの川へ。
川に沿って20分ほど歩くと、人家が途絶えて林道に入ります。 道はずっと川と並んでいるので、すごく涼しいのですよ。山なので木だらけで、日陰もたっぷり。 その前の畑沿いの道がガンガンに暑かったのが嘘のようでした。 で、さらに5分ほど行ったところで藪を抜けて川に下りました。 おじいちゃんは人が通った跡の道がわかるみたいでした。私はそれまで、道から川に降りるという選択肢を全く意識していなかったので、おじいちゃんが獣道みたいな藪の隙間にひょいと入っていった時は、目からうろこが落ちる思いでした。
さすが子供時代は川で遊びまくったというおじいちゃんです。 魚は銛(もり)で突いて捕るんだそうです。ちっちゃい槍みたいなやつです。 なかなか難しいので、成功した時の場所は今でも覚えているとか。
川の真ん中にある岩に腰掛けてひと休みしたんですが、その岩がまたひんやりしてて気持ちよかったです。家の裏にある川の岩は昼に温まってしまうけど、このくらいさかのぼると岩も冷たいままなのだそうな。
結局トータルで1時間ほど散策して、家まで戻りました。 帰る途中でプチトマトを10個くらい収穫して(通り道のはたにおじいちゃんちの畑がある)、家で洗って食べました。 とれたてなので、これでもかというくらい美味しかったです。 丸ごと口に入れて噛むと、中のうまみがじゅわ〜っと広がって…と書いているだけで唾液が染み出してきました。 酸味と甘味とが絶妙なハーモニーなのですよ。 塩とかつけなくても、十分幸せになれる美味しさ。
というわけで、夏を堪能してきたお話でした。
2002年08月07日(水) |
猫の恩返しとハリポタ予告を観てきました。 |
水曜でレディースデイだったので…お母さんとふらふら観にいってきました。 家からチャリで10分なんですよ、最寄りの映画館。 いいとこ住んでるなあ。
とりあえず感想。(ネタバレは公式サイトでもわかる程度。多分)
ギブリーズ面白かったです。 全然予備知識がなかったので、新鮮な気持ちで見られました。 動画のクセが、クレヨンしんちゃんの映画と似てたような気が… 全体的に好みな作品でした。 ちょっと大人向けっぽかったかなあ。 鈴木京香が上手かったです。
猫の恩返しの前に予告があったんですが、なんかそんな雰囲気のフクロウが映ったと思ったらハリポタの予告じゃないですか!思わず眼鏡をかけなおしましたさ! ていうかハリーが成長してるよ! カッコいいよ!背も伸びてるよ!! もうオネーサンめろめろ!! ロンもハーマイオニーもドラコも霞んでましたね。とにかくハリーに釘付け! いやもう、もう一回見たらドラコの成長ぶりに鼻血とか出そうな勢いなんですが。 ハーマイオニーもますます精悍になってたみたいですごく嬉しいんですが。 いやあ…ドリームだなぁ… 乙女の(限定するな)夢だよ…
キリがないので、猫の恩返しです。 とりあえずバロンがかっこよかったです。耳すまだぁ〜。 あのシルクハットとステッキがカッコいい!動きも機敏!お声もまろやか! いちいち行動が気障っぽくて素敵でした。大好きだ。 あと、バロンのデビュー作、耳をすませばの曲がアレンジされて使われているシーンがありました。ファンにはたまらないっすね! そういえば主人公のハル嬢の声をやっているのが池脇千鶴(「ほんまもん」の主役の方)なんですよね。帰り道、お母さんに言われるまで気付きませんでしたが… ハマってました。可愛かったです。ちょっと情けない感じで(笑)
そういえば、今回はジブリらしからぬ?シャープな絵柄でした。 現代っぽい感じが出てたように思います。 女子高生もリアルで。 そのおかげでバロンの顔もスッキリしてたっぽかったのが、残念といえば残念かなあ。 でも、些細な事ですよ。描いてる人が違うんだし。 見てたら全然気になりませんでしたし。
というわけで、とても面白かったです。 DVDも出たら欲しい!
忘れないうちにネタバレ感想も書いてみようかな〜。
だるかったのでソファに頭だけ載せて、右足の親指でキーボードを押しました。
弟「男子は足で押さないで下さい〜」
男子じゃねえっつの!!
近所の子供達が、社長がビームを出す遊びをしていました。 不可解。 でも物凄く楽しそうです。 途中でちっちゃい子が泣いちゃって、「じゃあみずきは攻撃しないことにしようぜ」とお兄ちゃん格の子が言ってました。お兄ちゃん素敵。意外にしっかりしてます。 社長ビームの他にも小板橋ジャンプなどの技が炸裂し、私・弟・母はこっそり爆笑。
私もやりたいです。社長ごっこ。
2002年07月25日(木) |
鑑定医シャルルが舞台に! |
「鑑定医シャルル」という小説をご存知でしょうか。
藤本ひとみの人気少女小説「まんが家マリナシリーズ」の大人気キャラクター、シャルル・ドゥ・アルディ(シリーズ中年齢17才くらい)のその後の活躍を描く、ちょっとお姉さん向けのサスペンス?小説です。たぶん講談社刊で、ハードカバー。高い。
それが、舞台になるらしいです。 東京公演は紀伊国屋サザンシアターにて。 紀伊国屋書店に行ったらポスターが張ってあって驚愕しました。
何よりもまず、 シャルルは誰が演るんだッ!? と思ってしまったことは、日本中のシャルルファンが納得してくださると思います。 ポスターを見る限り、それなりに(失礼)見目麗しい殿方が映ってらっしゃいましたけれども。 でも…プラチナブロンドはちょっと無理が…げふげふ。
しかし、藤本ひとみの小説を舞台化するとは…びっくりです。 あの独特の世界は立体化できているんでしょうか? ちょっと見てみたい気もしますが、なにぶんお金もないのでそんな色モノ舞台遠くまで足を運べません。 公演はたしか8月のなかば?だった気がするので、興味のある方はチェックしてみると面白いんじゃないかと思います。
私は今年の夏も引きこもりになるので… ハイ。 おばーちゃんちに行って「ぼくのなつやすみ」(2じゃない方)してくるので。 夏色ですよ。いい具合に。 明日で試験も終わるし。 頑張ります。
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