広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年12月31日(金)  
  仙豆 

今年は大きな事故や怪我もなく・・・・うん?
肩を脱臼したのは今年だったっけか?あれ?去年?

日記を読み返してみると、どうやら5月初旬だったみたい。
暑くもなく寒くもない季節だったのは、憶えているんだよね、
ほら、包帯を巻いていても汗疹がでなかったから。

ついでに、去年の大晦日は、気楽が基本なんて書いています。

彼女とは喧嘩もあったけれど、楽しく過ごせた一年も、
こと仕事となると、お気楽にとはいかず、
(脱臼は)肩の力を抜けというお告げか。

今年一年は人間的に大きく成長できたと思う。

サイヤ人は戦えば戦うほど強くなるらしい。
来年は出来れば、外傷を負うことなく、
ビジネスのフィールドで戦いたい。

  2004年12月30日(木)  
  良いお年を。 

ってな挨拶が飛び交う店内でありました。

そーか、もうあと一日で2004年も終わるのね。
大晦日が休みな私は本日が今年最後の出勤でありまして、
やり残しのないよう、しっかりと勤務してまいりました12時間。

立ち通しだったけん、足が浮腫んで大変だ。

2004年、いろんな事があったけど、でも幸せな1年だったと思うよ。
仕事も家族も、まあ本当に色々あったけどね、
たいした怪我や病気もなく、健やかであったと思う。

そして何より彼がいつも私の傍にいてくれた。

距離はあるけど、気持ちはいつも繋がっていて、
彼の存在が時に私を奮い立たせ、時に癒してくれていた。

笑顔の私でいさせてくれた、しおんにありがとう。

来年はこの日記も5周年でございますよ、まあびっくり。
交換日記としてラブラブなオーラを発しつつ、
競馬日記としても的中オーラをバリバリ発しちゃうような、
そんな日記を目指したいなあと思ったりしちゃったり。

有馬をはずした私が言う事じゃないですか。
ま、金杯頑張ればいいからな、乞うご期待!

  2004年12月29日(水)  
  ハーヴェスト 

食べ物って凄い。

幼少の頃、両親は仕事で家を留守がちにすることが多かったので、
食事を一緒に食べた記憶は、あまりない。
カレーやハンバーグなどのお子様料理が好きなのは、
もしかしたら、そんな理由かもしれない。

料理が暖かだと、感情豊かな人になると思う。

作ってくれた人に感謝、料理してくれた人に感謝。
食卓に当たり前に出てくる料理は、当たり前じゃない。
そう思っている彼女の料理は、だから美味い。

  2004年12月28日(火)  
  わんこそばを食らう彼。 

↑そんな夢をみた。すごい食ってた。さすがだ!と思った。

『逢いたいなあ』と思ったときは、
普通はもっと甘美な夢を見るのだろうか。

なんで『わんこそば』か。

夢の中の彼はものすごい勢いでそばを食べていて、
ものすごい勢いでお椀が積み重なっていってさ、
それを見て私は圧倒されているのでありましたよ。

食べている彼が好きなんだよね。
美味そうに食べるんだなあ、これが。

カレー食べてる時なんてホント幸せそうだもんな。

来年も、そんな幸せな彼を見たいなあ。
見られるように頑張らなくちゃなあ。

今年もほんとにあと少し。
ふと、そんな事を思う、切羽詰り気味の私であったとさ。

: 筆 : しおんとゆき  
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