広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年11月05日(土)  
  ↓この人はオカシイ 

病院に行きなさいと念をおす私に、
痛いから来週にでも行くと発言した数分後に。

『自然治癒を期待している』

とりあえず病院行くべき、だ。

新球場にして欲しいこと。

一、現球場のトイレの衛生面・清潔感に不満
 
 各トイレごとに特色を持たせ、デザインを一般公募にして欲しい。

二、臨場感溢れるプレイを観たい

 各塁上付近や、塁と塁との延長線上にカメラを設置し、
 クロスプレーの迫力をバックスクリーンに映し出したり、
 テレビでも放送できるようにして欲しい。
 現行のルールではカメラ設置は困難かもしれないが、
 何年後かには対応可能なことも考え、作る段階から配慮しておいて欲しい。

三、ブルペン

 昔年の甲子園球場みたいに、ラッキーゾーンを設けて、
 投球練習は、そこで行って欲しい。
 見られてナンボのプロ選手なのだから、
 既存の隠れた練習ではなく、ファンにオープンにして欲しい。

四、広告

 外野の芝生などにライトアップ広告が映せるように、
 設備を整えて欲しい。

  2005年11月04日(金)  
  腫物出現。 

それも恥ずかしいトコロに。

恥ずかしいったってね、
そのものにできたわけではないのだよ。
つか『そのもの』ってなんだよ。

足の付け根のトコにさ、
小さなニキビみたいのがあったんだわ。
でもまあ少々の違和感があったくらいでね、
激痛をともなうもんでもなかったから放置して、だ。

でかくなってんの、
赤黒く腫れあがってんの、
下着がすれてもズキーン!とするから、
ジーンズなんて履いた日にゃもう大変、
目が火花が出るくらいに痛いんですけどっ!

場所が場所だけになあ、
自分じゃイマイチ確認しづらいんだよ。

先日彼が来たときに、
もっとちゃんと見てもらうべきだったか。

彼が見たからって治るわけではないんだけどね、
私の身体の隅から隅まで知ってる人に確認して欲しいかなーってさ。

とりあえず病院行くべき、か?

  2005年11月03日(木)  
  片肺飛行 

若い頃は、もっとガツガツしていたと思うような。
それは主に、遊びに対しての比重だったけれど、
最近の若い人は保守的というか、自分さえって考えなのか、
はっきり言ってしまえば、バカだ。

自分さえ良ければって考えは、今は楽だと思うよ。今はね。
為すべきことを自分中心に判断して捨てていくと、
そのうち大きくなって戻ってくるんだよ。

自分が保守的でいられるのは、自分の力ではなく、
身内や組織が守ってくれているのを、理解できない。
誰かがしてくれる、辞めればいい、そんな甘ったれた考えは、幼い。

そういう若手を育てていくのも私の役目たが、
行動力もないのに、口達者な世間知らずを相手にするのは、
相当な根気と労力を必要とする。

忍耐だ。

  2005年11月02日(水)  
  羨ましいぞ、広島東洋カープ。 

愛されてるんだなあってね。

野村選手の引退試合、
真っ赤に染まったスタンドを見たよ。
なんだか鳥肌が立っちゃってね、ジーンとしちゃったよね。

北海道の地元球団といえば日ハム。
そりゃ応援してるけど、私なんかはやっぱりヤクルトファンでさ。

彼と付き合いはじめた頃、
『地元にプロ野球チームがあるなんて、すごい素敵な事なのに、
 どうしてみんな観に行かないのかなあ。』
なんて言ってた私なんだけど、
いざ日ハムが移転してきても、結局1度も観てないっての。

思えばコンサドーレに対してもわりと無関心な私。
地元に対する愛情が、実はとっても希薄なんじゃなかろーか。

カープを愛する、広島を愛する彼がやけに羨ましいのだった。

: 筆 : しおんとゆき  
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