広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年12月27日(月)  
  クライムカイザー 

須田掲の投稿は私なんですが。

JCのこともあったので、寝る前に板を見てしまったのだが、
寝つきが悪くなって、わざわざ布団から這い出し、
PCを点けなおしてまで、言い(書き)たかったこと。

競馬の『タラレバ』は、面白味を増すよ。
今年のダービー馬が出ていたら〜、
コスモバルクの屋根が乗り替わっていれば〜。
仲間内で、あゝでもない、こうでもない、話のネタになる。

でも、勝負事の絶対である勝ち負けを、
本調子なら、万全ならとイジるのは、
本当の勝者(と関係者)を、貶めるんじゃないかな。

いいレースだっただけに、
そんな言葉が出てしまうのは、興醒めだ。

  2004年12月26日(日)  
  それぞれの夢が輝く、永遠に記される終章。 

↑こーいうフレーズにサインがあるかなあとか、考えたわよ、マジで。

その年の世相を反映するとかいうけどさ、
そういうのがサインになるとか言うけどさ、
そんな事関係無く強い馬が勝つんだよ、の有馬記念。

ホント強かったよ、ゼンノロブロイ。
鞍上のペリエもお見事だね、さすがだなあと思ったね。

タップダンスシチーも強かった、
イマイチの出来といわれながらもあの競馬、
これが万全だったら逃げきっていたかもね。

コスモバルクは残念、というよりも憤りを感じるよ、多方面に。

馬券ははずしたけどね、
まあ、そんなことはいつものことだけどね、
今年最後のグランプリ、いいレースを観られただけでもう満足。

彼の予想もはずれたけどね、いいレースだったからよかったよね。

  2004年12月25日(土)  
  有馬記念 

須田さんの日記を拝読するに、
五十嵐騎手は、どうやら吹っ切れた感じらしい。

JC騎乗のルメールと五十嵐ではどう違うか、
総帥の『宿題』を克服し騎手として成長できるか、
非常に興味深いだけに、コスモバルクと行きたい所だが、
いかんせん、使いすぎだと思うので、一考。

大本命のゼンノロブロイは、充実の4歳秋といった感じで、
この馬が飛ぶことは、まずないのではないかと思う。
私は万券派ではないので、素直に◎です。

本命馬が軸なら、買い目は一点。
残り2頭、切っていく馬は上から順に。
あくまで『私の』予想ですからね、念のた書いておきますよ。

ヒシミラクルは、論外。ツルマルボーイも、
レースが終わった後に突っ込んでくるので、同じく。

ダイタクバートラムは、前走敵なしの内容も、
この面子では、さしもの武豊でも入着止まり。

コスモバルクは、期待感と同等の不安定さ
(使い詰め、騎手の能力)も兼ね備えているだけに、
馬券以上に興味はあるが、あえてこの評価。

タップダンスシチーは、差し馬に実力馬が集中し展開有利、
先行自在で他馬を潰すことに長けるタップだが、
ペリエ騎乗のロブロイとでは、本来の競馬が出来ないのでは。
まさか共倒れということはないとは思うが・・・・。

アドマイヤドンは、前走2馬身半差の負けが(とても)気になるが、
ダート→芝でも、安定した走りを見せてくれると思い、▲。

デルタブルースは、菊花賞馬ですから、
本来はバルクよりも評価が上でも良いと思うのですが、
当日の人気は、どうなんでしょうかねぇ。
ボニヤ騎手の実力は不明ですが、センセイからは、
追えの指示が出ていることでしょうの、○。

3連単:1-10-15

  2004年12月24日(金)  
  聖なる夜、らしい。 

どーせ『りっしんべん』の『せい』なんでしょ、とオヤジ発言。

特別な事をするわけでもなくて、
まあ、ケーキやらチキンやらは食べたりもしたけどね、
いつもよりちょっと豪華なディナーってカンジでね。

彼と私の中では、ほとんど重要視されないイベントだったりするのだ。

お互いこの時期本当に忙しいんだよ、
休憩する時間もないほどに、フル回転しておりますよ。

それでもね、いつも以上に声が聞きたいなあと思ったりはするぞ。

もっとも電話したところで、
その会話は今週末の有馬記念の話題になってしまうわけで、
クリスマスだから、なんつって、いつもと何ら変わらんのだった。

きっといつかは、一緒に過ごしているんだろうし。ね。

: 筆 : しおんとゆき  
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