2005年06月20日(月) |
最近、この日記を書くのにも疲れてきた。 |
最近、何でこの日記を書いているんだろうと思ってきた。 いっそのこと公開をやめようかなと思い始めた。 何でって、この日記は100%俺のため。 別に誰の為に書いているわけではないのですよ。。
多分、ずーと書き続けると思う。
ベンチャー企業は、本当に離職率が高い。 でも、残っている人も残っている。 昔の山一證券の倒産時に有能な人は、一番初めに辞めるか、最後まで残ったらしい。 中途半端に会社にしがみついている奴が一番駄目。 俺も、それに強くうなずく。 というか会社にしがみついている人にあんまり有能な人はいないのではないかと最近、マジマジ思ってしまう。
でも、仕事って精神課に通いながらも頑張らなければならないのだろうか?? 病気になりながらも仕事ってしなければならないのだろうか? 競争して人間性をうしなってまで仕事ってしなければいけないのかな〜??
となるとやっぱり、本当に基本的な事だけど、「何の為に働くか?」って事が重要なんだろうな〜。
家族の為に頑張る。 っていうのも素晴らしいと思うけど、家族の為に、働らいて精神的におかしくなって精神課に通って、薬を飲みながらもばんばる。 それはいいのだろうか? う〜ん。 う〜ん。 う〜ん。
やっぱり、俺は変わっている。 多分、一般人から見れば、それはそれは変なんだろう。 俺は変わっていることは認識しているし、決して、普通ではないと言うことも知っている。
大体、こういう事を疑問に思ってはいけないのだ。 流されなければ(振りでもOK)駄目なのだ。 禁句なのだ。 言ってはいけないのだ。
ただ今ダイエット3週間目。 体重 66キロ ⇒ 63キロ。 三キロ減量!!
顔が変わってきた。 流石に急激に痩せると顔が変わっていくのが分かる。 後、3キロ痩せれば6年前に戻る。 とりあえず、アメリカでついた贅肉をそぎ落とす。 やっとそぎ落とせる。
後、スコシデッセ。
最近の楽しみは行きたいビジネススクールの人達が書いているビジネススクールでの生活をかいたブログを読むこと。
やばいくらいに楽しそうだ。 特にUCLA楽しそうだ。 UCLAも考えておこう。 最近の野望は、UCLAとかUCBとかの西側に行って、サンノゼでベンチャーにからむ仕事をしたい。 もしくは自分でベンチャーをやる。 やっぱり、なんだかんだいって、ベンチャーリングでは世界最高峰の頭脳が集まっているのがサンノゼだから。 どうせやるならTOPレベルでやらないと面白くない。 香港とかも考えたけど、あそこは物価が日本の半分なので、やっぱり物価が高い国でやったほうが面白いという事に気がついた。 それで、ベンチャーをやるんだったらアメリカと言う結論に達した。
今から楽しみだ。 本当に。 UCLAの周りは楽園。 海は近いし、山も近いし、チョッと遠出すればヨセミテ自然公園もある。 そしてラスベガス。
まさにゴールデンステイト。
人生最高〜。 やばいくらいに楽しみだ。 これをやれたら最高だ〜。
2005年06月17日(金) |
リミットがないね〜。 |
あなたはあなたの影響力を考えろ。 ってむかーし言われたっけ。 何気に俺は、色んな人に注目されている気がする。 嫉妬されるっていうのもある意味、注目されているからだ。 というか俺は目立っちゃうんだ。 目立とうと思っていない。 目立っちゃうの。
見方によっては、俺は俺で凄い奴かもしれない。 別に自分では普通だと思っているけど。。。 不思議〜。
俺の真似なんて絶対にできない。 というかするべきではない。 確かに面白いし、ワクワクすし、生きているという感覚はある。 多分、俺と同じになったら、所謂普通の生活、つまり、今、その人の生活とは全く別も物になると思う。
でも、裏を返せば、今、幸せだと思っている事もなくなる。
全てにおいてパーフェクトという事は絶対にない。 隣のシバが青く見えているだけということもある。
自由人は超難しい。 適当にやっているように見えて、全て予測してやっているから。 それを、そんな風に見せない俺も悪いのかもしれない。
知識、体力、時の運、行動力、度胸、そして自分を最後まで信じれる強さ。
この全てがそろっていないと、中途半端に自由人になるとフリーターまで落ちちゃう。 しかも、基本的な経済の知識はもとより、(そうしないと世の中の流れのタイミングをはずす)結構、勉強も必要だ。
副社長。
君は自分の意思がないのかい? というか社長のいいなりかい?
上に立つ者
下に従う者
自由に生きる者
上に立ちたいと思う人はエゴイストでなければならない。 下に従う人は自分の意思なんて持ってはいけない。 唯、会社の意思に従ってくれる人でなければならない。 企業の歯車。 素直に上司に従ってくれる僕が必要。自分の意思なんて不要だ。 孤高に自由に生きたいのであれば、何が必要なんだろう?
2005年06月15日(水) |
色々言う人もいると思いますが。。 |
日記のタイトルを変えたことで、この書物をもう少しまともに書こうかな〜と思い始めた。
って何で俺は日記を5年近くも書き続けているんだろう?? 何気にこれって凄い事だと薄々感じ始めている。 それくらい、我が人生イベントだらけ。 こんなに色んなこと=一般的に言ったら悲惨な事が起きるのはそれだけ、ある意味、俺は運が悪いのだろう。 でも、それを運が悪いで終わらせないところが俺の凄いところで、その最悪のなかから一筋の光を見つけて、それを上手に使って、自分の思っている場所に向かってる。 っていうか向かっていた。 もうどこかを目指すのは止めた。
まー、自分で自分の人生を舵取りして生活できる事自体が、俺が思う成功だと思っているので、やっぱり、自分で舵を取って自分の行きたいところに向かって、普通以上の生活をして、年数回海外旅行に行けたら、俺はそれで幸せだと思い始めた。
というか、俺は自分で自分の人生を舵取りしていくと決めた。 一つの組織の中で、自分を殺して、馬鹿な上司に従って、同僚と下らない競争とかする所謂、旧ジャパン的なサラリーマンの人生は俺はムリ。
どうかんがえてもムリ。
自分を殺して働く対価が安定した生活を確実に得られるという保証があるなら、我慢してもいいけれど、今はそんな保証なんてない。
今、大企業のメリットを享受したいんんだったらタイとか台湾のメーカに勤めて、台湾に住まないと一般の人達が大企業に求めているメリットって得られないと思うんだけど。。。 Life time belonging.
って何故かは説明するのがメンドクサイので自分で考えて。
というかこれが俺の悪い癖。
基本的に1から説明するのがメンドクサイので、馬鹿の振りして逃げちゃうこと。
2005年06月14日(火) |
運命は決まっている。 |
運命は決まっている。 もがいても、遊んでいても、仕事をしていても、決まっているものは決まっている。 それが運命。
俺がこうなることも運命。
30才までは基礎力を固める。 今までの数年で分析という基礎力ができてきた。 分析の軸が固まってきた。 分析は軸を基準に考える。 時間的要因、心理的要因、経済的要因(外部要因)、経営的要因(内部要因)、の軸で見なければいけないこと、3年前は時間的要因という超重要なファクターを見ていなかったので、今はこの軸を基準に全ての事柄において、以前より的確な分析、ある程度の未来予測ができる。 小金もちになれるくらいの分析はできる。 上記4つの要因、それぞれに100枚以上の論文を書く事ができる。 五輪の書みたいな感じ。 最後の軸は、それは秘密よ。 秘密。
後、30才までに、完璧な語学力が欲しい。
32才までに、多国籍間のプロジェクトのマネージメントを俺主体でやってみたい。
33才でMBA終了して34才から俺の、本格的なお遊び人生が始まる。
全人脈と金脈と全てを使って、何か面白いことやろうかな〜。。
楽しみだ。 今からワクワクだ。
2005年06月13日(月) |
我が強い人ね〜。。。 |
実家の友人たちは、皆さんいい奴だ。 っていうか、やはり、俺は結局は田舎者。 って、実のところ、俺は社交家では全くない。 人見知りはするし、結構小心者だ。 基本は新潟の田舎物なので。。 新潟人の人見知りは凄いよ。
実家に帰ると、良くわかる。 っていうか地がモロにでる。 基本的にあんまり人と喋りたくない。 無口だ。 必要なことしか喋らない。
東京の俺と間逆にすると、新潟の俺になる。
となると東京で今、こうやって日記を書いている俺は、いったい誰なんだろう? って、別に病気になったわけでも、自分を見失ったわけではないけど、あまりに差がありすぎてさ〜。。。
っていうか俺が、人格を作って、本当の俺と逆の俺みたいな感じ??
実家の友人たちは、素の俺をよ〜く知っている。 だって、幼稚園くらいからの付き合いでっせ。 それは分かるは。
実家に帰って1週間もすると、東京の俺に戻るのに2週間かかる。 実家にいると、いかに自分が戦う必要のないという事が素晴らしい事かが分かる。
東京に戻ってくると、毎日が戦いだ。 色んな意味で。
ON、OFFがハッキリしていて、実家があって、東京の世界とは、全く違う世界があるというのは素晴らしい幸せな事だと思う今日この頃だ。
でもショッキング。 この前新潟の実家に帰ったら、町が風俗街と化してきている。 去年までは駅から家(5分)の間に、俺に声を掛けてくる奴なんていなかったのに、この前22時ごろに帰ったら、変なオッサンが、最近できた風俗店に呼び込みに来た。
それは、それはショック!! で、久しぶりに行きつけのショットバーに行ったら潰れているし、、、その周りに変な中国人の立ちんぼがいるし。。
っていうか、本当に嫌なんだけど。。。
変な馬鹿でかいパチンコ屋10階建て(内8階が駐車場)ができて景観を壊すし。。。。 中国人ムカつく。 あいつら、そいうところエゲツナイから。
あいつらの金の使い方には心がない。 心が!! なんて芸術性のない建物、金の使い方をするんだ。
俺は地元が都会に変貌するのも、廃墟になるのも猛反対するのさ。 俺が育った場所は、俺が育った当時のまま、残すべきだと思っている。 っていうかそうじゃないと地元って感じしないじゃん。
本当に、新潟の産業は疲弊している。 これは地方都市全般に言えることだと思うけど、本当になんとかしてくれー。 俺の地元を壊さないでくれ!!本当に、心の叫びというか願い。がんばれ、新潟の皆さん。 俺も第三諸国を助けるとか言っている前に新潟とか何とかしたほうがいいんじゃないのかな〜と思い始めた今日この頃だ。
2005年06月12日(日) |
留学について思うこと2 |
昨日の続き。。。
それに、俺にとっては再度留学しないと問題がある。 何でって俺は日本社会とは合わないから。 この国は「普通の人達」の国だ。 俺みたいな人と違うことをやりたい人は、日本は狭くて、馬鹿らしいし、他人を気にしすぎる。 みんな一緒。 みんな一緒。 なのだ。 結局。
俺の前提は、みんな違って当たり前。
基礎が違うもん。 俺から見れば「日本のいわゆる普通」は窮屈で偏屈なものに見えるし、大多数の日本人から見れば、俺は「異端」「自分の世界を壊す脅威」に見えるんだろう。
日本人に多様性なんて認められないという事に気がついた。それが日本の文化だから。 DNAだから。 日本はそんな国だから。
ツマラン。 カレーライスを1ヶ月連続で食って、2ヶ月目もカレーライスしか出てこないと知らされているくらい飽き飽きしている。
留学について考える。
色んな人にMBA留学を止められる。 理由は、MBAに行っても思っている様な効果は上がらない。 学問よりも実践が重要だ。
その通りだと思います。 確かに俺もそう言っている。
でも、物事全てにいえる事だと思うんだけど、全てはその人しだいだと思う。 確かにMBAとってもそれを使いこなせない人が大多数だと思う。 でも大多数がそうだからと言って、俺がその大多数に含まれるかどうかといったらまた別の話。
9割がAという現象になるからといって、俺がAという現象になる可能性は分からない。 「9割が失敗するから云々」っていうのは結局のところ、失敗した奴の言い訳に過ぎないと思っている俺としては、その9割失敗するから、俺も止めようとは思わない。 絶対に失敗する人がいると言うことはうまくいる人もいるわけだ。
唯、その失敗する9割の人は、MBA、留学事態が必要ない世界で生活しているだけなので、成功した1割の人は、留学やMBAは必要だと思っているはず。
失敗する9割の人は、成功した1割の世界には入れないわけだから、その1割の世界の事は、9割の世界の人では分からない訳で、その1割の世界と9割の世界が同じではないわけですよ。 だから、9割の世界の人々が1割の世界をただ空想でしか(しかも僻み、嫉妬、自分の都合のいいように事実を曲げてとっている可能性が高い。)みていない可能性が高い。
だから、基本的に何もやっていない失敗している人の
「殆ど失敗する。」
っていうのは、あんまり信用する必要がないと思っております。 っていうか、そんな程度で諦めるんなら、その人も失敗する9割の中に入るだろうけれど。。。。 いや、9割にも入らない。 何もしないもっと大多数、欄外になる。
しかも、何故に、その失敗した9割の人は、自分より前にチャレンジした失敗した9割の人を見て、分析しなかったのだろう? それがまず、失敗した要因じゃないのだろうか? みんなが失敗するって思って、みんなと同じようにやっていたからその失敗した9割から抜け出せなかっただけだと思うけど。。。 9割失敗したら、その失敗した理由があるわけで、その失敗した9割りの現実を見ないで、チャレンジしたら、それは君、失敗するよ。 それは君が悪いよ。 失敗するべくして失敗しているよ。
物事は部分と全体を見ないと判断できません。 それに留学を役に立つものとするのも、金の無駄とするのも本当に自分しだい。
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