広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年05月12日(水)  
  鈍痛。 

下腹部がね。理由はわかってるから心配ではないのだが。

そういうホルモンバランスで過ごした一日だったせいか、
なんだろうなあ、いろんな事・些細な事が気に障るというか。

引継ぎしておいた事を『見落とした』の一言で片付けられたり、
どういう状況かわかってかわからないでかつまらん事を言いつけてきたり。

『自分の担当』以外の事は知りません、わかりません。
そういう考えだから、つまらんミスが発生するんだよ。

むう。

家に帰ればソファの背もたれに脱ぎっぱなしのシャツ。
誰かが片付けるとでも思ってるわけかい?

こんな事でイライラしちゃう自分が嫌なんだってばよ。

ヤクルトが負けてもここまでイライラしないってば。
ってそれはウソだってばよ、バカー。

  2004年05月10日(月)  
  書類がいっぱい。 

久々のお持ち帰りざんす。

上司が長期休暇に入ってしまうゆえ、
その間代行業務を行わねばならんのだ。

棚卸もあるのだ。イベントもあるのだ。うーぬ。

マイclipdriveに必要事項を落としましてね、
今はそれを順番にチェックしとる状態でございます。

『大丈夫でしょ』って言われるけどさ、
何を根拠に大丈夫なんだかわからんぞ。
なんかねえ、すごく過大評価されてる気がするんだよ。

やるべき事はやるけども、
今の部署でのキャリアは無いだけに、
何かものすごく重要な事を見過ごし見落としている気がするんだよ。

ふーむ。ぬーん。あにゅーん。

明日は休日、彼もお休み。
ひさしぶりにゆっくり話が出来るとよいなあ。

  2004年05月08日(土)  
  理想と現実。 

大切な人が入院したら、
やっぱりその身の回りのお世話とか私がしたい。
何かと不自由な病院での生活のお手伝いをしたいと思う。

極端な事を言わせていただけるならば、
『私以外の人にはお世話されて欲しくない』。

ここ数日、彼が現れないのは、負傷中だからで。

肩を脱臼し『要安静』、
片腕が包帯ぐるぐるで完全に固定されている為、
キーボードで文字を打つとか、そういうの出来ないでいるのです。

脱臼、初めてじゃなくってね。

もう何度も外れていて、クセになっちゃってて。
寝返りをうっただけでも外れてしまう程にあまくなっている関節、
実はお医者様からは手術を勧められておりますよ。

腰の骨を削って、肩に移植するらしい。
およそ4週間の入院とリハビリ。

あんなに痛がる彼を見るのは辛いので、
出来る事ならきっちり治すためにも手術を受けて欲しいのだけれど、
そうなった時、傍にいるのは私じゃないんだよな、と思う。

一番傍にいたいのに、でも私じゃない人が傍にいる。

日常の中で『距離』を感じる事は以前と比べて少なくなった。
それはお互いの忙しさや、そんな中でのメールや電話のやりとりとか、
そういう部分での繋がりが実際の距離感を埋めているのだろうけれど、
こんな『万が一』みたいな事が起こった時、考えた時に、
その距離は急に現実になって、ぐっと遠くに感じてしまう。

やっぱ離れてるんだよね、って。


再来週、包帯ぐるぐるで彼は来札予定。
せめて傍にいる間くらいは精いっぱい世話やきさせて欲しいのだ。

もう鬱陶しいわ!と言われるくらいにつきまとってやる。

  2004年05月06日(木)  
  おーうぃあえー、 

おーでぃあえうぃあえー。←熱唱中。私が。

やっとやっと黄金週間が終わって、
やっとやっと明日は待ちに待ったお休みでございます。

とにかく肉体労働に終始した5日間、
昨日の『中の人』イベントも恙無く終了。

わざわざ私の勇姿を見に来てくれたポコペン夫妻、楽しんでいただけましたか。

やっぱりねえ、楽しい。
忙しいんだけど、しんどいんだけど、売場は面白い。
売上が良かったりすると、そらもうすんごい嬉しい。

自分の今後目指すべき道は依然模索中。
周囲やら上からの意見に耳をかたむけつつ、
今は、今出来る事を楽しんで、先を見据えて進んでいけばいいよね?

体力は消耗するも、精神は充実。いいことだわ、うん。

: 筆 : しおんとゆき  
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