広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年06月06日(月)  
  男の花道 

広島東洋カープは、あれよゝというまに、最下位。

特に私の世代(30歳前後)は、
強烈に強いカープのイメージがあるんだよ。
衣&コージの球宴アベックアーチとか、
江夏、炎の津田−大野の物語とかさ。

プロは結果が全て。もう自分で道を示さないと、
ミスターだからみんなが言わないでおきたい、
更迭って言葉も出てくる頃なんだよ。

正直、来年も見たいと思えないよ。

  2005年06月05日(日)  
  声、聞いてない。 

今日は1度も彼と話が出来なんだ。

土日は特に忙しい彼だから、こういう時もあるのだけれど、
なんか、ふと、今日話してないなあと思ったのだった。

やけに、妙に、寂しいぞ。

日頃の会話は本当に他愛もない事で、
野球だったり競馬だったり(主に私が)もするんだけれど、
そういう会話が嬉しいんだな、とても。

明日への活力になるっていうのかな、元気の源って感じかな。

話が出来なかったので、いつもより長めの携帯メール、
今日思った事、今日の出来事を送信してみましたよ。

カープの監督はやっぱ浩二でいて欲しい。
ヤクルトはとりあえず首位キープで安心。
安田記念は本命のテレグノシスが着外で無念。
ファンファーレがフライングでびっくり。

なんてね、熱いメールを送りました。

熱さの方向性がどうにも間違っている気がするけど、
それもこれも全て愛情表現、なんだなあ。

  2005年06月04日(土)  
  (゚Д゚)ウマー 

大きい人のご学友がお泊りになるさい、
ゆきのカレーをご所望らしい。

『別に子供に嫉妬はしませんが、』
そのカレーを最初にウマイと発言したのは、私だ。
それから、カレー好きなんじゃなくって、
ゆきの作ったカレーが好きなんだ。

つまり、キミたちがカレーを食べるには、
私の許可が必要だってことだ(妄想癖)。

高校生ともなると男臭がするようになるから、
違う男の臭いが家に着くのは、居心地が悪い。
動物がテリトリーを荒されるみたいな感じ?

私の枕は私、私の布団は私の、
出来れば、使わないで欲しいんよ。

  2005年06月03日(金)  
  甘くせつなく。 

遠距離恋愛交換日記らしく。

逢いたいの、逢ったばかりなのに、寂しいの。
今頃何をしてるんだろう、って、想う程切なくなるの。

とか、書くものなのか、恋愛日記。

『競馬だ野球だ、はアナタじゃろー。』と彼。
読み返してみたけど確かにそうだ、その通りだ。

これじゃイカン!と考える。
ふと目に入る、安田記念の馬柱。
おっ、枠番確定だね、テレグノシスは外枠かあ。
スイープトウショウ好きだけどなあ、
幹夫さんは最内枠だ、まあ何にせよ足りないか。

安田記念だもんな、安田と言えば(o_n)だよな。
そーいえば中の人がブレイクしたのは皮オペ企画だったよなあ。
下半身まるだしで消毒してるの、おかしかったなあ。

いや、こんな話でなくってだ。


いつもはこもりがちな私達だけど、
今度の逢瀬はカップルらしく外でデートをしちゃうのだ。
青空の下、しっかりと手を繋いで、ね。

楽しみだね、ダーリン!

: 筆 : しおんとゆき  
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