燃え尽きた。。。 本当に、燃え尽きたよ。。。。
私の最大の弱点だ。 ガムシャラに何かに突っ走れないこと。。 猛進的な情熱がない。
広く物事を見て正解を出すことはできるけど、物事に突っ走って成功させる突進力がない。
いわゆるBetterを選び続ける事はできるけど、自分でBestを作ることはできない。。。 あ、それだ。 最大の弱点。
それに考えすぎる。 こう見えて、俺は石橋を叩いて渡っている。 無意識的に3歩先を考えちゃう。 無意識。 何かをやろうとする前に3歩先の答えが出て、自分を抑えちゃう。 しかも、最悪のパターンを想定した考えなので、おのずと守りに入ってしまう。 俺の行動は攻撃的に見えるかもしれないけど、超保守的。。。。。 っていうか多くの人はそこまで考えない。 とりあえず目の前のことに全力でぶつかる。 それができきない。 3歩先の目標達成のために必要とあれば、3歩先の目標を達成するために力を残しながら戦ってしまう。 一枚目の壁で全力を使うという事はできない。
俺が、勝負とか競争が嫌いなもの、本質的に争いごとが嫌いだからということと、争ったとき、その後の人間関係とかの修正がめんどくさいから極力怒こらないし、争い事はしないし、酒の席でもいい気になっていいたい放題言わない。
2005年04月05日(火) |
昔言われた言葉。。。 |
昔、友達と飲みに行ったときの話。
その人は結婚前で、結婚する人の条件を母親と話したらしい。
結婚するには「ホドホド」がいいらしい
ホドホドに社交的で
ホドホドにお金があって
ホドホドに夢があって
ホドホドに行動力がある。
社交家過ぎても今度は浮気の心配がある。
お金がありすぎても、子供は上手く育たない。
夢がありすぎると、あなた(友人)を置いていく
行動力がありすぎると、家に帰ってこない。
そんなことを、友人の結婚3ヶ月前に飲みに行ってそんな話しになった。
女性が結婚相手を選ぶ場合は俺もそうアドバイスするだろうね〜。
そんな〜、事を俺に言った、人も今では〜一児の母。。。。
上記を全てスーパーに持っている俺の人生と彼女の人生、どっちが幸せなんだろう??
でも、女に幸せを感じる瞬間はあるかもしれないけど、男に幸せを感じる瞬間ってあるのかな〜??
基本的に、違う生物だからね〜。。 所詮は男は男。 一瞬の快楽しかないのかもしれない。 (一般的にいってね。 俺だけじゃないよ。) 男は、永遠にさまよう旅人って奴ですよ。
よく、親に心配されない??
といわれる。
我が親は俺を心配していない。 というか、奴らは奴らで忙しいのだ。 というか、奴らが暇になって、かまわれると心底困るので、それぞれの仕事にまい進してくれ。
といか、俺も実家に帰ると親にいっている。
「俺の心配より自分の心配しろ。」
信頼というか、そこそこ頭のよろしい人たちなので、今の時代が親の世代の価値観が通じないということをよく知っている。
心配というのは、人それぞれの定義が違うと思うが、一般の心配とは、親の目の届く常識や範囲の中で住んでいて、常に親の理解できる範囲の生活をするという事でいいだろうか?
残念ならが、私の家庭はそいう定義ではない。
我が家の定義は、
どんなに時代が変わっても、その時代時代に合わせて、どんなところでも、誰とで生きていける力をつけてくれ。 その力をつけない事とが心配ということだね。
別に常に一緒にいて、心配しあうというのは残念ながらない。 というかそんなふうに育てられていないから、正直、分からない。
だから、親に正直金の事意外で甘えたことないし〜。。 物心付いたときから、精神的には超自立していた。 だから、一匹狼なんだろうけどね。
別に、それで、親の愛情が足りないとか、周りの友達は〜とか、そんなチンケナ子供ではなかった俺は、それが彼らの愛情の表現方法だ理解しいた。両親とも後ろ姿で物事を語る親だったからね。 愛情表現なのだろうと思っていた。
我が親は幸せだと思うよ。 俺を子供にもって。 ここまで親の意図を理解してくれる子供はそうそういない。 最近、親に言われた言葉が、
「今の世の中は、我々の理解を超えているし、昔の価値観で貴方(俺)を縛ってもしょうがない。 自分の思う道を行きなさい。」
俺も、自分の子供にこんなことをいってみてーな〜。。 それが俺の夢だね。
こんなことをいえる子供を持って奴らは幸せだ。 だはははは。
2005年04月03日(日) |
Once in a blue moon |
そんな日もあるさ。。。
TOEFLが帰ってきた。。。 やばいです。 MBAとかいっている場合ではありえせん。
今回初めてコンピュータ版のTOEFLを受けた。 点数、220/300を下った。。。 文法ほぼ満点とっても論文の比率がデカイって初めてしった。 論文、久しぶりに書いたら4/6。。。 これで文法も足を引っ張った。。。3年ぶりにまともに論文を書いた。。 かけねー。。 単語がでてこない。 時間足りねー。 昔から書くのそんなに得意じゃないけど。。 昔は論文がなかったんで、文法で点数を稼ぐことができたけど、コンピュータ晩は論文の比率の方が高い。
ヒヤリングにしては、コンピュータであそこまで音質が下がるとは思ってなかった。。 かすれがひどい。 ヒヤリングが160点/300。。 自己最低点。。。
今回は思いっきりヒヤリングが足を引っ張った。 残念。
でも、普通に会話しているし、聞けるんだけど。。。 おかしいな〜。。
ま、結局、現実はそんなもの。
やっぱりぶっつけ本番でやるとそんなもんだ。 今度はちゃんとコンピュータ版の練習をしよう。
220点という点数は留学経験者にとっては、やばい点数。 やばい。 カッコつけている場合ではない。
地道に生きよう。
MBAの就職状況という記事を読んだ。
う〜ん。 別に就職の為にMBA行くわけでもない。 っていうか就職を目的にするんだったらMBAなんか行かん。 行かなくても大体のMBA保持者が行きたそうな企業は、MBAに行かなくても受かる。 そんなふうに戦略を変えればいいだけだから。
別にMBAでマーケティングなんて学んだって、ぶっちゃけ、無意味。
だって、今は社会のスピードが速すぎて2年も学生なんてして遊んでいたらマーケットは確実に変わっている。
意味な〜い。 本当にMBAなんてそんなに意味ない。 大体、そんなにMBAが意味あるんだったら、世の中に不景気なんてねーよ。
ばーか。
本当に、唯遊びたいだけ。 で色んな人と話したいだけ。
それだけ。 でも流石に2年はもったいなので1年にしようとおもう。
別に、MBAが行くようなミーハー企業に興味ないし、今のビジネス最先端は基本的にベンチャーが多いから。 大企業はテクノロジーの研究をするところだと思っている。 でビジネスの研究はベンチャーだと思う。 大企業は勢いがあるベンチャーをM&Aして、取り込みましょう。 っていうのが今の所の大企業のビジネス。
だから、ビジネスの研究はベンチャーじゃなければできないと思っている。 中途半端にどっかの子会社とかにいくよりも、完全ベンチャーに行ったのは2003年の時点ではそう思っていたから。
ここまでは正解だった。
後、どうしようっか??
で、ベンチャーでマーケティングをやってみて、今の市場の驚くべきスピードに、改めてびびりまくった。 今のマーケティング手法では、結果が出せないと思う。 何故って分析に2〜3ヶ月、そのデータを元にメーカが新製品を半年かけていたら、9ヶ月後なんて、市場は確実に変わっているから。 それくらい早いから。
だから、俺はマーケティングコンサルタントは意味がないと思う。 あったとしてもスーパーの売り上げUPとか、消費財のブランドつくりとかになる。 そんなのやりたくねーーーーーーーんだよ。
だから、マーケティングで生きるというのもいささか難しいな〜と思う。
唯一、まともだと思ったのが、俺が発掘した企業。 その企業だけはまとも。 マッキンゼーもボスコンも、その他、も高いばかりで結果が出せないはず。。 彼らは基本的にロジック!!、データ!! ミーシー!!
俺が発掘した企業は、人、心、分かりやすさ。
っていうか、一般人はブランドとかに気を取られすぎて、中身をみれないんだよね。 いかに、本物を見抜く事ができる人が少ないか分かるよ。
MBAなんて所詮、ミーハーが行くところ。(もちろん、超優秀な人もいるけど。。。)
って、MBAでマーケティングを学ぶ前に、マーケティングのことを実務でしってしまったので、MBAでマーケティングをやる必要はなくなっちゃった。
で、最近、絶対に金になるのは、法律と会計だなと思った。 何故って、決め事だから。 それは、社会がどうなれほとんど基本は変わらないものだから。 で、MBAを一年にして、アメリカのロースクールとか行こうかな〜と最近思っている。
2005年03月30日(水) |
しいていうならば。。。 |
何故、MBAに行くか??
長いお休み。。。
もう一度、学生に戻れるって、青春が戻ったみたいジャン。
社会人から学生に戻れるって本当に、最高級の贅沢だと思うけど。
俺には、これ以上の贅沢は思いつかない。
1000万をポーンと出す価値はあると思う。
ともう一つまともな理由。。
それはね、自分の幅を広げたいって事かな。 でも、本質的に俺は、競争心が強い奴が大嫌いというか住む世界が違う。 そんな奴と同じ世界で生きたくないな〜。 いねーよな。 そこまでTOPに行けば。。。 中途半端なところに行くと、競争とか言われそうだけど、そこそこTOPレベルに行けば、そこそこ自分に自信がある人が来るだろう。
っていうか競争して意味あんの?? 不思議〜??
インド人はいいよ。 日本に来ているインド人は基本的に、金持ちで頭がいい人ばかりだから、余裕がある。 っていうか余裕がある人が好きだ。 俺が、頭がいい人、金持ちが好きなのも余裕があるからだ。 俺が、なにほざいても、
「馬鹿がなんか言っている。」
位に思ってくれるくらい余裕がある人。 大好き!!
イチイチ、俺のやること、いうことに、気を立てたり、否定する、いわゆる自分に余裕がない人が苦手。 といか、うぜー。。。
競争心が強い人も、ぶっちゃけ、自分に余裕がないというか、人を蹴落とさないと自分が危ない!! みたいな。 俺はそいう奴が大嫌いだから。
俺とは間逆だ。 俺は、別にどこでも、いつでも、誰とでも、うまくやれろうとこころがけている。。 色んな人とのネットワークを大事にしていこうと思っている素晴らしい人だ。 上を目指すより広さを目指すことで成功しようと思っている天才的な若者だ。
大体、ここまで世の中が複雑になってきていて、一つの世界でどんぐりの背比べをしてもしょうがねーよ。 大体、トップに行く頃には、もうその市場は終わっているし、競争してTOPになっても甘みなんて、初めに創造した人にくらべればカスみないなもんだぜ!! 今からYAHOOに入っても一億円は儲からないジャン。
それよりも、色んな人とのネットワークを広げておくほうが、100倍重要だと感じている。 勝った負けた、年俸が上下とかで、そのチャンスをなくすほど、俺は馬鹿ではない。
あ、それがMBAに行きたい理由。 いろんな自分の幅を広めたいから。
結構、まともな理由ジャン。 でも、俺って、スーパー計算高いというか28の若者にしては、考えがオッサンというか、オッサンだ???
寝よう。
頭よくなりてーな〜。。。。。。
俺は馬鹿なのか〜、、、アホなのか〜。。。
頭よくなりたい。。。。。 がんばるかな。
私が思う知恵は、自分が無知と知っている事だと思う。限りない探究心が知恵だと思う。
それにしても、俺には、大事なものが欠けている気がする。
とりあえず、最後にブチ切れるの止めよう。 ためにためにためて最後に切れて、それで一生サヨウナラ〜みたいだから。
それはよくないかもしれない。
これを読んでいる人々よ、俺も人間なのであんまり調子に乗って言いたい放題、言わないでくれ。 最後に、おそらく、こってんぱんに潰しちゃうから。 そうなったら抑えが効かなくなるから。酒に酔っていようが、なんだろうが、切れたら抑えられないから。 因みに、俺は酒はたしなむ程度なので、酒の席の出来事では絶対に済まさない。 本心を見たと思う。 酒のみの勢いが許せないタイプだ。 基本的に俺の悪いところは極端から極端に走っちゃう(変わっちゃう)事。
将来が不安だな〜。。。 俺の将来、どうなるんだろう?? 誰か、助けてくれ〜。。。。 って誰も助けてくれないけどね。。
2005年03月26日(土) |
ちょっと自分の人生を振り返る。。。 |
色々なことがありすぎて振り返れない。 激動だったな〜。。
ま、今の会社が潰れても、まっいっか。 俺は、自由人、スカウトもいっぱい来ているし、そのうちのどれかに行くさ。 それと、受けてみたい企業もあるしね。 アクセンとかボスとMとかには全く興味ないけど、、、、。。
今度、行きたい会社は、未来を数学的な定理で予測して、今のところ99%の的中率。 IBMの主任研究員が立ち上げた会社で、以前俺が、言っていた心理と社会現象、経済状況、等を複合的に計算し、マーケットを予測しています。。 みたいな会社があるわけですよ。 ときと同じくしてハーバードの研究者が、脳と心理と購買の関係の研究論文を出したっけ。 でも、それと同時期に、その会社も立ち上げ4年目にして、2000社の実績。。。 社員数19人。。。
その名も。。。。。。 秘密。。。。
でも、今の会社に残ったとしても、IBMとかMSとかが弊社の商品を販売するらしい。。。 今からIBMのセールスレップに支持をだせるのも、面白いかもしれない。 多分、細かい販売戦略を立てるのは俺だからね。
マーケッター的には非常においしい会社だけど、何せん、人がどんどん辞めていく。。。 製造もほとんどやめる。 営業もほとんどいない。 仕様書もない。 あるのは、社長と天才プログラマーと1俺と技術営業のみ。。。プログラマーも技術営業も辞める。。 本当に手づまり状態。。。
種をばらせば、今までの転職活動をしていたのは、保険みたいなもんですよ。 もし、本当に今の会社が駄目でも次に続く何かを余裕があるうちに手を打いているわけです。 そこら辺はぬかりはない。
チャレンジするにも保険を掛けておかないと、失敗したときに本当に全てを失う。 逆に言えば、保険があるから、チャレンジできる。
将来、つらい事、問題になることが分かっていて手を打たないで失敗するのは、自分のせいだからね。
でも、最終的にどうなるか、どうするか、まだ未定、あらゆる手は打ってあるが、本当にどうなるか分からない。 読めない。
それが面白いところでもあり、不安なところでもある。
う〜ん。 分からない。 分からない。
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