広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年04月09日(日)  
  恋愛馬券。 

やっぱ女のコのレースだからねえ。盲点だったね。

第66回桜花賞、
勝ったのはアンカツ騎乗のキストゥヘヴン。
2着アドマイヤキッス、3着コイウタで、
なんかこう、ラブラブチックな結果となりましてね。

アドマイヤキッスとコイウタで勝負してましたが。

この2頭の馬連と2頭軸の三連複、
シェルズレイ・フサイチパンドラ・アイアムエンジェルに流してましたが。

シェルズレイはさ、まあ掲示板にのったし、まあよしとするけどさ。

フサイチパンドラ。むーん。なんで角田なんて買ったんだ。うーぬ。
アイアムエンジェルはね、念の為におさえたのよ。
今年のG1、勝ち馬が『“ユー”トピア』『“オレ”ハマッテルゼ』ときたから
『“アイ”アムエンジェル』はアヤシイなあ、と。

殿負けでしたがな。たはは。

アンカツをきったのは、桜花賞を勝つような顔じゃないから。
やっぱさあ、女のコのレースだからさ、多少は見目麗しい方がよろしいかなあと。

『じゃあ、ゆき的には誰が勝てばよかったわけ?』

そう彼に聞かれて答えに窮してしまったのだけど、
とりあえず確変中?の大先生でない事だけは確かだったりするのよん。

  2006年04月08日(土)  
  日経強し 

以前から株の話をしておりましたが、
1月のLDショクの前日に、信用枠で全力買いをしていました。
投資の話が分からない方は、証券会社から借金をして、
株式を取得したと思って頂ければと思います。

借金をして買った株が上がればウハウハなんですが、
ご存知のとおり1/17を境に急落。幸いにして借金は少なかったので、
損失は10万程度で済んだんですけどね。
ようやく、損失ぶんを取り戻しつつあります(あと1万円)。

株価を上げるも下げるも、
出資した企業の頑張りにかかっているのです。

  2006年04月04日(火)  
  その頃の競馬は詳しい 

マックが、生粋のステイヤーだって?
たしか京都の2000でとんでもないレコードを出さなかったっけ?
スピードとスタミナが同居する怪物だったと記憶しているよ。
ということで、調べてみた。

京都大賞典2400、2:22.7、ラストランでこの時計かよ!!
なぁ〜んて、言っていたような。
生粋のというなら、同時期のライスシャワーを推すね。

んー、あの頃の競馬のほうが、個性派というか、
実力馬がキラ星のごとく存在したような(マックを頂点として)。
そういう意味では、海外にって選択肢は好きじゃないかも。

昔を語るってのは、馬券オヤジだ。

  2006年04月03日(月)  
  不器用ですから。 

自分自身がそうだから、そういう馬が好きなのよ。

>今年もお国のために税金を余分に払う。

なんだい、さも私がテレグノシスでやられてばかりのような、
そんなふうに聞こえるじゃないのよ。

と思って考えてみたら。

そもそも秋の天皇賞なんかは2000だからね、距離が長いわけよ。
得意コースは東京だから、京都開催のマイルCSも本当はダメなのよ。
この前のダービー卿なんて中山コースだしね、休み明けでもあったしね。

・・・・・やられまくりじゃん。

まあ次走の京王杯SCは得意の東京だしね、
ここをポンと勝って、そして安田記念だね!←懲りない


メジロマックイーンが心不全で他界、
スピードばかりが重視されている今の競馬界で、
生粋のステイヤーだった彼の血はどこまで受け継がれていけるのだろう。

絶えては欲しくないよね。
あれだけの名馬だ、しっかりと繋いでいって欲しいなあ。

: 筆 : しおんとゆき  
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