広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年04月15日(木)  
  首位 

そういう響きって何ヶ月ぶりだ?と、
彼女と話していたら、4年ぶりだそうで。

4年前(2000年)の流行語大賞が『おっはー』で、
シドニー五輪で、ヤクルトが日本一。

もっか活躍中、プロ10年目の『広島の55』は、
推定で年俸700万(清原の1/64)。

明日から、そんな巨人との3連戦。

去年までの広島は、ここらで3連敗。
真価が問われる。

  2004年04月14日(水)  
  ああ、よかった。 

なんかねえ、しみじみと思ったわけだ。

先日の日曜日が前任部署最終日、
月曜日からは新部署での勤務で、火曜日は休日。
でもって何故か今日は前任部署絡みの教育の一日。

前の部署のパートさんが紙袋を抱えてやってきた。

『本当は日曜日に渡そうと思ってたんだけど、
 なんだか忙しかったから、今日お渡ししますね。』

花束とお菓子と、なんと商品券。
そしてみんなからのお手紙。

辞めるわけじゃないのに、
同じ店内にはいるわけで、いつでも会えるのに、
こんなにしてもらわなくてもいいよお、と私。

『本当にお世話になったから、
 いつも頑張ってるチーフを見て私達も頑張ってこられたから。』

そう言ってもらえた事が嬉しくて。

煮詰まったり落ち込んだりイライラしたりしたけどね、
こんなふうに言ってもらえたら、そんな苦労もふっとんじゃって。

ああ、よかったなあって。頑張ってよかったなあって。

どこへ行ってもそんなふうに感じてもらえるような、
そんなふうに言ってもらえるような、そんな私でいられるよう頑張る。うん。

  2004年04月13日(火)  
  釣りごろつられごろ 

広島では伝説的な番組。

かの有名な『チャラッチャ♪チャッチャ♪チャララ〜ン♪』
の着メロをお探しの方は、TSSのケータイサイトに転がっております。

休日が一緒だと言っても、片方が映画に行ったり、
友人と遊んだりせず、ダメ人間化が進む。

そういう時には、クリックで救える命がある

何もしないよりは、真っ当か。

  2004年04月12日(月)  
  何が可笑しいんだよう。 

やたらと声をかけられ、やたらと笑われた一日。

ほぼ1年ぶりの売場担当初日。
バックルームで在庫整理したり、店頭で品出ししたり、
来月予定されている棚卸に向けてカウントしたり、
かかってくる内線電話に応対したり。

何かとやる事が多くて、
上司との打ち合わせが業務時間内に出来ませんでしたが。

『やだー何か見慣れないわあ』
『何でそこにいるの?』
『あ、そーか今日から担当なんだ、面白いねえ』

面白いってのはなんだ?

元々売場担当だったのにねえ、
ここ1年ですっかり教育の人ってイメージ定着してたんだなあ。

職務はあがっていても、初めての売場、久しぶりの現場。
今までとは働き方が違うので、さすがにちと疲れたかなあと思いつつ。

明日は本当に久しぶりにしおんと一緒の休日。
たくさん話が出来るといいな。

野球の話と競馬の話はしたくないけどな。

: 筆 : しおんとゆき  
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