| 2013年07月25日(木) |
女性の平均寿命が2年ぶり世界一、男性は5位に |
産経新聞によると・・・
平成24年の日本人女性の平均寿命が前年より0.51歳延びて86.41歳となり、前年に香港に譲り渡した世界1位の座に返り咲いたことが厚生労働省の調査で分かったという。 日本人男性も同0.50歳延びて過去最高の79.94歳となり、世界5位に順位を上げた。
平均寿命が前年より延びたのは、男女とも3年ぶり。 厚労省は「多数の死者が出た東日本大震災で平均寿命が縮んだ23年から1年がたったことや、自殺者が減ったことも影響している」と分析している。
女性の平均寿命は、21年に過去最高の86.44歳を記録。 22年まで26年連続で長寿世界一だったが、23年に香港に抜かれて2位に転落していた。
平均寿命はその年に生まれた0歳の子供が何年生きられるかを示す数値。 24年に生まれた子供が65歳まで生存する割合は男性で87.8%、女性で93.8%、90歳までは男性22.2%、女性46.5%だった。
私たち@小林歯科クリニックも、お口の健康を守り育てることを通して、皆さまの健康増進のお手伝いをさせていただきます。
| 2013年07月24日(水) |
メンソールたばこ、禁煙しづらい by 米政府 |
日本テレビによると・・・
アメリカ政府が、ハッカの成分である「メンソール」を含んだたばこは、通常のたばこに比べ「依存性が高く、禁煙しづらい」とする報告書をまとめた。
米食品医薬品局(=FDA)は、報告書の中で、メンソールを含んだたばこについて、「独特の爽快感や麻酔作用が煙の不快感を和らげる」と指摘。 「メンソールを含まないたばこに比べ、依存性が高く禁煙しづらい」と結論づけた。 ただ、健康への影響については、「メンソールを含まないたばことの間に違いはほとんどない」としている。
ちなみに、FDAの諮問委員会は2013年、喫煙習慣を促すメンソール製品の販売が停止されれば公共衛生にプラスになる! と結論付けていますね♪
3大疾病(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)の克服、また、歯を大切にするためには、やはり「禁煙と受動喫煙の防止」でしょうね。
そして、節電とバランスのとれた「熱中症予防」も大事なことかと。
都心の最高気温:35.2℃の猛暑日となり大気の状態が不安定になりました。 南寄りの風と東寄りの風が東京都付近でぶつかり、上昇気流が発生、次々に積乱雲が発達。
ついに夕方、1時間に50mmを超す非常に激しい雨が降りました。 気象庁のレーダー解析では、世田谷区や目黒区で午後4時半ごろまでの1時間に100mmに達する猛烈な雨が降ったと推定できる地点もあったそうです。
新幹線や東横線などがストップしてしまい、私たち@小林歯科クリニックの診療も打ち切り!
いやぁ、連続の落雷、怖かったぁ♪
今日は「土用丑(うし)の日」。 夏の土用は立秋の前の18日間を指し、平賀源内の発明以来、うなぎ・うどん・ウリなど「う」のつく長〜いものを食べて暑気払いをする・・・皆さまよくご存知ですよね。
さて、養殖ウナギの稚魚であるシラスが不漁ということで、ここ何年も、ウナギの高値が続いています。 一方で、安価といわれている海外産のものからは、安全性という意味で???ですよね。
例えて言うなら・・・私たち@小林歯科クリニックは、“安いウナギ取り扱い店”ではなく “天然うなぎ専門店”を目指しています! だって、せっかく食べるなら、旨い方が良いでしょう?
photo by 毎日新聞 →
毎夏恒例!?の ↑ が始まりました。
過去の記憶ですと、参加後に帰宅すると、毎朝、汗びっしょりになるのですが、今朝の東京の最低気温:21.0℃と快適&快適。
今年の参加カード →
もちろん、参院選にも行きましたよ♪
私たち@小林歯科クリニックの近隣には、皆さまご存知の通り美容院が林立しています。
さて、とある美容院から浴衣姿&和風アレンジヘアのレディが出て来るのを、チラホラ目撃。
きっと、荒川河川敷での花火大会に行くのでしょうね。
いよいよ、花火大会のシーズンインですね♪
| 2013年07月19日(金) |
東京タワーが「ドラえもん」に変身 |
今日から開催される「藤子・F・不二雄展」を記念して、東京タワーが「ドラえもん」に変身する特別ライトアップが昨夜から始まりました。
「ドラえもん」をイメージして青・赤・白を基調とし、展望台周辺にはドラえもんの鈴をイメージしたライトアップを施したのだそう。
ちなみに、「ドラえもん」は、東京オリンピック招致スペシャルアンバサダーなのだそうで、「2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まったら、びっくりするくらい大きなどら焼きを作る」と公約したのだそうです。
特別ライトアップは今月21日まで。 点灯時間は日没〜22時。
photo by 六本木経済新聞 →
診療を、少〜しだけ!?早く切り上げさせていただき、プロ写真家=長谷康平先生の写真展“andante”に行きました。
いつかの「あの日」を感じることが出来ました♪
| 2013年07月17日(水) |
「食事がまずい」のはなぜ? |
マイナビウーマンによると・・・
仕事が忙しくて睡眠不足が続くとき、いつもは大好きな食べ物でも、おいしいと感じないことがあります。 味覚はだ液の分泌量に大きく関係していると聞きますが、だ液が体に与える影響や味覚の改善方法について、E先生によると・・・
●だ液に含まれる消化酵素が、食べ物のうまみを引き出す
睡眠不足のとき、食事をおいしいと感じないのですが、口腔。 何か変化が起こっているのでしょうか?
E先生によると、だ液の分泌量が減っているのだそうです。 だ液の分泌量をコントロールするのは、自律神経の一つでリラックスをもたらす副交感神経です。 疲労や睡眠不足、ストレス、緊張感が強いときなど、この副交感神経があまり働かなくなります。 また、アルコールやタバコ、降圧剤などの薬の服用によってだ液の分泌量が一時的に減ることがあります。
慢性的にだ液の分泌が少ない人は「口腔乾燥症(ドライマウス)」や「シェーグレン症候群(涙やだ液の分泌に障害が起こる自己免疫疾患)」という病気の場合もあります。
だ液の分泌量が減ると、なぜ食事をおいしいと感じなくなるのでしょうか?
だ液には、食べ物を分解する消化酵素である「ペプシン」や「ラクターゼ」といった成分が含まれています。 これらの消化酵素が食べ物の「うまみ成分」を引き出します。 また、うまみは舌の「味蕾」と呼ばれる組織によって感じる仕組みになっています。
だ液の分泌が少なくなると消化酵素も減り、味蕾がうまく働かなかったり味蕾までうまみ成分が届かなかったりするため、味を感じにくくなるのです。
どうすれば、だ液を増やすことができますか? それは・・・
| 2013年07月16日(火) |
2013 Flower Festival |
私たち@小林歯科クリニックでも「ハーブの種小袋」プレゼント中です♪
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