広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年02月28日(火)  
  偉大なる音楽家は、その人生も面白い。 

モジャってたねー、実にモジャってた。

ちょっと早めのホワイトデーがやってきた、
私のリクエスト『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜』のDVD。

去年行なったTEAM-NACS初の全国ツアーの舞台、
観たい観たいと思っていながらも、なかなか機会がなくってね。

涙もろい私なので、
あたりまえのように号泣。
あまりにもたくさん涙を流したので、
なんだかすっきりしちゃったくらい、
しっかりと感動した、いい舞台でしたよ。

やっぱヤスケンと音尾くんがよいね、
本当にいい役者さんなんだなあ。

引っ越したらば近場にローソンさんがないのでね、
ロッピーさんの情報がいまいち伝わってこなかったんだけども、
なんでもDVD第7弾の予約が始まってるらしいじゃないの、どうでしょう。

はやいとこ年貢収めに行かないとね。

  2006年02月26日(日)  
  競馬界のいい人・松永幹夫。 

調教師になっても、やっぱりいい人。

思い出のレースは何かなあ、
好きな馬はどれかなあ、と考える。

イソノルーブル・ファビラスラフィン・キョウエイマーチ、
チアズグレイス・ファレノプシス・ヘヴンリーロマンス。

G1を勝った馬達はもちろん印象深いし大好きなんだけどね、
他にもたくさん、いい馬に乗ってきたんだよね。

ナリタブライアンの騎乗依頼を断って、
天皇賞に出走・・・するハズだったマイシンザン。
ブレーブテンダーとヒコーキグモ、両方乗って欲しかった、
メジロブライトにはすっかりやられた、くっそー、なんだい!
ロンドンブリッジは牝馬三冠を獲る馬だと本気で思った、
ボールドエンペラーの怒涛の追い込みにびっくりしちゃったりもした、
ニホンピロウイナーの仔なのに菊花賞3着!嬉しかったぞメガスターダム。

そして私の偏愛馬。

騎乗停止をくらわせ、重賞勝ちをプレゼントし、
振り落として怪我をさせ、コースレコードをたたき出す。

ゼネラリストが大好きだった。
幹夫さんが乗る、ゼネラリストが大好きだった。

騎手生活最後の今日、
まさか重賞勝つなんてね、出来過ぎじゃんかと思ったよ。
最終もしっかりと勝って、きっちり1400勝目。

絵になりすぎるよね。

家に帰って何度も何度もビデオ観た、
抜けてくる黄色い帽子が切なくて嬉しくて寂しくて、涙が止まらんのよ。

もう、こんなふうに馬に乗る姿を見る事は無いの。
もう、とりあえず幹夫さんから!って馬券買う事は無いの。
もう、馬柱の騎手欄にある『松永』を探して乗鞍数える事は無いの。

寂しい、やっぱすごく寂しい、寂しいんだけどね、
これから先の、新しい夢に向かって歩き出した人だから。

調教師になっても変わらず応援するもんね。
『松永幹厩舎』を全面的に応援するんだもんね。

とりあえず幹夫さんから!は不変、なんだな。

  2006年02月20日(月)  
  スウィープしてドロー? 

スイープトウショウにドローアウターなら馴染みがあるんだが。

バイトちゃんが
『カーリングおもしろいですよ、選手も可愛いし。』
と言うので観てみたよ、どれどれ。

もっと静かに行なう競技かと思いきや、
けっこう叫んだりするんだねえ、意外だわ。

『これはもうダブルテイクアウトを狙うしかないですね』
『この状況だとここはまずカムアラウンドでしょうね』
なんてね、何言ってんの?って感じだけどさ、
いやいやなかなか面白いんだわ、これが。

なんだかハマりそうよ、カーリング。


そうそう、フェブラリーS。
カネヒキリ買わないとあたらないのね、やっぱり。

  2006年02月18日(土)  
  あがったり、さがったり。 

感情の浮き沈みはもとから激しい気質なんだけどね。

やるぞ!と前向きになる要素がある一方で、
あっさりモチベーションがさがってしまうような、
そんな出来事やら発言やらがあったりで。

認められ期待されているのはわかる。
それはもう、ひしひしと感じているけれど、
だからこそ、頑張っているんだけれど、
そういうの、いとも容易く打ち砕く人がいるから腹が立つんだわ。

春になったら、本当に変わるのかなあ。

明日は今年最初のG1レース、
そして幹夫さんにとっても最後の………って出てないじゃん!

出ないなら出ないで冷静に検討できるのよ、
2ゲッターでお馴染みシーキングザダイヤの2着付け、
相手はヴァーミリアンとブルーコンコルドでどうでしょう。

カネヒキリを買わないであたるのか、はたして。

: 筆 : しおんとゆき  
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