金がない。 貯金はいっぱいあるけれど、資金を動かすに動かせないので金がない。(定期預金みたいなものだと思ってくれればOK) 収入の大半を何らかの投資にまわしているので、実際に使える金というのは、月最高で8万円。 これで夕飯、昼飯、交際費となるので、実際問題、あんまり生活はレベルは新卒の時と変わらん。 変わったのは、投資にまわせる金額が上がった。 それだけ。
ことしも甥っ子(大学生)にお年玉をあげられなかった。 大学生に1万位あげたかったけど、本当に金がない。
貯金はあるが金はない。
貯金おろせば車を買えるけれど必要性がない。 大体、今の俺くらい貯金があったら、大抵の人は外車に走るのだろうが、俺は昔から外車に乗っていて、あれの維持にいかに金がかかるか知っているので、手を出さない。 自分の金では絶対に嫌だ。 ちょっと傷つけただけで、部品とかを取り寄せとかしなければいけないから、修理代80万とか持っていかれる。
ドイツ車は壊れにくいがゆえに、壊した時に修理代が大変な事になる。 だから手を出さない。 維持だけで月7万(駐車場代3万以上)かかる。
忘れてはいけないのは、お金は生きているのです。 ただの紙ではないのです。 福沢さんには、心があるのです。 大事な兵隊なのです。
その兵隊さんを、無駄死にさせるのは大変失礼だと思います。 福沢さんは生きている。 お金には心があって、その心を分かる人には福沢さんはよってきます。
だから、俺は福沢さんを無駄死にはさせません!!
新潟に帰ると大抵の人が結婚している。 残っているのは1人。 後は皆結婚しやがった。(東京に来ている人は結婚していない。)
帰ると、結婚、結婚、と言われ始めてきた。 俺は、あれのよさがさっぱり分からん。 本当に分からない。
聞くところによると、結婚では必ず3つのものを失って、一つの大きなものを得られるらしいとある人に教わった。
失うもの
・自由な時間 ・自由な金 ・自分の未来
得られるもの
・好きな人とずっと一緒にいられる。
だそうだ。 でも、よく考えてみたら、上記の得られるものは女の幸せなんではないだろうか? 男の幸せなのかな〜と疑問が残る。
クラブのおばさんいわく。
・女はつねにかまって欲しいものだ。(要するにSEXの相手をずーとしなければいけない。)
嫌だ。 俺はあんまり好きではない。 身の毛もよだつ。
と、色んな先に結婚した人々の話を聞いて、一つも良さが見当たらない。 本当に。
でも、俺は自分の子供を育ててみたいので、結婚はいつかしなければいけない。 嫌だけど。
多分、俺は全てを失う気がする。 上記失うもの3つは俺の売りだから。
2006年01月02日(月) |
あけましておめでとう |
あけましておめでとうございます。
ついにこの日記も5年目に突入!!
年末年始は実家に帰っていた。 友人がまだこの日記を飽きずに読んでくれている。
この暇人め。
と、年末で昔の友人達と飲んだのであるが、その席でこの日記を読んでいる友人が、俺がマンションを購入したことをバラシやがった。
たのむから止めてくれ。 東京の俺と新潟の俺は、全く違う人だ。 別人だから。 マンションの質問とかされても新潟の俺は脳みそが眠っているので、東京の俺の事を質問されても困る。 というか脳ミソをマックスにもっていくのに時間がかかる。 眠っているのが90%の新潟の俺には答えられない。 ま、いいけれど別に。。。
別に隠しているわけではなくて、本当に脳ミソが眠っているので説明できるレベルの頭までに持っていくのに時間がかかる。 だから基本的に笑ってごまかすしかできなくなるので、話を変える。
で質問されたのが、年俸、マンション、結婚、その他もろもろ。 たわいのない話。
年俸・・・言えない。 人よりはもらっている。 結婚・・・予定なし。 する気もない。 33才までにはする予定。 マンション・値段4000万位だけれど、あらゆる方法で400万減らした。 で残りを7〜10年で返済予定。 これはゲーム+お勉強+投資。 このお勉強に誰か乗らないかい? 待っているよ〜。
投資マンションは50年後家賃を取れるか・・「現実に考えて無理」
というお考えをいただいた。 何で? とはめんどくさかったので聞き返さなかったのであるがそれに対する返答は、家賃は現在の同等か10〜20%引きの値段で取れるというANSWERになる。(都市近郊のマンション限定(地方は別:街自体の集客率が高い街限定)
おそらく物件が古くなることにより、家賃が取れなくなるという思い込みを基にした質問であると思う。
返答に対する根拠を一々、こちらか提示するのもメンドクサイので、50年後、ちゃんと家賃が取れていることで証明とさせていただくよ。 一から10までを説明するのは苦手だ。 頑張って1、5、10。
例えば: ・50年前のマンション=1955年に建てられたマンション存在していない。 何を根拠に現実的にムリと言っているのかが不明。 ・築30年のマンション=当時の技術の最高峰=でも30年前=30年前と建築方法が変らずに2005年のマンションって作られていると思う? = No =建築技術は30年前とは比べ物にならないくらいに進んでいる。= 30年前のマンションと現在のマンションを比べる時点で問題がある。
上記理由から30年前の建物と比べても意味ないじゃんと気が付く。
で現在の家賃相場が決まる方法
・貨幣価値(インフレかデフレか) ・駅徒歩(10分以内)圏内の対象1lDKの数 ・部屋の広さ
ここまでで70〜80%決まる。
・設備(ペット可、バリアフリー) ・無形資産(風景、日当たりなど
ここで80〜90%
・で最後に建物の新旧
これで100%決まる。
これを根拠に、現在は部屋の家賃というものが決定されている。
これの根拠は、築30年の家で部屋がそこそこ広くて、駅からも近い物件は、そここの値段はしている。 嘘だと思ったら駅の不動産屋でしらべてみればいいじゃん。 新旧で同じような物件で変わっても1万円くらいしか変わっていないから。
でも、確かに、50年後なんてなにが起こっている正確にはわからん。 でも、何が起こるかわからないから、何もしないんではなくて、できる限りの事は手をおこうと思うんだ。
何かやってさえいれば何とかなるけれど、50年後、本当に何にもやっていなくて、何にもなくて頼るものもなかくなる結構高いリスクを考えると、今できることをやっておこうと思うわけですよ。
それは、間違いなく正解だと思う。
2005年12月29日(木) |
よいお年を。。。。。 |
良いお年を。。。
この日記も来年で5年目?? に突入!!
俺は日記を5年書き続けているのか。。。。 よく続くね〜。
それだけ書くことがあるのだけれど。。。 毎日が映画みたいな毎日だからね〜。
俺がこの日記を書き続けているうちはマダマダ成長段階さ。 マダマダこれから。 だから、楽しさは続く。
そう。 ここ数年で、目的地をもってそこに到達する事が夢ではなく、目的地に到着するまでをいかに楽しむか? いかに自分で目的地を決め、それに向かうまでをいかに、自分で楽しんでいくか?
というベクトルに変わった。
2000年は、俺はマダ子供だったので、人が目指すスーパーブランドを目指していた。 2001年にそのスーパーブランドをあっさりTOPで手に入れ、 2002年は、スーバーブランドは、所詮唯の飾りで、クソの役に立たない事をしり、2003年でそのブランドをあっさり放り投げ、2004年で現実社会で修行をし、2005年の自分のアイディアを現実に落とし、超優秀な人達と「協力」して何かを作り上げ、世を変えている。
年収も2002年度(初年級)の3倍。
金では間違いなく一緒に入った同期(6人、コロンビア、オックスフォード、コーネル大卒含む)の中でTOPだ。 俺の存在自体が、ブランドを徹底的に否定している。
俺は俺の名前、腕で勝負している。 自分で言うものなんだが、流石だ。
さ、さて2006年の私の人生はいかに? どうゲームを進めるか? ゴールは俺の人生にはない。
どう生きるか? それこそが重要だ。
もちろん、流されずに自分の意思で、妥協せずに、自分に正直に生きていこうと思いまーす。
それでは良いお年を。。。。
2005年12月28日(水) |
今年はいい1年だった。。。 |
そんな感じ?
いやー楽しかった。 ここ数年、マンネリというものが全くない。 常に変化し続け、常に変わり続け、どんどん成長している。 落ち着きがないといえば、落ち着きがないのであるが、それが楽しくてしょうがない。
やっぱり、最先端にたって常識を作るのはたのしいね〜。 なんか過去の常識とかがんじがらめに絡められて、普通普通って自分をごまかしまくるのは、非常にツマラン。 正直、何が悲しくて、そんなことしなければいけないんだ。
俺は、俺の頭にあることを現実に落として世を変えていく。 そして、その頭にあることを現実にする為に、超優秀な人達が集って、協力して、何かを作り上げている。 団結ではない。 協力。 オーガナイズ。 みんな同じな団結ではない。 プロ同士が集まって、何かを作り上げていく。
これこそが夢に描いた理想な姿。
・天才プログラマー ・インドのスーパーエンジニア ・会計士 ・弁護士
基を俺が作ったプランで動いて、大企業のプロセスを変え、業界を変えていく(予定)。 まだまだその途中だけれど、今後もどんどん楽しくなるはず。 これのプロジェクトを成功させたら、アメリカかイギリスに留学しようと思う。
ロングバケーション
と次の馬鹿なことする仲間を探しに出かけてくる。 で、35〜6才で俺がそれまでに知り合ったベストメンバーで、俺が思い描いている最高の戦略とプランニングを基に、それを現実に落とす。
楽しそうだ〜ね〜。 エキサイティング!!
俺は、芸術家の才能はないけれど、今の俺は俺の人生でよかったと心底思える。
サッキ、TVで勝ち組、負け組み特番がやっていたけれど、クレイフィッシュ(史上最年少上場企業の隆盛)をやっていた。 ベンチャー時代の上司がそのIPOをやったのだけれど、知り合いがTVにでていた。 当時2000億(上場時)
最近、知り合いがマスコミに出ている。 で勝ち組と負け組みの定義は人それぞれだけれど、TVみたいに俺も定義するのであれば、
「行動に起こすかどうか?」
だと思う。 せっかくのチャンスが来ても、ビビッてなにもできない奴とか、グダグダグダ悩みつづけて何もしない奴は、結局、これからの未来、何やっても絶対に失敗する。 成功する??(勝てる奴)というのは、とり合えずやってみて、それでいかに成功する為に、頭を使い続けられる人。 そしてその頭を使い続けた先に、現れるチャンスをものにできる人のみが成功する。 というかチャンスが来た時に、そのチャンスを生かせる能力をもっている人が成功する。
だから、まずビビッテなにもできなかったら、スターと地点にも立てない。 だから失敗する。 それが根拠。 何も自分が起こさなければ、何も始まらない。
ママが君達を助けてくれたかもしれないけれど、全身全霊の愛を君に与えてくれるママはもういないの。
それにいつ気が付くか? 駄目な奴はいつまでもママを探し続ける。 というか殆どはそう。 大抵はそんなもんだ。 マザコン馬鹿が大抵だから。
でも、勝ち負けのレールなんて所詮は誰かが作り上げたものだ。 そんなものを無視して自分の道を見つけられるか? 人生の勝ち負けはいかに金を稼ぐかではない、人生の限られた時間を自分の好きなことを見つけて、人生の限られた時間のなかで、好きなだけそれをやることだと思う。
でも、そう、かっこよく聞こえるし、実際にそれができるひとは本当に幸せ(俺も含め)だと思う。
人生はいかに金を稼ぐかというベクトルはもう古くて、いかに自由な時間を、有効につかうか?
それだと番組は締めくくっていた。 まったくその通りだと思う。
俺は、今の時代に生まれたことに強烈に感謝しております。 5年前でも10年前でもなく、今この瞬間、この価値観で生きれている事に感謝!!
と恥ずかしげもなくいえる俺は、アホであり、それも認識している。
昔好きだった曲、坂本龍一、戦場のメリークリスマス。 これを実はピアノで弾ける。 自分で弾いていると良くわからんが結構ちゃんと弾ける。
本当に、俺の人生で残念なのが芸術の才能に恵まれなかったこと。 いい作品をみて、その人の心を分かることはできるけえど、自分が心を表現する手段というものがない。
アーティストって凄いな〜、うやらましい〜と思う。
商業アーティストではなく、本当のアーティストがいい。 下手に民衆に妥協するのはアーティストにあらず。
自分の心を表現できる。 芸術家は凄いと思う。 心を表現するのは、それなりに苦労して色んな経験、INPUTがないと。。。。 巷にありふれた恋愛ソングなんて、もう聞き飽きている。 もてたいのは良くわかった。 でも中身ないけれど。。。。 でも中身がない人たちが聞いているので、それでいいのかもしれない。
その人を感じられる曲を書いて欲しいな〜。 もう、君が〜とか好きだ〜とか誰でも書ける曲ではなく、その人の内なる世界が表現される曲を聴きたいな〜。。。。
そして、その才能がある人が、自分の為に歌って欲しい。 会社の為とか、ファンの為ではなくて、自分自身の為に、歌って欲しい。
芸術家のみが許される最強のエゴだ。 アーティストはエゴイストで泣ければいけないし、他人に合わせ合わせなんてアーティストではない。
君が作った君の歌を俺は聞きたいのです。 で、歌いたいから歌ってんだ。 これが俺だ!!的な人。
2005年12月26日(月) |
大企業っていいところ |
最近、大企業っていいところだと気が付いた。 コンサルで大企業に入るけれど、懐が深い。大企業〜、いいところ〜、、、本当にいいところ〜。。。
人生、間違ったかな〜。
本当に人を大事にする感じだ。 流石は大企業!!
大企業=人間味がある。 大企業〜。 でもでかければでかいほど、自由が効かなくなる。 俺は耐えられるかな〜。。 ま〜、俺みたいに一騎当千ととか言い張っているうちは大企業はムリだろう。
まー、今はNHKのプロジェクトX的な仕事をしている。 多分、数年後、プロジェクトXで俺が主役で出れるかもしれない。 ってもう最終回じゃん? 名もなきリーダだ。 かっちょいいー。 こんなアホみたいな事を書いているけれど、実は俺は凄い奴だ。 自分でいうのもなんだが、凄い奴だ。
今日も仕事〜、仕事〜、仕事〜。。。
でも、落ち着いた〜。。。。 とり合えずクライアントの合格もでたので、とり合えず成功!! 私のプランニング成功率今のところ100%
一段落、一段落。。。 暫く休もう。。
天国は、いつも地獄を越えたところにあるのさ〜。。。
ずーと、天国が続いていたら、今いる場所が天国でも、それに気が付かないと同じようにね〜.....
そうだ。 俺の生き方が楽しくて、しかも誰も真似ができないのが、俺は一つの大きな目的の為に、迷いなく、恐れなく、全てを賭けられるからだ。
だから楽しいのさ〜。。 この楽しさは、全てを投げ捨てられて、全てを賭けられる人にしかわからない。 それには徹底した自己管理と精神管理をできることが前提条件。 残りは一番、重要なファクター。
覚悟
なんとな〜く、生きているよりはいいかな。
競争は俺はしないけれど、勝負事は、なんでも最後の最後には覚悟を決めて挑んで来る人が勝つのかな〜と思うな。。。
俺と同い年の公認会計士。 頭いい。 本当に頭いい。 凄い。 尊敬〜。 やっぱり、当たり前だけれどいるところにはいる。 本当に、感動するくらい頭がいい。 数少ないブランドと実が確りした人。 尊敬〜。。。
本質的に、俺は甘ったれなので、実は俺は頼りたい人だ。
すんげー、安心した。
頭いいっていいな〜。 俺も頭良くなりたいな〜。 俺はマダマダだ。 本当に、マダマダ。 俺がTOPレベルなんて幻想だ。 まだまだ、ひよっこ。 安心した。
何とか、俺がつくったプランニングも成功する。
俺は、蛙ちゃん。 蛙ちゃん。
安心した。 昨日までの俺が、本当にTOPレベルだったら、俺はもうやることがない。 それがいま気が付いた。
上には必ず上がいる。 キリがないのです。 でも、本当に楽になった気がする。。。 安心、安心。 尊敬できる同年代に久しぶりに会えた。
久しぶりに、どうやっても勝てなそうな人に会えた。 うれしいね〜。
流石、流石、流石、悔しさとか嫉妬かは全くない。 本当に、単純に凄いとおもうし、うれしい。
俺は、そいう奴だ。 昔から。 凄いとおもったことは、素直に凄いと認められる。 それに対して、態々、あら捜しなんてしない。
2005年12月22日(木) |
重い、重い、プレッシャー |
今日、クライアントに言われた言葉、
「君の肩に5億円が乗っかっているから、失敗したら大変だよ〜。」 そして、失敗したらクライアントの人生、うちの会社もやばい。 5億は俺がプランニングしたプロジェクトの値段 + 継続プロジェクトの値段。
重い、重い、本当に重い。
だから、俺は、少しでも弱気になったらつぶされるのです。 本当に、つぶされるのです。 同年代の人々の嫉妬とか、そんなもんでつぶされるとか、そんなもんではなく、本当に殺されるのです。
本当に色んな人が俺を見ている。 下手な事ができない。 ごまかしができない。
大チャンスだけれど、本当に地獄なのです。 天国と地獄は常に隣り合わせなの。 そんな感覚味わったことある? 99%は地獄で天国は1%。
1%の天国の為に、地獄を通り抜けるみたいな感じだ。
実質俺がプランニング、マネージメントしているので、うちのPMのミスも何故か、俺に降りかかる。 畜生。 何故か、他のプロジェクト(俺のプランニングを基に作られた)のミスも何故か、俺が教えていなかったからとなってしまう。
ムカつく、ムカつく、俺のせいじゃねー。 とはいえない。 人を動かすって大変だ。 皆が皆優秀な訳ではない。 基本的に、俺のプランニングは俺にしかマネージメントできない。 だって、俺が俺の為に、考えたんだから当たり前だ。 だから、他の人が俺の真似なんて絶対にできない。 状況も違う。 だからテンプレートって実はあってないようなものなのだ。
マニュアルをそのまま使おうとする馬鹿は、結局なにやっても駄目なのだというアイディアを基に作られている。
俺は、基本的には骨格は作ってあげるけれど、実は、その状況状況にあわせて、臨機応変に、その当事者が作ってね。
というアイディアが基本コンセプト。 それが俺が一番得意とするプランニングなので、しょうがない。 そして、その人が練り上げる実の部分を、後から食いたい。 とおもっている。
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