広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年09月09日(木)  
  歩くの早っ! 

↑勤務中の私を見た、彼の感想。

道内で猛威をふるった台風が過ぎ去り、
どうなる事かと思っていた空の便も正常運行、
無事、彼が来札しましたよ。

本当ならちゃんと空港まで迎えに行く予定だったのに、
諸事情により出勤、しかも22時までという、
20時に新千歳に着く彼を迎えに行くどころか、
彼が私んちに着く方が早いんだもんよ、ダメじゃん私。

結局彼が私を迎えに来ると言う、
早朝から働き、飛行機を乗り継いで来てくれた人にさせる事なん?って事を、
私はさせてしまったわけだ、ますますダメじゃんよ。

すっかりハードな一日を過ごした彼は、
今私の横で腹出して寝ております。

とか書いてるところが一番ダメなんじゃなかろーか。

明日は一日ゆっくり過ごそう、
でもって明後日は札幌競馬場へ行くのだもんね。

彼と一緒は初めてなのだ、生競馬。
なんかねえ、あたる気がするよ、三連単とか。

  2004年09月07日(火)  
  猛烈な風? 

『かなり強い』よりも凄いって事だよね?

こちら北海道もどうやら暴風域に入るらしく、
明日の朝には『猛烈な風』が吹くらしい。

というわけで、
市内の全小中学校は明日8日は臨時休校が決定。
どの程度の風なのか、どんな暴風なのか私には想像がつきませぬ。

とりあえず『大雨,洪水,暴風警報』発令中なので、
何を気をつけたらよいのかわからんけども、とにかく気をつけますですよ。

広島では観測史上最大の最大瞬間風速60.2mを記録、
テレビのニュースで見た限りではそれはもう尋常じゃなくってね。

こういうの見るとよけいに心配。

彼からのメールも壮絶な様子を物語っていた。
停電してたり、石油臭がしたり、大渋滞だったり、
救急車・消防車、あげくヘリまで飛んでたり。

無事だからこそのメールだけれど、やっぱりね、心配するもんね。

明後日、飛行機が飛ばなくても、
結果逢えなくなってしまっても、
彼が無事でいる事が何よりも大事だから、だから大丈夫。

  2004年09月06日(月)  
  女の勘 

鈍獣の楽屋弁当を下げて帰宅したのが、(私にしては)遅かったり、
メールも適当な感じだったので、彼女はピン!と来たらしい。

本当にそんなイベントあるのとばかりに、
ネットで調べるあたりは、可愛い。

彼女の勘は、恐らくというか、確信で外れる。
そして私はといえば、豪華舞台俳優にクドカン!という
彼女のメールを読んでも、へぇ〜てな感じ。

価値観の違いは破局の始まりと言うが、
その違いそのものを楽しんでいれば、楽しむことが出来れば、
そんなことには、ならないのではないだろうか。

  2004年09月05日(日)  
  『SONGDA』と『SARIKA』。 

そういう名前がついているとは知らなんだ、台風。

1か月以上ぶりの彼との逢瀬は目前。
そして台風上陸も目前なのだった。

飛行機、ちゃんと飛ぶのかな。

9日夜に札幌着予定の彼、
18号・19号とふたつの台風のどちらかが、
フライトに影響しそうな予感。

ちゃんといい子にしてますから。
宿題もきちんと片付けましたから、
だから彼にちゃんと逢わせてください。

あと競馬も行かせてください。

: 筆 : しおんとゆき  
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