広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年11月01日(火)  
  みんなの 広島東洋カープ 

たる募金が1億円を突破しました。

野村謙二郎選手の引退試合を観ようと
球場に駆けつけたファンは、なんと2万9700人を超えたとか。
もちろん、横浜の応援されている方もおられたでしょう。
裏方で支えることが出来た私も嬉しかった。
二階席の端まで埋まった市民球場は素晴らしかった。

カープの原点があそこにあったのだと思う。

ブログで情報を発信する人、自虐的にカープを愛する人、
球場に行きたくても行けない人、行かない人。
みんなが好きなカープ、みんなが好きな市民球場。
そんな気持ちが広島に届くなら、もっと素晴らしい。
新球場への意見募集(15日〆切)。

明日から宇部まつりへ出張なので、
今度の休みに、意見を考えよう。

  2005年10月31日(月)  
  牝馬のっ! 

一夜明けても興奮冷めやらずってカンジだわよ。

いつもなら、特にG1の日にはね、
発走時刻にあわせて休憩入ってしっかとテレビを観るのだけれど。

どうしても抜けられなくて、見逃した天皇賞。

仕事が終わって携帯見たら、
すごい数のメールが届いていたさ、
いったい何事っ?!と思ったさ。

今まで勝ったG1は5戦全てが牝馬限定戦。
そんな幹夫さんが天皇賞を勝つなんてっっっ!!

『本当にね、かっこよかったよ幹夫さん』と彼が言う。

家に帰って速攻録画していたビデオをチェック。
ゲートの出も良く、道中内でうまい事我慢して、
直線すごい脚で伸びてくるじゃないですか!!

うわあああ、本当に勝ってるよお!

コースを一周して戻ってきた直後、
馬上でヘルメットを脱いで敬礼したその姿が本当にかっこよかった。
なんだろね、紳士っていうのかね、真摯ってカンジかね。

山本厩舎・マエコーさんちの勝負服でのG1は初勝利、
先生も馬主さんも本当に嬉しそうだった。

ゼネラリストと同じブランドのヘヴンリーロマンスが勝った姿を見て、
なんだか胸が一杯になっちゃってねえ。

ビデオ何度も見たよ、繰り返し繰り返し。

感動感涙、嬉しくて嬉しくてね、
馬券がどうとかそんなの関係ないね、ってくらいに嬉しくてさ。

『今年の競馬は良かったかな?』って彼は言うけど、
なんだい過去形にするんじゃないわよ、まだ2か月あるんだもんよ。
エリ女もあるし、JCや有馬もあるのだ、過去形にするには早過ぎるわよ。

幹夫さんできっちり馬券をとって、今年の競馬を締めくくる予定です。

  2005年10月30日(日)  
  雪虫、キタコレ 

彼女と逢うことが最たる大事だが、
子供たちとの信頼を築く事も、ちゃんと考えてますヨ。

『語源少なく、善く人に下り、喜怒を色に形わさず。』
三国志の英傑、劉備を評した言葉だけれど、
仕、私事においても忘れずに、
イライラせずに、ゆっくりとした時間を創ろう。

子供たちは私たちの関係を、ちゃんと受け止めてくれて、
私たちが仲睦まじくしている姿は、嬉しそうでしたよ。
楽しいは伝染するんだから。

もっとも、一番はしゃいでいたのは、
帰り際に『雪虫』を見たときでしょ!と、
問い詰めたくなる気持ちも分かる。


*** 天皇賞(秋)速報 ***

彼女の馬券のセンスはスゴイよ!
紙一重、的中の少し斜め上を行きます。
検討会以前からも、馬券の種類は沢山あるからね、
3連に拘らないで買おうよなんて話はあって。

それにしても、幹夫さんはカッコ良かったね。
GIでは用無しなんて、ゴメンよ。

  2005年10月29日(土)  
  もっともっと。 

一緒にいられたらいいのにね。

滞在時間27時間、
さすがに若くはないからさ、
寝る間も惜しんで、ってわけにもいかず。

こんな状況でも逢いに来てくれる人が、
嬉しくないわけないじゃない、と自己完結。

天皇賞、
3歳馬キングストレイルが気になる彼は、
ホオキパウェーブとゼンノロブロイ、
鞍上が怪しいリンカーンのボックスで決まりだという。

私は好きだから、の理由だけで、
ヘヴンリーロマンス・スイープトウショウ・テレグノシスでバッチリよ、と。

1か月以上ぶりに逢った恋人同士が、
ホテルの一室で素裸で行なった検討会だ、
きっとどっちかあたるよね。

: 筆 : しおんとゆき  
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