| 2014年03月19日(水) |
意外な癖も原因!?顎関節症−1 |
先週本放送&本日再放送のNHKきょうの健康から・・・
『顎関節症とは』
顎関節症は、軽いものを含めると、一生のうちに2人に1人が経験するといわれるほど身近な病気です。 口を開け閉めするときに重要な、咬筋・側頭筋などの筋肉に疲労が起こったり、顎関節内部の関節円板が変形したりすると症状が現れます。 「口を開けるとあごの関節や筋肉が痛む(動作に伴って痛みが出る)」「口が途中までしか開かない(指2本分くらいしか開かなくなる)」「口を開け閉めするとカクカク(カクンカクン、ザラザラ)と音がする」といった症状のうち、1つ以上が当てはまる場合、顎関節症の疑いがあるとされます。 音がするという症状のみの場合には、特に治療の必要はありません。
『発症の要因と治療』
これまで、顎関節症の要因は主にかみ合わせの悪さと考えられ、その調整が治療の中心となっていました。 しかし最近では、かみ合わせ以外にも、ストレス、歯ぎしり、癖など、さまざまな要因が重なって起こると考えられるようになり、初期治療としてはかみ合わせの調整は推奨されないようになっています。 治療は、要因のうち大きなものに合わせて行われますが、健康保険が適用されているのは、マウスピースを装着して正しいかみ合わせを作り筋肉の負担を減らす方法と、鎮痛薬による痛みの軽減です。このほか、ストレスに対してリラクゼーション法が指導されたり、緊張を緩和する薬が使われる場合もあります。
明日に続きます♪
縁あって、一昨年から3年連続で、とある学校の卒業式に参列させていただいています。 卒業生の未来に幸あれと心から願っています。
ドビュッシーの“亜麻色の髪の乙女”ステキでした♪
都合により、画像の一部を加工していますm(_ _)m
| 2014年03月17日(月) |
ソチパラリンピック閉幕 |
障害者スポーツの祭典、第11回冬季パラリンピック・ソチ大会の閉会式が、日本時間17日午前1時14分に、五輪スタジアムで始まり、10日間の熱戦の幕を閉じました。
日本は20人が出場し、前回大会の11個を下回ったものの、メダル6個(金3、銀1、銅2)を獲得しました。
選手はモチロン、関係者の努力には、頭が下がります。
次回の冬季オリンピック&パラリンピックは、島根県の竹島の対岸、韓国のピョンチャンですね♪
先週高尾山で見かけた ↑ というポスターに誘われて、伊勢原まで。
「豆乳プリン」「おからコロッケ」「とうふのババロア」にパワーをいただき、そのまま1252mの“大山”に(3週間前に降り積もった残雪を踏みしめながら、でも一気に)登ってしまいました。
 
↑ “阿夫利神社”の本社は積雪のせいかシャッターが降りていました
“大山寺”の本尊「不動明王像」は、成田・高幡と並ぶ関東三大不動の一つ=国宝 ↑ 本来秘仏とされていますが特別に拝ませていただきました
昨日、秋田新幹線からE3系 ↓ が撤退し、今朝到着のあけぼのが定期列車から臨時列車になったニュースが各メディアで続いていましたね。
 
そして、今朝から北陸新幹線用のE7系が(当面は長野までの運転ですが)デビュー ↑ したようです。
北陸へ出掛ける時には、是非乗ってみたいなぁ♪
ある意味、9日&10日の続きで、チョッとレアな写真をアップします。
高尾山ケーブルカーをご存知でない方は、2両編成!と思うかもしれませんが・・・
通常は、山の上と下で1台ずつあり、一方の車両を引き上げると、もう一方の車両が降りてくる方式で、2両が縦に並ぶことはあり得ないのです。
今回、ケーブルカーの巻上機更新工事の関係で、麓の清滝駅に運休中のケーブルカーを2両縦に並べて停車しているのだそうです。
この光景は、5年前に新車両導入時以来だそうです。
次に見れるのは、数十年先になるかもしれません。
工事関係者によると3月中旬ごろまで停車しているそうですよ♪
前線を伴った低気圧が急速に発達しながら東日本の太平洋側を進み、暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となった一日でしたね。
午前中を過ごした東京の最大瞬間風速は20.6m/s、午後移動した横浜では23.3m/sにもなりました。
大学内にも組織の改変という新しい風が吹くようで、情報が二転三転しています。
ことと次第によっては、2007年4月から続くこのシリーズも、まさか、今回で最終回になるかも!?という事態になりました(フフッ)。
どうなりますことやら♪
| 2014年03月12日(水) |
神戸スイーツ製造工場直売 |
予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・
今日は“神戸スイーツ製造工場直売”が出店。
随分とプライスダウンしているようで、次から次へと(飛ぶようにと言うと大袈裟でしょうか)売れているようでした。
ご来院の際に、のぞいてみてはいかがでしょう♪
・・・って、ぬぁんと、本日限りだそうです!
死者1万5884人(3月10日現在警察庁まとめ)・行方不明2633人(同左)を出してしまった東日本大震災から3年が経ちました。
未だに23万7419人(2月13日現在復興庁まとめ)もの方々が、避難したままなのだそうです。
復興が進んでいるように肌で感じられないのは、また、特に福島県では13万人余が帰還出来ないのは、あの発電所の事故によるものだということは、明白です。
原発の再稼働が本当に必要なのか、再考の余地が必要そうですね♪
昨日の続きです。
今回のメインは“火渡り祭”への参加です。
正式には“火生三昧耶法(かしょうさんまやほう)”というのだそうです。
 
燃え盛る焔と勇壮な儀式が圧巻の、高尾山修験道の一大イベントです。
高尾山御本尊飯縄大権現の衆生救済の御誓願に基づき、真言密教加持の極致である御護摩(浄火により災厄を祓う火の行)を修行することにより、世界平和、息災延命、災厄消除、交通安全、身上安全等を祈念するものです。
高尾山薬王院は、自らを『心のふるさと祈りのお山』と称しています。
一般の方も修験者に続き火を渡ることができ、私@小林も、心を込めて“火渡り”させていただきました。
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