広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年06月10日(金)  
  入梅間近 

山口は入梅したみたいなので、
広島も明日には発表があるのでしょう。

台風情報を気にする季節到来です。
降雪が原因で、札幌便が欠航になったことはあるけれど、
今のところ台風は、ないのです。

しかし、札幌が雪で欠航するのは納得するけれど、
広島の濃霧ってのは、なんというか、
天災というより人災だよ。

人の恋路を邪魔するものは馬に蹴られてと云うので、
今年は台風に祟られないよう、北海道スプリントCで、
お馬さんに祈願してこよう。

祈願というからには、出費するのか。
闘う前から負けているな。

  2005年06月09日(木)  
  そーいうプレイ。 

下ネタ好きな私にピッタリな日付だね、今日ってば。

こーいうトコロに反応する自分が、
おっさん化しているようで心配だけど、
そんな私にオトコな反応をしてくれる彼がいるので、
まあ、とりあえず問題ナッシングだねん。

昨夜『妻と愛人の住み分け』とかいう、
海外ドキュメントを観たんだけどね、
私には無理な世界だなあと思ったよ。

どうしたって嫉妬に狂うぞ、確実に。

私の好きになった人が彼でよかったなあと思う。
真っすぐで一途な彼だからこそ、好きになったんだけどね、
それにしてもよかったなあと、つくづく思うのよ。

だから面白がられてもへっちゃらだねーだ。

  2005年06月08日(水)  
  ボタンのかけ違い 

恋愛モノによくある話で、
異性の本当(真実)の良さを理解できることが、
その人への愛情の深さだったりする(らしい)。

ゆきに例えると、その笑顔だったり、
包丁の握りは不器用なのに、出てくる料理は
旨かったりするわけよ。

それをたった一回、カレーを喰ったくらいで、
ゆきの真実を分かって貰っちゃ困る。
という、ありがちな感情が私にあるわけだ。

根にもつね、私も。

修学旅行のお土産のお返しは、
アナスイのビューティーミラー(ローズ)。
異性に『コスメ』を贈るのが、お気に召さないというか、
小さい人が歓喜しそうな品を私が選んだということだ。

ま、小さい人が、背伸びして大人ぶっているのも面白いし、
貴方が、なんとなく気分が良くない所も面白いわけ。

  2005年06月07日(火)  
  気持ちの小さいオンナです。 

そりゃもうねえ、ほんとちっぽけよ。

修学旅行目前の我が家の小さい人、
『おみやげは何がいい?』と先日彼に聞いていた。

『お礼にANNA SUIのミラーを用意したけえ、今度の逢瀬に持ってくよ。』

さて、ここで質問です。
こういう彼はどうでしょう。

どうでしょう、と聞いたってね、
世間一般的には『いい彼氏じゃないの』って答えが返ってくるんだろうけどさ。

そらそーだよなあ、いい彼氏だよなあ。

わかってる、わかってますってば。
彼の小さい人に対する感情はあくまでも『子供』に対するものだって事も、
長い事片想いの男のコがいる小さい人にとって彼は恋愛対象外だって事も。

充分わかってるんだけどねえ。

なんかさあ、ずいぶんとお洒落じゃないのよ、
『ANNA SUIのミラー』なんてさ、その選択がニクイじゃないのよ。

まあ、ささやかなヤキモチだと思って、軽くスルーしちゃってね。

: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト