2005年05月18日(水) |
タイ旅行のカードの引き落とし |
タイ旅行のカードの引き落とし額。 大体6万円位かな + TC100ドル、現金2万年 + 飛行機代5万円
総額14万円ってところだね。
14万で一週間だったら、丁度いいというか、以前の俺だったらありえないけど、まーいいだろう。
今回は写真は撮っていない。
というか今回の旅は骨休め。
基本的に俺はスナップは撮らない。 だから写真を撮ると感性を開いてないと駄目だ。 そんな疲れることは今回の旅ではしたくない。
今回は骨休め、骨休め。
でも、この前の旅の写真を見直すけど、やっぱ、あの時は感性を開いてた。 思いっきり俺の自が出ている。
確かに、きれいだね。 うまいね。 才能あるね。
といってくれる人は大勢いたけど、結局、俺を見抜いた人はいなかった。
あれだけ自がでているのに。。。 でも安心。。
「あなたは寂しい人ですね。」
っていわれていたら(読まれていたら)、多分、その人はすばらしい感性の持ち主だ。人の心が分かる人。
世界三大美術館にも足を運んでみて分かったけど、絵とか写真とかってモロその人の世界というかその人がでる。絵を通してその書いた人が分かるから絵画とか写真が結構好きで、世界三大美術館をまわってみたし、美術館と名のつくもに出会えばとりあえず入ってみた。
でも、絵とか見ているときの俺の心情とリンクしないとなかなか分からない。 だから、行けば行く度、違う発見ができるのが美術館のいいところ。
またいきたいな〜。 だからMBAはフランスとかに行きたい。 っていうかルーブルまだ半分以上見てねーもん。 っていうかルーブルはでかすぎ。
疲れる。
でも、一番、すごいと思ったのが、ベタだけど、サンピエトロ寺院の「ピエタ」だね。 あれはスゲー。。 ミケランジェロ。25才の作品。 丁度、俺がピエタを見たときと同い年。 あれ天才だ。 モーツアルト級。。 http://images-jp.amazon.com/images/P/0898707714.01.LZZZZZZZ.jpg
その時代のライバルの万能の天才の感性は俺にはわからん。 っていうかモナリザも見たけど、何を考えて書いたのか俺には分からん。 ピンとこない。 近づきがたい作品だった。 ピエタは2時間くらい観ていたけど、モナリザは2分しか見ていない。 俺はあれは分からん。
多分、そんな人だったんだろうな〜。 天才は理解されないって奴。
でも、本当に天才が後世まで続く作品を作製した年齢と同じ年齢に、その天才の作品をマジカで観れたことは、ヒジョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにいい経験だったとわれながら思う。 歴史を見ると天才はちゃんと存在している。 それを見つけるのトレジャーハンター的な仕事をしたい。 俺は前世、海賊かなんかだったと思う。
俺はでも、芸術家とかの表現者としての才能はないね。 っていうか芸術は心を開かなければいけない。 心を作品に落としてこその芸術だと俺は思っている。 心のない絵なんて、小室哲也の音楽だ。
だから、俺は基本的には自分の心を開くことが苦手なので芸術家にはなれないと思う。
今日は仕事で本厚木に行ってきた。 そこで事件発生!!
俺の隣に座っていた奴がずーと俺によっかかり眠っていた。
ここで俺は面白事を思いついた。
ちょうど俺は出口近くの長いすの一番右側に座っていたので、
だははっははっはあ。
面白い。 面白い。
書くのは、今日はこの辺で。。。
ベストセラーを見た。 8つの習慣が売れているらしい。(以前の7つの習慣でベストセラーをたたき出した著者が調子乗って書いた奴)
へ〜。。。
で、テレビをみれば細木数子がおんなじような番組を掛け持っている。。
それだけ、社会的に未来に対する不安があるってことかい??
でも、あれだけ売れた7つの習慣を実践している人ってどれくらいいるのだろうか? ま〜、基本的に買って読んだ気になって終わっている人が99%だとして2万人くらいは実践している人がいるはず!!
でも、果たして、あのレベルの話を実践できる環境は残念ながら今の日本にはないと思う。 というかほとんど、煩悩が買っちゃうから、基本的にサクセスした人が書いた本は、意味ねーと思う。
細木数子。 何でいまさらこんなに人気が出ているのかわからん。 超昔からやってんじゃん。 ま、別にまじまじと俺はあの人が書いた本を読んでいるわけではないけど、占いは占い。 未来が読めるわけではないから。
う〜ん。
日本も末期だな〜。。 これで変な宗教でも勃発でもしたら、本当に歴史は繰り返すだ。
社会的に不安定。
でも、本当に良く考えてほしいものだ。 日本人は基本的に大事な事を忘れている気がする。 現在の人々は日本が好景気、もうすでにサクセスしちゃった時の時代の人だ。 ある程度の社会的基盤が作成されていた時代に生まれ、育っている。
だから、根本的に物事には始まりがあるという事を忘れている。
種をまかないところに実はならないと同じように、個人レベルでも、社会レベルでも種をまいて、地道に育てている人が結局、成功するんだろうな〜と思う。
時代がどうなろうが、種がないところに実は育たない。
本当にそんな基礎レベルの当たり前のことも忘れて、占いとか、サクセス本とか、でかい企業に依存しまくって、その中で、いかに、自分をごまかして、生き残るかという、超下らない競争しているから、社会不安が起こるんだろうな〜とわれながら思う。 で、最終的に細木数子。。。。
本当に、最近の社会はギャグだ。 笑える。
お、俺、今日はいい事書いた。 さすが俺。
俺が探しているモーツアルト級の天才が、いきなり超すさまじいアウトプットを出せる。
やはり、地道が一番。 地道。。 それに尽きる。
それにしても、俺的には笑わしてくれる今の世の中は面白いけど、本当に、このギャグ的な社会をまともに生きていくんだったらつらいんだろうな。
幽霊を見た!!
って驚いているけど、実をいうとそんなどこでもいる。 駅なんて行けば、心霊スポットなんてもんよりいっぱいいる。
でも、ぶっちゃ桁話、怖いというよりロマンがあっていいかもしんない。
あ〜あと、自殺とかするのはやめたほうがいいと思う。
っていうか俺はあの世があるかどうかは知らないけど、もし、あのずーと死にそうな状態が続いていたまま残っているまんまだとしたら、自殺とかして死んでも楽にならないと思うよ。 ずーと苦しいまま、そのまんま。
でも幽霊とか怖いとか思っているけど、確かに怖い、俺もそこまでハッキリわかるわけではないけど、死後の世界があると考えたほうがなんか素敵じゃない??
死んで終わりではなく、死んでも、思っている人とか大事な人が守ってくれて、見守っていてくれる。 死んでも心は、記憶だけでなく、その思い出っていう魂がその人の心に残る。
そんなのってなんか、素敵だよね。
死んだ人が望むのは、生きている人の幸せだけ。
そうじゃないかな〜と思うよ。
某GLOBAL外資系の日本支社長と飲みに行った。 今回のお題は、日本市場におけるオフシェアービジネスの拡大のする方法について語ってみた。 基本的に、俺の意見は、オフシェアーは、旧BIG5系に代表されるようなコンサルティングファームと競合することになるが、オフシェアもコンサルティングファームもどっちもどっちというのが俺の意見だ。
コンサルティングファームの問題点は2000年代(遠い昔)に代表されるようなSAPで稼いでいた時期は終わり、現在は、コンサルティング会社にシステム導入を頼む会社は、導入費用が高すぎる事を理由に敬遠する傾向にある。
しかし、オフシェアビジネスは価格の面では国内のITベンダーよりもはるかに格安で済ますことができるが、日本語という言語の問題がある。 よって、今後オフシェアビジネスを日本で拡大させるためには、言語間の壁をできるだけなくすようなビジネスモデルを作成するか、スーパーバイリンガル(英語とIT両方できるエンジニア)の育成、および人材戦略を打ち立てる必要があると思われる。 このITのマウスイヤーの中で、ビジネスモデルの早期早期作成は難しいので、オフシェアーを日本で拡大するためには、コンサルティングファームで働いているスパーバイリンガルたちを引き抜くことが最善の策だと思われる。
ってなところだ。
ま〜社長も社長で基本的に俺と同筋の意見をお持ちのようだ。 それは誰が考えてもそうだろうね。 何気にロジックを組み立てるとたいてい、数学みたいに答えが決まってくるから。 っていうか、こんなありきたりな答えしか思いつかなかった俺は、はっきり言ってこの社長のおめがねにはかなわなかっただろう。
俺ならそうだ。 俺ならあっと驚かせてくれる意見をいってくれる人がほしい。 別に、ロジック的な正解を出せる人なんていくらでもいるから、そうではなくて、あっと驚かせてくれる意見。
そんな意見を常に言える人でありたい。 反省だ。
でも、基本的にいろんなBIGMANたちと会って話をすることがあるけど、基本的に飽きた。 昔は、神のような天才が社会を作っていると思っていたけど、そんなことはなくて、結構、泥臭い仕事をしている普通の人たちが地道に市場に認められて大社長とかになっているんだな〜。 という事に気がついた。
俺の夢は天才と仕事をすること、まー一般的に天才と呼ばれる人たちとも仕事をしてきたし、一億円プレーヤとも仕事してみた。 でも、結局、モーツアルトみたいな神の子的な天才ではなく、エジソンとかベートーベンとかみたいに泥臭い天才型の人が今多いのかな〜。。
う〜ん。
う〜ん。
モーツアルト的な生まれながらの天才。 努力ではなく、神の光臨的な才能がある神童って、やっぱりいないのかな〜。 でも、モーツアルトもキリストはいたわけだから、数百年、数千年に一度はでるのかな。
っていうか、俺の超超妄想なのだろうか? 神童って?? 神童にあってみたい。 俺はミーハーなので、一番近くでその神童の生き様を見てみたい。 多分、俺より派手でエキサイティングなはずだ。
俺は凡人だけど、っていうかまだ何もやっていない。 がんばろう。 本当にがんばろう。 どんなに突っ走っても上には上がいる。
2005年05月13日(金) |
留学について思うこと。 |
やっぱり留学してよかった。 本当にそう思う。 大正解というか行っていなかったらやばかった。 それくらい人生であれほど世界が広がった事はない。 もし、これを読んでいる人で留学を志している人がいたら、ぜひ留学を実現させていただきたい。 成功するかしないかは、本人しだいだけど、その人しだいでは、本当にいい経験になる。
ほとんどこけるといったのは、俺の主観的な感想だけど、アメリカに行ってまで日本の「普通」に縛られて、勉強ばかりしている。 それは、それで成功かもしれないけど、勉強なんて日本でもできるじゃん。
俺は、ずばりいう。 はじめの数年は、遊んでもいいと思う。 日本人なら、ほとんど勉強しなくても、BとかAは取れる。 だから勉強にあんまりしばられないで、勉強をほどほどにして、いろんな人と触れ合ってほしいね。
で、いかに日本が変か、いかに自分が恵まれて環境で生活してきたかわかれば結構、成功だと思う。 で、ある程度英語がしゃべれるようになったら、世界旅行に行って、諸外国から来ている友人の国々を見て周って見るのもいい。
いかに、彼らがエリートかが良くわかるから。
平民でアメリカにこれているのは、日本ぐらいもんだ。
そうすれば、俺は日本に来ている外国人の見方が変わると思う。
日本は、まだアジアとかの国々を見下しているからね。 なんだかんだいって。。。
ま、馬鹿にしている人に負ければいいさ。
一番、かっこ悪くて、惨めで、ダサい。
俺は、そう思っている。
だから、俺は極力、人を馬鹿にしない。
人なんてどこでどう化けるかわからんからね。
中国とインドとマレーシアのエンジニアたちと話をした。 彼らいわく、日本人のエンジニアは英語をしゃべれなくて本当に困るらしい。 確かに、俺もそう思う。
とりわけ、今はITの世界は、英語がしゃべれる事が利点となっているが、あと5〜10年いないに、今度は英語をしゃべれない事がITのエンジニア世界では致命的な欠点になると思う。 なぜなら、今回しゃべったインド人と中国人は日本語がぺらぺらで、もちろん英語もぺらぺら。 彼らいわく、彼らの国では、仕事場で、英語と日本語で会話の訓練をしているらしい。 詳細設計などももう日本語で書けるレベルの人が大勢おり、今後も日本語、英語を使用できるエンジニアを育成するらしい。
となると、日本のITの世界にいる人たちは職がなくなるかもしれないね。 だって、中国のハングリー精神ってすごいよ。 やっぱり。
女のケツ、追っかける事にすべてを注いできた日本の若者では太刀打ちできまい。
基本的な彼らのモチベーションは女の子にもてたい。 以上。
中国人たちのモチベーションは貧乏から抜け出したい。 かてねーよ。
日本は終わりだな。
ま、いいけど、どうだって。
だから、俺は、思うけど、中国とかインドでできる仕事を日本でやっていても彼らには絶対にかなわないので、日本人は日本のビジネスの面をよく学んでおかなければいけないと思う今日この頃だ。
でも、日本人の国民性が俺はやっぱり嫌いだ。 世界各国の人々と話していると本当にそう思う。
日本語は尊敬語などがある。 それゆえ言葉使いとかに以上に気を使わなければいけない。 日本の会社はそうなのかもしれない。 上下。 確かに必要だけど、必要以上だ。
上下にこだわりすぎて大事なものに気がつかない。
基本的に俺は、飼い犬(日本人)ではないので(なれない)ので、もう無理だ。 別に自分を日本の社会に合わせようとおも思わんしね。
みんな一緒に全滅だ!!
ま、いいや。
世界の中の日本は本当に変だ。 あ、あと、基本的に相手も同じだと思っているところも変だ。
考えるば、考えるだけ、俺とは合わない。
ま、いいけどね。 もうどうだって。
2005年05月11日(水) |
やっぱり、感覚を研ぎ澄まそう。 |
やはり、感覚は常に研ぎ澄ましていないと駄目だ。 せっかく、感覚を研ぎ澄ますすべを知っているんだから、利用しないてはないでしょ。
感覚を研ぎ澄ます。
この日記が誰か読んでいるということを思いっきり忘れて書いている。 何のためといえば、読み返すとわれながら面白いから。
本当に、マンネリとかがないから面白いよ。
よくもまー、これだけネタが続くもんだと感心する。
2005年05月09日(月) |
満足してしまった。。 |
なんか旅行から帰ってきて俺的に満足してしまった。。 別に会社が潰れようがなんだろうが今よりいい金で雇ってくれるところはあるし、家族は健康なうちに親孝行をしているし、これ以上、今の俺では限界があるのかもしれない。 限界と思っても、今の生活を一生続けていけたら幸せだと思ってしまった。
別に再度、チャレンジしてアメリカ留学しなくても、ほっておいても、今のままでも十分にやっていける気がする。
俺はもう、ある程度、大まかな流れ的な未来が読めているし、それに対応する手順も方法も分かっている。 もちろん、その方法は1つや2つではない。 複数ある。 一つや2つの方法がこけても、最終的には俺の意図する生活ができるレベルの手段はある。
基本的に打率的な手段をとっている。 一つの方法が駄目でも10発やって3つか4つ当たっていけば、目的は達成できるようになっている。 その手もある程度分かっているしね〜。。
MBAは、その10個のなかの一つに過ぎない。 でも重要な手段ではあるけれど。。。
やっぱり、不安とか絶望とかピンチがないと人間の5感、さらに6感は中々、研ぎ澄まされない。 やばいな〜。。 俺も基本的にピンチにならないと本気になれないからな〜。。
社会的に生きてる感覚がなくなっているのは、安全で国民そろって右向け右の社会では5感を研ぎ澄ます必要がないからだと思っている。 基本的に動物園の中の動物だ。
多分、ジャングルとかアフリカの自然の中の動物は光り輝いているはず。5感と6が研ぎ澄まされて。 きれいだと思うよ〜。。 俺は、いつまでたっても光り輝く人間でいたいな〜。 その為には、満足とか安泰とかしたら駄目なのかな〜。。
基本的には俺は大器晩成人間。
っていうか、まだまだ30まではガキでMBAとってから、一般社会でいう新卒みたいに社会に貢献しましょう(日本以外)でいいと思っている。
別に、急いで生きる必要もないしょ??
基本的に、俺は自由人。
人より先に行くよりは、人より広いフィールドを知りたいな〜と思う。 それが許されるまではやり続ける。 それが30までだね。
だから、何だかんだ言っても留学は必須なんだろうな〜。
ま、とりあえずやるさ。
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