広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年06月18日(土)  
  それならそうと 

『起きないんだけど・・・・』。
そういって、子供たちが私を起こす。
息も浅いし反応はないし焦ったよ。

こういう状態の母を見て、子供たちはなんとも思わんのかな。
家事を手伝ったり、整理整頓をするとかさ。
そんな子供に育っているなら、ちょっと悲しいな。
今度の来札時は『合宿』だな。

そういう状態の恋人を見た私は、
私に出来ることをするので、
今のままで良いんじゃないんかね。

貴方の場合、変に意識すると、
負に傾く可能性が高いしよ。

しかし、119へ電話する時期を計るのは難しいな。
今考えると、呼んでいても良かったと思う、小市民。
子供たちの経験値のためには、そうするべきだったか。

  2005年06月17日(金)  
  これで五分だから。 

勝ち負けでいうなら1勝1敗だもんねーだ。

馬券対決の決着は、この夏の札幌開催でつけてやる。
とても恋人同士の会話とは思えぬけれど、
こういう勝負はワタシ的には重要なのだ。

ほら、私ってばダートよりも芝向きだから。

どうにもここんとこ逢瀬の最終日になると寂しくてたまらなくってね。
毎回のことだし、ひと月と開けずに逢える事もわかってるんだけど、
もうねえ、無性に寂しくて切なくて泣きそうになるんだな。

涙腺が弱まっているのは年のせいだろうか。

日頃のしんどさや我慢している事が、ぶわーっと溢れてしまうのかね。
何よりも私にとって泣ける場所が彼だけなので、
だからこそ、気持ちが堪えきれなくなってしまうのかもしれん。

あんま泣くのはよろしくないなあと思ってるんだよ、
ちゃんと笑顔で見送って、そして『またね』と明るく言いたい。

そう思ってるんだけど、ね。

来月の逢瀬は、もう少しきちんと笑えるといいなあ。
笑顔が好きだと言ってくれる彼のためにも、
明るく迎えて、明るく見送る事ができるようにね、笑顔で日々を過ごさなきゃ。

そういった意味でも馬券下手とは呼ばれたくないんだってばよ。

  2005年06月16日(木)  
  リベンジなる 

2004.09.11

初競馬場から年を跨いで、今日。
札幌競馬場交流重賞、北海道スプリントカップ。

で。

帰りは『タクシーでも』良かったんだけど、
庶民の乗り物、無料送迎バスに搭乗。
車内は反省会の様相を呈し、競馬は人を饒舌にするなと。

隣のオッサンも、中央と地方の違いを、
見ず知らずの私に、切々と説いてくれました。
大差勝ちの私には、何を聞いても可笑しかったけどね。

競馬は勝った者が勝ちってのも、再認識。
そして、勝った者が語りたがりになるのもね。

うくくくく。

  2005年06月15日(水)  
  飛行機怖い。 

つかJALが怖い。

日航機の機体から車輪が外れたとかいう、
なんだろね、もう信じられないようなトラブルのせいで、
愛しいダーリンの来札も2時間遅れ。

天候トラブルではない、
こういう事故があまりにも多いとね、
やっぱり不安になってしまうよね。

無事着いてよかった。
ちゃんと逢えてよかった。

大人のお楽しみは明日へ持ち越し、
今夜はおとなしく、ゆっくりしっかり眠るのだ。

: 筆 : しおんとゆき  
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