| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 | |
| 2005年08月18日(木) |
| 張る胸が無い。 | |
| 普段は格納されてるの、ここぞ！って時にハッチが開くの。多分。 だいたいね、違うったら違うわよ、 『もうスグ四十路』コレちがーう！ 『あと数年で』だ。『もうスグ』違うっ！ もうスグなのは、今月の逢瀬。 明日のお昼には、彼と逢えるのだ。 『行きたいところ探しておいてね。』 行きたいところを探したら、 ゆっくりまったりしっぽり出来るところになっちゃって。 『ご飯食べるところだよ、居酒屋でもラーメンでもさあ。』 あー、そっか。そーいう事ね。へーい。←考える気ナシ |
| 2005年08月17日(水) |
| 胸を張れ | |
| 深夜の帰路で、彼女はナンパされたらしい。 付き合い始めの頃ならいざしらず、 もうスグ四十路が近い（しかも二児の母な）んだから、 それは、胸を張っていいんじゃない？ その豊満な乳房が『収納』されているらしい、胸でさ。 |
| 2005年08月16日(火) |
| 開花宣言。 | |
| 才能が、ね。花開いたんだなあ、これが。 クイーンSで見事万馬券を的中させた私。 （↑いいかげんしつこい） そしてここへきて、彼の株取引も運気急上昇、 一気に形勢逆転、プラスへと怒涛の追い込みをみせたのでありますよ。 いやん、二人して天才なんじゃないかしらっ！ 私が馬券をあてたりはずしたりはずしたりあてたりしている様子を、 彼は楽しそうに聞いてくれて、面白可笑しく相手してくれるのね。 私もね、彼が株で一喜一憂してるの見てるとなんだか楽しくてさ。 株、まるでわかんないんだけど、 しかも『一憂』の場合は楽しく見てちゃいかんのだけど、 熱心に語るその姿がねえ、いとおしいなあと思うんだ。 ぎゅーっと抱きしめたくなるのよ。 『あーん、もう、大好きじゃー！』ってなる。 どっぷりとね、惚れてるんだなあ、と思うよ我ながら。 そんないとおしくてめちゃくちゃにしたい彼との逢瀬は3日後。 『逢わんでいいもん』とぐれたりする事なく、 ただひたすらに待ち遠しい8月の逢瀬なのでありまする。 |
| 2005年08月15日(月) |
| センスは変だぞ | |
| 恋人の私が言うのもなんだが、貴女の馬券の買い目は、 みんなの想像の少しナナメ上をいっているぞ。 まぁ、通算で50万近く勝っているのだから、 天才とバカは紙一重ってことか。 ちなみに、褒めている。 |
