2輪目が咲いてくれました。
昨夜放映されたNHKのコント番組LIFE!を見ていたら・・・
怠け者の男性には数々の「先送りにしてきたこと」があり・・・ 『先送りの妖精』たちが長いこと部屋に住み着いていた。 しかし、同棲することになった彼女によって事態が急変! 切れていた電球が取り替えられ・・・ カーテンの洗濯がなされ・・・ そして、“歯科医院の受診予約”がなされ・・・ ↓ 公式HPから転載
そうですね、歯科受診を先送りにすると、大きな代償が待っています♪
虫歯 : 早期発見、早期予防
歯周病 : 早期発見、早期治療
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21日から(雨天で中止の23日を除く)今日まで、毎朝、ラジオ体操に参加しました。 で、そのラジオ体操、今日が最終日ということで、参加賞としてタオルや花火 +αを頂戴して、朝からゴキゲンです。
でも、私@小林が子供の頃は、夏休み期間中ず〜っと開催されていたような???
そ〜ですねぇ、困ったことが2つ。
一つは、“蚊”です。 昨年の“デング騒動”もあり、チョッとだけピリピリ感が漂っていました。
もう一つは、体操の集会に、議員が訪れて政治の場に利用しようとしていたこと。 どちらも迷惑千万でしたぁ。
↑ は、自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの未来永劫に存在する“形見”として捧げられたバラです。
「もし、神さまが私を長生きさせてくださるのなら、私は社会に出て、人類のために働きたいのです。by アンネ・フランク」ということで、愛と平和のシンボルとなっています。
縁あって、その接木を頂戴することが出来たのですが、それが、初めて開花してくれました。
蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴があり、それは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現しているのだそうです。
| 2015年07月26日(日) |
TCH是正指導セミナー |
TCH(歯列接触癖)は、上下の歯を "持続的に" 接触させる癖のことです。
上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力で「かみ締め」や「食いしばり」、もちろん「歯ぎしり」を行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じるということで、TCHという名称が考えられました。
 歯科医療従事者でも正しく理解していない人が結構いて・・・ 少しでも多くの医療関係者に正しい概念を知っていただくためのセミナー。
フ・フ・フ、今日は受講者ではなく、主催者側なのでしたぁ♪
リラックス → ラフ という訳でもありませんが スーツ禁止 → アロハや、浴衣というイデタチでのスペシャルセミナーです。
| 2015年07月25日(土) |
夏休み! 神宮花火ナイター |
昨日から ↑ が始まりました。
開催日は・・・ 7月24日(金)〜26(日) 7月28(火)〜30日(木) 8月5日(水)・6日(木) 8月14日(金)〜16日(日) 8月21日(金)〜23(日) 8月25日(火)〜27日(木) ・・・の5回裏終了後。
もちろん、荒天の場合や試合中止時は中止になります。
 
写真 ↑ は、神宮球場の公式ブログから。
で、私@小林は、神宮ではなく、隅田川の方へ。。。
今日は「土用丑(うし)の日」。 夏の土用は立秋の前の18日間を指し、平賀源内の発明以来、うなぎ・うどん・ウリなど「う」のつく長〜いものを食べて暑気払いをする・・・皆さまよくご存知ですよね。
さて、養殖ウナギの稚魚であるシラスが不漁ということで、ここ何年も、ウナギの高値が続いています。 一方で、安価といわれている海外産のものからは、安全性という意味で???ですよね。
例えて言うなら・・・私たち@小林歯科クリニックは、“安いウナギ取り扱い店”ではなく “天然うなぎ専門店”を目指しています! だって、せっかく食べるなら、旨い方が良いでしょう?
photo by 毎日新聞 →
午前11時、気象庁が「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
平年(7月21日ごろ)より2日早く、昨年(7月21日ごろ)より2日早い梅雨明けです。
ちなみに、最早記録は、7月1日(2001年) 最遅記録は、8月4日(1982年) なのだそうです。
熱中症とTCHを意識しながら、夏を乗り切りましょう♪
5月28日に行われた ↑ の続編に参加させていただきました。
写真的なものは一切アップできないのですが、いかに正確に、いかにスピーディーにご遺体をご家族の元にお返しするかといったことについて、その使命感をヒシヒシと感じた一時でした。
昨夜放送&来週再放送のNHKきょうの健康から・・・
『どんなときに移植できる?』
歯の自家移植は、虫歯やけがなどで歯を失ったときの治療法の1つです。 歯を失った直後ではなくても、歯が1本ない状態で長年過ごしてきた結果、噛み合わせが悪くなった場合などにも行われます。 多くの場合は矯正治療を伴うので、自由診療となります。自家移植のみであれば健康保険が適用されます。
自家移植では、「表面に出た、虫歯のない健康な親知らず」か、「矯正治療などで抜く予定のある歯」が使われます。 親知らずの場合は、根がまっすぐ伸びていることも欠かせない条件です。 歯並びに合うように削ったり形を整えたり、向きを変えたり、調整して使います。 ほかに自家移植に利用できそうな歯がある場合は、その歯の形や大きさ、根の状態などが適切かどうか、エックス線検査やCT検査などを行って判断します。 自家移植が可能な場合は、まず歯が抜けている部分のスペースを確保するために、ワイヤーなどを使って隣接する歯を起こす処置が行われます。 これには、早い人で3〜4か月かかります。 準備が整ったら、利用する親知らずなどを抜き、当日に歯のない部分に埋め込みます。
『移植後の注意点』
移植した歯をできるだけ長持ちさせるためには、術後のケアをしっかり行うことが大切です。 自家移植後、1か月から2か月ほどの期間は、歯を樹脂で固定しています。 移植直後から1週間後までは歯科医院でしっかりプラークコントロールをしてもらいましょう。 そのあとも、しばらくは柔らかい歯ブラシを使用して、ケアを行ってください。
移植後2週間後ごろからは神経の処置を行います。 その後、樹脂による固定をはずし、ワイヤーで歯の位置を調整する矯正治療も始めます。 このときは歯の位置を少しずつ動かすことが大切です。 自家移植のメリットの1つは歯根膜ごと移植できることなので、移植後も歯根膜が保たれるように、数か月から1年ほどかけて調整しながら矯正していきます。
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