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2006年02月09日(木) 外人に日本語を教えてくれといわれ。。。

 とり合えず、ドラゴンボール英語版と日本語版を渡しておいた。 日本にはドリッピーという英語教材がある。 それと同じ効果をねらってみた。(俺はやった事がない。)

 俺が初めて英語に触れたのは、もくもく村のケンちゃん(試供品)だ。 小学校1年だった。 九官鳥の九ちゃんは魔法の国の言葉(英語)がベラベラ。 困った時には常に助けにやってくる。 
 
 思えば、あの健ちゃん英語が俺の全ての始まりだ。 安い男だ。 

 



2006年02月08日(水) クライアントが死んだ。

 クライアントが死んでしまった。 過労が原因。 37才。 この仕事をしていると、働きすぎる事もある。 何気に死に近い仕事をしているのだな〜と感じる。 狂う人、精神課に通う人、そして死ぬ人。

 自分を守るのは自分しかいない。 誰も助けてはくれない。 いや、性格にいえば、誰も助けられない。 

 それを肝に銘じておこう。



2006年02月07日(火) う〜ん。

 俺は、今まで日本人の性質が嫌いだったけれど、俺は日本の社会に守られていたんだな〜と感じた。 日本の社会というと今のおじいちゃん世代の人たちが作った社会。 

 世界の100ビリオン$カンパニーで働いて、その中の優秀と呼ばれる人と働いていてみてさ〜。 それなりに稼ぐ人は、それなりに能力高いよ。 凄いよ。

 これだけは間違いない。 これからの30年(俺が生きていく世)は、今までと全く違う現実が待っている。 インターネットの登場で世界が狭くなったと同時に世界に共通のツールというものを与えてしまった。 ウインドーズ、SAP,JAVA、ORACLE. 世界どこでも使われている。
今までは1億人の中で戦えばよかった。 でも、今後は60億人とたたかわなければいけない。 

 それがITインパクト。 今は、日本では英語で仕事しているなんていうだけで、一目置かれてしまうけれど、今後は、喋れないと出世もしないし、金も儲からない。 

 総収入上位1%のうち、50%が外国人で占められてしまう可能性がある。



2006年02月04日(土) 日本人が勝てないわけ。。

 今、世界各国の人と働いている。 その中でやっぱり、日本人の能力が格段に低いと思う。 というのは、俺は英語を喋れて彼らとコミュニケーションを取れるから感じることだ。

 でも、決して日本人が馬鹿なわけではない。 いや、頭がいいと思う。 でも、なんでこんな差があるのかなと思う。

 それは、俺が思うに、日本人はやはり目立つものは叩かれる。 海外では能力がある人は、どんどん、チャンスと金を与えられる。 才能がある人が、才能を伸ばせる土壌がある。 でも、日本だと、どうしても偏差値50に叩かれる。 だから、皆一緒の平均値に能力が高い(高かった)人が叩かれちゃう。 才能がある人が、才能を伸ばせる土壌で3年、いや2年、いや1年、その才能を伸ばせる土壌で育てられる海外組と、同じ才能を持っている人が、みな同じと叩かれて、才能を伸ばせない土壌での3年間。

 差は歴然だ。

 でも、日本人は果して能力が低いのか?? いやそうではない。 ただ育てる土壌がないだけ。 スポーツ選手だって、世界的な選手はでている。 また、芸能人だって飛びぬけた才能がある人がでている。 でも、何故にサラリーマンには出ないのだろう? 

サラリーマンになる事は、あきらめることなのかな〜。 自分を諦めて周りに合わせることなのかな〜。 俺は、そうは思いたくないね。 

 でも結局のところ、大人になる=妥協する=足並みを合わせる。

と一般的に思い込んでいるからなのかな〜。 というか男の場合の能力は100%女の力に依存する。 基本的に並みの男は女には勝てない。 だから、女の能力=その男の力なのだ。 だから付き合う人をみればその男の能力が分かると同時に、男の能力は、今付き合っている女性の知識レベルとほぼ同じだ。

(それが一番、理解しやすい自己分析)

 それは良くわからん。

 でも、確実にいえることは、世界のエリートに比べて日本人は格段に弱い。 絶対に戦えない。 それは間違いない。

 今は言語の壁に守られているけれど、もし言語の壁がなくなれば、日本人を守ってくれるものは何もなくなる。

 そうなった時に、その弱いに日本人達は、いもしないヒーローが助けてくれると思い込むのだろうか? そうなっても、「きっと誰かが???」なのだろうか? そして、食われていくのだろうか? 

 きっと誰かが? きっと誰かが? きっと誰かが? きっと誰かが??

 そして、その救える能力がある人が、その誰かになってくれると思っているのだろうか? 


 バーカ。 誰も助けてなんてくれねーよ。  



2006年02月03日(金) 負けた人の気持ち??

負けた人の気持ちなんて分からないでしょう?

ととんでもない勘違いをされている。 負けたことなんてないわけないじゃん。 でも、負けたままで終わらなかっただけ。。。 それだけの違い。
負けたと思って、人の弱点をみて勝った気にならなかっただけ。 そんなの惨めなことしなかっただけ。

そいう意味では俺は負けて事がないのかもしれない。 

確かに、最近の世の表現として腐っている、腐っている、腐っているというが、本当に、世は戦いだね〜。 俺は求めなくても、どことなくやってくる。 そうしなければ生きていけない。。。。 

俺が俺であるかぎり、戦いは向こうからやってくる。 迷う時は動かないことだね〜。 

そして動く時は、またなんかの風が吹く。。


今回成功させた自動車会社のCIO(最高情報部門責任者)が、今回のプロジェクトの成功が基で弊社の本拠地に下見に行った。 本格的に、大改革が始まる。 5億と聞いていたけれど、それどころではない。 その10倍位の価値がある。 あのオッサンなにげにスゲー奴だったんだ。 自動車会社の社長(一番有名な人)が引っ張ってきたらしいから相当優秀なのだろう。 ってばれるじゃん。 

俺も大物になったな〜。 しみじみ。 しみじみ。 

もっといいもの食べよう。 焼肉の食い放題行って、ゴムみたいなカルビ食って、のど詰まらせて死にそうになっている場合じゃない。 毎週日曜日にカップ焼きソバと納豆食っている場合じゃない。

貧乏学生じゃねーんだから、いいものを食べよう。 マジで。 マジで。

で言動と立ち振る舞いとかにも、いい加減に気をつけなければいけないかもしれない。 自分で言うのもなんだだが、凄い奴だ。 しみじみ。しみじみ。







2006年02月02日(木) いつも思うけれど。。。

人生にエンディングはない。 本当に、生きててよかったと思う瞬間は、本当にいっぱいあった。 つい最近も俺がプランニングしたプロジェクトが成功した、それはそれは楽しかった。

けれど。。。

それが終わると、またいつもの日常〜。 今度は俺が作ったプランに縛られる。 成功が縛りになっている。 クライアントが俺を離さない。 自由にしてくれない。 檻に入れようとする。

俺は自由人でも、そんな自由に軽やかに色んな企業にいける俺と大企業でづっと生きていく人たち。 いい人たちだ。 で、多分、今俺が作ったプランで今後10年は、ボケーとして生きていける。

でもね。。。

つまらん。 非常にツマラン。 このままただ生きているだけで、年収で1000万+運用で数千万以上稼げる。

でも、ツマラン。 本当にツマラン。

なんでか教えてやろうか??

俺は、金を目的としても、人に勝つことを目的にしているわけでもないからなのさ。 俺は、そんなものを求めていない。 

ただ、楽しみたいだけ。 Just For FUN

今で、もう運用で日に10万くらい稼ぐことがあるけれど、もう金を目的にしていてもしょうがないという事に29歳にして気が付いたと同時にもう金を心配しなくても良くなった。

で、今までで気が付いたこと、俺は平凡にはもう耐えられない。 一週間で飽き飽きしている。 もう違うことやりたくなっている。 

 俺は、平凡に何もない毎日が、なんでもないような事が幸せと思える事は、もうないのかな〜。。。それは、大変不幸な話だ。



2006年01月31日(火) 浮世離れ。。。。

 ちょっと現実に戻ってきた。 ただいま。 さ、がんばるかな〜。。。。

 最近、浮世離れしてきたので現実に戻ってこようと思う。 

 



2006年01月30日(月) 教育について

 教育について隣に座っている公認会計士と話してみた。 彼は俺と同い年にも関わらず子供が2人いる。 もう来年小学生らしい。 俺よりは格段に大人だ。 

 で子供の教育について語ってみた。(俺は子供はいないけれど。。。)
 
 お互いにそこそこ頭がよく、挫折なく人生を進んできているので、子供にお受験とか、所謂いい大学に進んで欲しいとか思わない。 好きなように生きて欲しいけれど、親として子供にできるのは、我々が育ってきた次代の常識ではなく、子供が生きる時代(未来)に合わせて必要な教育をしなければいけないという事は意見が一致した。

 これからは、どこの大学でたかよりも、「できる、できない。」が重要で、どんなにいい大学とか出ていても求められる仕事ができなかったら意味がない訳で。。。。 学歴社会とは皆同じ事を前提にしている社会では通用するけれど、今後価値観が多様化する世の中では何の意味もなさない。 今でいう、南アフリカのトップの大学(ホンジャマカ研究大学(仮名))卒っていっても、「へ〜。」としか思わないでしょ? 今後は、色んな国の人とはたらなければいけない。 そんな中で、やはり必要となるのは、求められる仕事が「できる。 できない。」だけ。 評価はそれだけ。 っというかそれしかやりようがなくなる。 まー政治家とか官僚とか銀行とか歴史ある会社に入りたいのであれば話は別だけれど。。。
 
 だから、当人が行きたいといえば、目指せばというが、別に俺が子供にお受験をさせてまでいい大学に入らせたいかと思えばNOだね〜。
 
 それよりも、子供の幅を広げる教育に投資しようとは思う。 塾とは、習いごとはさせないけれど、世界各国の美術館とかニューヨークのブロードウェーイとかオペラとか、物事をお勉強にならないうちに、世界の最高峰のものを見せてあげたいな〜と思う。 大体勉強って、古臭くて、苦労のわりには意味がない。 実がつかない。 テストでいい点数を取って、ライバルに勝つとか、クッソ、くっだれねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアホくさい事にはあんまり身をおかせたくない。

 俺が、親なら子供をそう育てるね〜。 大天才ができると思うよ。 で、才能を伸ばす教育をしてあげたいね〜。



2006年01月29日(日) 白線流しが終了してしまった。

 本日、レンタルDVDで白線流しをみた。 なんと今回で最終回。 というかもう彼是10年続いていた。 本当に丁度主人公達と同年なので、一緒に年をとった感じだった。

 幸せとはなんだろう? 俺は、昔思った夢は全て叶えたけれど、その夢の為に犠牲にしてきたものが、結構あったな〜と思う。

 あそこで留学する前、あそこで留学をとらなかったら、それはそれで、今と違った幸せがあったかもしれないな〜と思う。 

 もう、主人公達のその後が見れないのが悲しいな〜。 これからも一緒に年をとっていきたいドラマ。

 若い時の葛藤を全く同じ視点で描いたドラマなので大好きだた。 主人公達ももう人、俺ももう大人をやっているけれど、ガキの頃って本当に重要だったな〜と思う。 中学〜高校にかけては、本気だもん。 今みたいに打算とか計算とか全くなくて、純粋に恋愛でも勉強でも部活でもバイトでも、マジ。(今の俺は、留学中後の人間関係が作り上げた。俺はある意味、留学で人を信用しなくなった。 生まれて初めて本質的に駄目な奴に会えた期間だ。 金持っていて、それで何とかしようとする奴とか。 医者の息子の落ちこぼれで、医者の世界は、みんな裏口入学だとか思い込んでいるアホとか。 ま駄目な奴は親が死んだらきっと生きていけない。いつまでたってもじりつできない馬鹿ボンボン)

 話は戻る。 で、それから10年後、彼らも、結局昔と変わっていない。 大事なものは、何気にすぐ近くにあるのさ。 別に、遠くに行かなくても、探さなくても、自分の近くにあるという事を感じさせてくれるドラマ。 

 いいドラマだよ。 秀作。

 俺は、逆を今やっている。 でも、結局は俺は、ガキの頃のままなのさ。だから、留学中の人間関係(無駄にプライドが高くて能力が低い連中)と留学後の人間関係(嫉妬とねたみ)にまみれた生活は、正直、幸せではないのかもね〜。

 ま、今の生活に不満はないし、俺が何かにおれて妥協、妥協としていても、そのうち、どこかで大爆発を起こす。

 ま、所謂普通の幸せとは、もしかしたら手に入らないかもしれない。 そう。 悪い事はしていないがいい事もしていないというのではなく、もうここまで来たら、大犯罪者かヒーロのどちらかにはなってやろうと思っている。



2006年01月28日(土) モーツアルブームらしい。

 世の中ではモーツアルトブームなるブームが始まっている。 なんとストレス回復、ダイエット効果があるらしい。。 そいつは凄いという事でとり合えず買ってみた。

 ぱぱぱーん。 ぱぱぱらぱぱ、ぱらぱらぱぱ。。。

 と今流れている。 

 う〜ん。 と聞いていたらふと思いついた事を書いてみる。

 モーツアルト、モーツアルト、モーツアルト。 

 多分、多分、だけれど、あの人は譜面通りには中々弾かなかったはず。 譜面は多分、一回書いただけで、その後、次から次へと頭から浮かんでくるメロディーを、その場で弾いていた気がする。 

 多分、そうだと思う。 というか一回、譜面に落としても、編曲、編曲、編曲で、いつの間にか違う曲になることもあった気がする。

 完璧だけれど、次から次へ思いついていたと思う。 

 今、CDであるのは忠実に譜面を弾いているけれど、多分、譜面どおり、弾いているうちはモーツアルトらしくないと思う。 モーツアルトらしさはあの人にしか出せない。 というか、譜面に落とさずに、その場で、その時に気分で曲調が変わっていたと思う。

 今の曲を聴いてみてそう思った。 多分、あの人の譜面は50%の道筋に過ぎず、残りの50%はその時の気分で弾いていたはず。 

 だから、CDとかで聞くモーツアルトはモーツアルトではない。 大人しい〜。 優等生。エリート。秀才君が弾いている面白みのがない曲。 天才特有の暴れとか気まぐれとか、そんなのが俺は聞きたかった。

 多分、すげー面白いと思うよ。 

 やっぱり、いつの時代も秀才は天才の壁を越えられないのです。 どんなに努力してもね。




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天風

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