広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年02月03日(木)  
  牝 調教 

彼女の家で、久しぶりにダビスタを遊んだ。

彼女から与えられた競走馬は、
ニホンピロウイナー産駒の4歳牡馬と、
瞬発力に長けた、3最牝馬(父忘れ)の2頭。

4歳、夏の上がり馬は、天皇賞(秋)を惨敗した後、
マイルCS、有馬記念を抜く。

2歳牝馬は、新馬を2着したものの、未勝利を勝ち上がり、
格上で果敢に挑戦した、阪神JFで2着。

私の調教スタイルは、入厩後びっしり追って、放牧。
再度、入厩して初出走、勝敗に関係なく放牧。
彼女のスタイルは、入厩後、そのまま出走。

久しぶりに遊んだダビスタは面白かった。

  2005年02月02日(水)  
  クラクラした。 

Gallopの今週号の表紙見て。何故ハダカなんだ藤田。

元々の売場の他に催事を二つ抱えてる状況の中、
商品クレームが続けざまに発生すると、
さすがの私でもどっと疲れちゃうわけよ。

元売場→催事A→元売場→事務所→催事B→元売場
ってなカンジでやたら走りまわるんだ、
仕方がないんだが体力の限界を痛感したぞ、今日あたりは。

常にガレ気味の馬体だけれど、
それはカイ食いが悪いわけじゃなくて過剰な調教のせいなのだ。

で、ちょっと貧血クラクラっとね。
軽く立ちくらんでヨロヨロしちゃったぞ。

歳のせいではない。と思う。つか思いたい。

  2005年02月01日(火)  
  シャンシャンシャンシャン 

−ニュース−

 日本海沿岸上空に、-40℃の寒気団が流れ込み、
 大雪や暴風を伴う、大荒れの天気になるでしょう。

なんて言うものだから、瀬戸内育ちの私は、のん気に、
いつもの札幌の寒気が(山陰に)来るねーなんて、
彼女へ、おやすみメール。

シャンシャンシャンシャンと、規則正しい金属音。
チェーンをして雪道を走る車の音で、目が覚めた。
?、寝ぼけていたのかなと、扉を開けると、一面の銀世界。

彼女からの、おはようメールには、
(寒いから)同じ国とは思えないなぁだって。
いや、同じ国でした。

でも、雪国育ちではないので、交通は麻痺状態。
(市内で)一日中、雪が降ったのって、記憶にないので、
広島人には、記録的な大雪(積雪10cm)だ。

  2005年01月31日(月)  
  凍結路面にご注意下さい。 

注意してても転ぶときゃ転ぶけどな。

すんごい寒い。
鼻毛が凍るなんての通り越して、とにかく寒い。
外気に触れる皮膚が痛いくらいに寒い。

なんでこんなに寒いんだべか。

道はツルツルでさ、
転ばないように歩くとヘンなトコロに力が入っちゃってさ、
肩こったり、ありえない部分が筋肉痛になったりするんだよ。

生まれも育ちも北海道だけどね、
こういう寒さにも慣れてるっちゃ慣れてるんだけど、
好きか嫌いかといえば、さすがに嫌いなのだった。

気分は相変わらず上昇下降の繰り返し。
『頑張るもんね』と思えば、次の瞬間『無駄だよね』と思ったりもする。

でも、きっと、最終的には前向きになれるんだろう。
まるで他人事のような言い方だけどね、そうなんだろうなあと思うのだ。

良い事・悪い事のバランスはとれているもんだ。
だからここんとこ馬券の調子がいいのかなあ、と思ったりしちゃったり。

プロ馬券師になろーかなっと。

: 筆 : しおんとゆき  
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