がむしゃらに何かやるということを忘れていた。
無意識的に2、3歩先を考えてしまう癖のために、我武者羅さとか一生懸命さというものを忘れていた気がする。
人生に一度くらい、戦略もキャリアも考えなくて、ただまっすぐに我武者羅にがんばってみるのもいいかなと思い始めてきた。
大丈夫。
2005年02月13日(日) |
結局、俺はどこにいっても目立つんだ。 |
結局、俺の上司は33歳、俺に嫉妬しまくっていた。
まいったな〜。
どこに行っても、嫉妬、嫉妬だ。 人間関係ってめんどくさい。 何で、上下でしか考えられないんだろう。 何て馬鹿なんだろう。
分からん。
良い意見は進んで取り入れて、組織をでかくすることを考えればいいじゃん。 そんなことよりも、結局は「面子」
なんてくだらない。 馬鹿なんだろう。幻滅というかはじめから期待していないけれど、もう少し大人だと思った。 結局、男はいつまでたってもガキなのだ。 期待してはいけないのだ。
女は女で「恋愛馬鹿」なのだ。 基本的にはそれしかないのだ。 結婚していようが、子供でもいて「母」にならなければ、女は結局女なんだ。
うぜーーー。 エロビデオとか昼のドラマみたいなせりふを平気で言ってくるし、 うぜーーー。 エロ婆。 俺より年下だけど。。
結局、俺は〜、、人間嫌い。。。。
俺の将来は、一生遊べるくらいの金を稼いで、旅人になる事。 がんばろう。
この前のインドの会社は断ろうと思う。 よく考えたらたかが200万なのだ。 今後の事を考えると200万なんて誤差のレベルだ。
今は早急に結論を出すのではなく、じっくり未来を予測してベストな選択をしよう。
今、一番やってはいけないのは、目先の金に心を奪われて選択を誤る事。
そんな馬鹿な男ではない。
俺に弱点などない。 どう転んでも俺に特になるようにしか、事を運ばせないから。
さ、未来っていうパズルを組み立てましょう。 未来なんて如何様にも作れるんだから。
俺と同じ観点をもって、俺と違うことをやっている人に相談したい。
やっぱり、どうしても、多くの同年代の人に、この転職の話をしても、理解されない。 基本的に、一般の人は常識人だし、200万も年俸が上がったなんていったら、敬遠されるか、下手に嫉妬されるか、挑戦的になるか、その程度だ。 自分の足で立って、冷静な目で俺を見ることはできない。
基本的に日本社会が学歴社会と言われていた世代で、やはりどうしても「どんぐりの背比べ」的な勝ち負けの価値観を抜け出せない。 競争社会で生きてきた人は、それはそれで超優秀だと思うが、俺が今必要なのは、上を目指す為の頭の良さ(競争力)ではなく、物事を広くみて、論理的に考えられる(論理力、洞察力)が必要なのさ。
そんな50歩、100歩の背比べをしなくて、今の世界に詳しくて、自頭がよく、行動力に優れ、度胸もあり、それなりに結果を出している人.
基本的に「どんぐりの背比べ」をしている中からは絶対にそんな人はでないので、別を探さなければいけない。 別に、「洞察力と論理力」が「競争力」に勝るとかそいう事ではなく、頭の使い方が違う。種類が違うのだ。 マラソン選手と障害物競走では、基礎力は同じだけど、求められる能力も鍛え方も違うのと同じだ。 分かりやすかった??
俺に嫉妬し来る奴らなんて、基本的には俺より上に立つことしか考えていなくて、自分が何をしたいのかも、自分の位置もはっきりしていない人が多い。 唯、競争して勝つことだけが正というある意味、かわいそうな人だ。 そんな人ではなくて、自分の足(考え、我)をしっかりもって、それにまい進してる人。競争にはまったく興味がないが、人生をかけた勝負は好きだという人。 いや、競争をしても無駄だと知っている人。
スーバー頭のいい人。
好き勝手やって生きれるのは一握りの人だ。
って、上司に言われた。 上司は続けざまに
「我々より、大変な人は大勢いる。 美容師とは、朝始発で出社して、掃除し店を開け、営業を開始し、閉店後、終点まで練習する。 それでも我々よりも給料が低い。」
と言った。
でも、彼らを大変だとは思わない。 幸せだな〜と思っちゃう。 そこまで打ち込める何かを見つけられたんだから。
大変かどうかを、俺の価値基準で決めることなんて絶対にできないし、金とか労働時間とかでは、「苦労」というのは一概には決められないと思ってしまう。
別にその上司を否定するわけではないけれど、俺はこう思う。
「自分より、状況のきつい人をみて、自分はまだましだと思うか、自分より好条件の人をみて、どうやったら彼らになれるのかを考えるかで、その人が決まると思う。」
確かに、好き勝手やって生きれる(妥協しないで生きれる人)は、本の一握りの人だと思う。
だったら、俺はその一握りになってやる。 今まで、そのほんの一握りでいたし、今後も、俺にしかできない事をやり続けていこうと思う。
常に2、3歩先を考えて行動する癖がある。
無意識にでも考えてしまう。
ベストな選択をすると思う。
でも、久しぶりにこの日記を読んでいるけど、俺は「自己満人間」だな〜と思う。 決して、勘違いヤロウではない。 「自己満人間」だ。 なぜなら、全く持って自分の価値観を他人に植え付けようと思わないからだ。 そんなことをしたら「勘違いヤロウ」の称号をもらってもかまわない。
勘違いヤロウの定義は、自分が絶対正しいと思っていて、その意見を人に押し付けて、いい気になっている、まさに勘違いバカヤロウの事を指す。
俺の場合は、独自の理論を作成し、それで世の中を流れる様に成功していく。 別に人に自分の意見を押し付けることはしていない。 別に、これを読んでいる人が、俺を天才だと思おうが、バカだと思おうが、どっちでもいい。 それは、Up to you(君しだい。) ただ、俺は自分の好き勝手やる。別に人に認めてもらわなくても結構だ。なぜなら「自己満人間」だから。
ある意味、アホな男だ。 言い切れる。 俺は、アホの自己満人間だ。
2005年02月06日(日) |
なんか考えるのも疲れてきた。 |
なんか、もう疲れた。
将来を考えるのがどうでもよくなってきた。
金ある程度稼げていればいいじゃん。 ほっとけば、普通にMBAいけるよ。 借金もする必要もほとんどねーよ。 後、2年も働けば1000万以上余裕でたまるよ。 いかなくてもいいジャン別に。 もう十分俺、がんばったよ。
すげーよ。 この年で一般サラリーマンの年収よりはるかに稼いでいればもういいじゃん。
行けよ。 インドのIT会社で働いて落ち着け。 多分、親もそれを望んでいるはず。
後は、適当に結婚でもして子供でも作って、惰性で生きればいいじゃん。
もう、いい加減に落ち着こう。 もう28。 6年間、突っ走ってきたけど。
さすがに疲れた。 常に、トレンドを読んで、ベストな行動を起こして、人に気を使って。。。。
大丈夫、俺は一人だったら、確実にどこでも生きて行ける。 今度はチームや家族、周りにいる友人とかのを勝たせるように生きればいいじゃん。
この年で、そこまで稼げればたいしたもんだよ。 今の会社の上司よりももらってんじゃん。 昔の会社よりも金ぜんぜんいいじゃん。
超スピード出世だよ。 お前の選択に間違いねーよ。 神業だよ。
もういいだろう。 もう。
自己満でここまでやったら大したもんだと思うよ。
2005年02月05日(土) |
ちょっと冷静になった |
昨日までは頭がヒィーバーしていた。
さすがの俺も、ちょっと調子に乗りすぎていた。
冷静になろう。
キャリアメイキングが難しい。 誰も彼も、自分の都合のいいことしか言わない。 社会は怖いな〜。 金、金、金だ。 ヘッドハンターも結局金だ。 俺を紹介して、相手の企業から金をとることしか考えていない。
ヘッドハンティングされて調子にのっていた俺はバカだった。 冷静になれ。 冷静に。
金が200万上がっても、どうせ使わん。 もっとよく考えろ。 よく考えろ。
基本的に、俺のベースは田舎者だ。 新潟の実家に帰って、コタツに入ってミカン食っているふつーの生活がすきなのだ。
因みに、まだまだ転職するかも、ステイするかも検討中。 すぐさま飛びつかない。 それに、もう一度、offer内容について見当し、担当者に会いにいってくる。
そもそもなんで転職をしようと思ったかは、簡単、部署異動になったから。 それで、今まで考えていたキャリアパスが根本的な見直しをしているわけです。
そのインドの会社に行けば5千万位最終的にいくかも。。
グローバルで3万人、日本で100人。うちインド人70人。 タイミング的に言えばおいしい。
でも、基本的に俺は金を使わないけどね。。。 5千万稼いでもマックと吉牛とか食っていると思う。
転職活動を始める前に、いきなりヘッドハントで次の仕事決定!!
転職期間、約2日。
インドTOP5のIT系企業。 全英語。 面接も英語。 仕事も英語大変だな〜。。
MBAにいきたいといったら、
「いってくれ。 その代わりUSから戻ってもうちの会社で働いてくれ。」
年俸も200万UPだ。 再来年あたり大台に乗る予定。 使わないけど。。。 貯金が増えていくだけだ。。
でも、忘れてはいけないのは、色んな人の助けがあって、今の俺がいるということさ。 俺は一匹狼だけど、決して、一人ではない狼さんなよの。
ありがとうございます。 感謝だね〜。。。
俺が人より優れているところなんてほとんどないけれど、基本的にどんな人にも誠意をもって接している。
レベルとか上下とかそんな、くだらない価値観で人を見るよりも、みんな同等だと思っているし、そう接しなければいけないとも思っている。
人間にレベルなんてない。 くだらない自尊心を満足させたいが為につくったくだらない言葉だね。
基本的に競争社会を捨てて、アメリカ行って、その競争社会以外の世界で人生の一時を過ごせたことは大変貴重な体験だったと思う。
世界どこにいたって、人はうれしければ笑い、悲しければなく。 それに国境の違いもレベルの違いもない。
あるのはただ一つ、 俺がいて、君がいる。 それだけじゃん。
そして、競争とかそいうのを抜きにして、一緒に楽しい時間をすごせたら幸せだと思っている。
ビジネスは人との交わり。 結局はエンターテイメントだ。 その人ともう一度、会いたいと思わせられるかどうかだと思う。
仕事ができなくて、いじけても、人には笑っていなければいけないと思う。 人に嫌な気持ちを抱かせないというのが絶対的に重要だ。 礼儀も重要だ。
そして、俺は、今まであった人からも、今後も、
「また、何か一緒にやりたいね。」
といっていただける人間でありつづけようと思う。
Thank you.
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