“歯と口の健康週間”・・・ってご存知ですか?
かつて、1928年〜38年まで「6(む)4(し)」に因んで6月4日に“虫歯予防デー”と呼ばれていましたが 1949年、これを復活させる形で“口腔衛生週間”が制定されました。 1952年に“口腔衛生強調運動”、1956年に再度“口腔衛生週間”に名称を変更し 1958年から「歯の衛生週間」と呼ばれていたものを 今年から「歯と口の健康週間」と呼ぶようになりました。
昨日の朝のTBS系健康カプセル!ゲンキの時間は、↑ についての特集。
顎関節症の治療に対して、未だにマウスピースを第一選択にしている辺り、正直、ゲスト解説者の選択に問題があるような気がしました。
ただ、救いだなと感じたのは、「アゴ」のズレ予防&エクセサイズと称する“咬筋のマッサージ!?”の際に、『ポイントは歯と歯を合わせないこと』と言っていたことでしょうか。
詳しくは、TCHの是正指導を受けられる歯科医院を受診なさり、指導していただいてくださいね♪
4〜10日までの1週間=「歯と口の健康週間」に合わせて、上野動物園で、東京都歯科医師会主催のイベントが行われました。 (私@小林は、1来園者として訪れましたぁ)
そういえば、昨年までは「歯の衛生週間」って呼んでましたね。 さらに、1938年までは「虫歯予防デー」って称していたのだそうですよ♪
奇しくも、ジャイアントパンダのメス=シンシンが、明日からしばしの見納めということで、メディアの取材も大集合。 某テレビ局のニュースに、映ったとか、映らなかったとか・・・
8020・9020運動達成者と、3歳児よい歯の表彰などがあり、見学させていただきました。
その内、“3歳児よい歯の表彰状”には
あなたは、三歳になるまで保護者の みなさんといっしょに、むし歯になら ないように良くがんばりました。 よって、その努力をたたえ、ここに 表彰します。 これからも、歯ブラシをする習慣を 身につけ、一生あなたの歯でおいしい ごはんをたべられるように、がんばっ てください。
って書いてありました。
今日は、世界保健機関(WHO)が制定した、禁煙を推進するための記念日です。 今年で26回目になりました。 日本では、今日から6月6日までの一週間が禁煙週間となっています。
さて、今年のWHOのスローガンは ban tobacco advertising, promotion and sponsorship タバコの宣伝、販売促進活動、スポンサー活動を禁止しよう ・・・です。
世界保健機関タバコ規制枠組み条約(WHO FCTC)を批准したすべての締約国には、条約施行後5年以内にすべてのタバコの宣伝、販売促進、スポンサー活動の禁止を実行する義務が課せられています。 包括的なタバコ宣伝禁止法を施行した国では、大人のタバコ使用が減り、若者のタバコ開始率が減ることが明らかになっています。 タバコの宣伝とスポンサー活動を禁止することは、タバコの需要を減らす最も費用効果の高い対策であり、最良のタバコ対策であることが証明されています by 日本禁煙学界。
モチロン、ご自身の歯や、インプラントを長持ちさせる為には、禁煙が必須! だということは、皆さまご存知の通りですね。
お気づきかと思いますが、私たち@小林歯科クリニックHPの全てのページに、禁煙を促す “アニメ”を載せています♪
厚生労働省による解説はコチラをど〜ぞ。
今日はゴミゼロの日、ごみ減量化推進週間の初日です。
ごみを減らすために欠かせないリサイクル、その技術は年々進歩していっています。 牛乳やジュースなどの紙パックは30枚の回収で5個のトイレットペーパーに生まれ変わり、ひとつの家庭が新聞紙を9ヵ月分古紙回収に出せば高さ20mクラスの木を1本切らずに済みます。
ビール瓶は寿命が8年と言われており、20回以上の再利用が可能だそうですよ。
ファッション、飲食、電気などの商店で賑わう名古屋・大須では、萌え店メイドたちが路上のゴミ拾いに参加。 「一番多いゴミはタバコの吸い殻。ちゃんと灰皿に捨ててくださいにゃ〜」だって♪
| 2013年05月29日(水) |
関東甲信地方が梅雨入り |
健康診断の為、午前中は横浜まで。
帰路、雨がパラついてきたなと思っていたら・・・
気象庁が「関東甲信地方は梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
平年より10日早く、2008年と並んで統計開始以来3番目の早さなのだそうです。
こんな季節だからこそ、お口のメンテナンスが大事ですよね♪
今夜放映のNHK2355から・・・
一日のいとなみに疲れて、 私の切なる願いは 疲れた子どものように、 星月夜をしみじみと抱きしめる。
手よ、すべての仕事をやめよ、 ひたいよ、すべての考えを忘れよ、 私の五官はみな まどろみの中に沈もうとする。
魂はのんびりと 自由な翼で浮び、 夜の魔法の世界に 深く千変万化に生きようとする
“ヘッセ詩集”高橋健二訳より
| 2013年05月27日(月) |
飲酒と喫煙 女性により影響写真 |
AFP=時事によると・・・
喫煙量、飲酒量ともに多い場合、寿命が縮まる確率は男性よりも女性の方が高いことが分かったのだそう。 仏国立衛生監視研究所(InVS)が発行する疫学週報(Journal Bulletin Epidemiologique Hebdomadaire、BEH)の最新号で、12年間に及ぶ追跡調査の結果として発表したとのこと。
欧州各国の40歳以上の男女38万人を対象に実施した追跡調査の結果、多量の飲酒と喫煙の悪影響としてすでに広く知られているリスクの影響は、男性よりも女性の方が受けやすいことが確認された。
喫煙経験がない人が死亡するリスクをレベル「1」とした場合、1日1〜15本のたばこを吸う人の死亡リスクは男性が「1.38」で女性が「1.32」、1日16〜26本のたばこを吸う人の死亡リスクは男性が「1.86」で女性が「2.04」、それ以上はいずれも「2.44」だった。
一方、たばこにアルコールが加わった場合、これらの結果が大幅に変化することも確認された。 喫煙経験がなく1日最大5g相当のアルコールを摂取していた人の死亡リスクを「1」とすると、1日に27本以上のたばこと30g相当を超えるアルコールを摂取していた人の死亡リスクは男性で「2.38」、女性で「3.88」に上昇した。
調査結果は、「過剰にアルコールを摂取する女性は、ごく少量のアルコールを摂取するかまったく摂取しない女性に比べ、喫煙による死亡リスクが大幅に高まることが分かった」と結論づけている。 しかし、こうした大きな違いをもたらす原因とみられる理由については詳細を明らかにしなかった。
このほか調査は、喫煙している人の死亡率が喫煙経験のない人に比べて約1.5〜3倍高いことを改めて確認した。 なお、調査の実施期間中に死亡した調査対象者は2万6411人だったとのだそう。
トマトと言えば、デルモンテ。
そのデルモンテが出している13種のトマト苗の内、縁あって“トゥインクル”という品種を育てることにしました。
で、苗を求めてM市までドライブ。
早速、植え付けと相成りました。
もちろん、“デルモンテ土”と呼ばれる培養土にです。
・・・ということで、もしかすると新シリーズになるかも♪
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