広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年03月14日(火)  
  異動の話、その後。 

辛い別れじゃなかったもんね。

大好きな大好きな、敬愛するF女史の転勤先が、
なんと同じ市内である事が判明。

『内示出た時すぐ言おうと思ったんだけど
 土日は忙しいし月曜は貴女休みだったでしょう?』

もうね、
どれだけ寂しくなっていたかと。
どれだけへこんでいた事かと。

会えない距離じゃ全然ないもんね。
何かにつけて会えるんだもんね。

しかも彼女の異動先の事情を考えると、
おそらくあと2,3年はこの地に留まるであろうと思われちゃうもんね。

彼女自身はとっとと寿退社をしたい様子だけれど、
この調子ではそれも当面なさそうで。

既成事実を作っちゃえばよいじゃん?ということで、
送別の品はセクシーな下着と精力剤のセットにしようかな。

それにしても、昨日のあの落ち込み具合ったらなんだったんだろう。
なんだか恥ずかしいですわ、おほほ。


明日は小さい人の卒業式。
早かったなあ、あっという間の3年間だったな。

とりあえず、きっとすごく泣いちゃう気がするんだよね、いやだなあ。

  2006年03月13日(月)  
  ツクシが採れるというのに 

春は足元からなんてよく言われますが、
空は吹雪いておりました、広島。

居ぬる、逃げる、去るなんて言われますが、
得(超)割の予約購入を忘れておりました、自分。

二ヶ月前の予約ということなので、
スケジュール帳には、強制的に割りこまれるワケでして。
お互いにお客様優先だけに、
時間を安く買うということは難儀なものですね。

  2006年03月12日(日)  
  いやなんです  

あなたのいつてしまふのが―――

どうにも効率よろしく働けていないせいか、
とにかく無駄に忙しい気がする、ここ最近は特に。

なかなかここに登場できませんでした、ごめんねダーリン。

溜まりに溜まったストレスを発散するべく、久しぶりの夜遊び。
気の合う仲間と鍋をつつくひとときは本当に楽しくってね、
なんだろね、こう、前向きに頑張ろう!って気になるんだな。

しかもストレスの元凶がいなくなるとあって、
なおの事頑張っちゃうもんねーって思ってたんだけど。

すごくすごく大好きな上司がいてね。
仕事に対する姿勢・考え方は誰よりも尊敬できる人で、
人間的にも本当に素敵な人で。

とても仲良くさせてもらっている人で。

うちの会社に転勤はつきもの。
いつかは別の地へ、異動になってしまうのはわかってた。

わかってたんだけどさ。


いつか彼女と再会する機会があったとして、
その時は今の私よりもずっと成長した、そんな姿を見せられるよう、
もっとうんと頑張るんだ。頑張らなくちゃね。

  2006年03月11日(土)  
  DEATH NOTE 










■ 空白に意味はない ■

年明けから身辺で、ご不幸が続く。
会社内の誰れかれが葬儀へ参列となると、
小さい会社なので、さぁ大変。

: 筆 : しおんとゆき  
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