2015年09月05日(土) |
薬局での口腔検査は歯科医業に当たるのか? |
医療介護ニュースによると・・・
薬局などの事業者が薬局店頭で個人の口腔内の環境をチェックし、その検査結果と歯科医師のコメントを本人に通知するサービスについて、経済産業省は、歯科医師だけに認められている歯科医業に該当しないとの判断を明らかにしたという。 産業競争力強化法に基づくグレーゾーン解消制度により、厚生労働省が規制適用の有無を検討した。
どのような資格を有した人が、どのようなチェックをするのでしょうかね?
役人の中には、正気ではない人も居るようですね♪
ほんの30分程、スコールでしたね♪
世田谷区では、竜巻の目撃情報もあったのだとか・・・
2015年09月03日(木) |
紅茶に歯周病菌・口臭を抑制する効果 |
読売新聞によると・・・
キリンの「飲料技術研究所」は、紅茶が歯周病菌と口臭を抑制する効果があることを実証したと、日本口臭学会などで発表した。
同研究所は北海道医療大の鎌口有秀准教授と共同で、紅茶に含まれるポリフェノールが、歯周病菌の活動や口臭成分の濃度に与える影響を調べた。
飲用の10分の1の濃度に薄めた紅茶を加えた培地で、歯周病菌を6日間培養し、菌の濃度の変化を測定した。 すると、抗菌作用を持つポリフェノールとして知られる緑茶カテキンと同程度に、歯周病菌の増殖が抑えられたという。
歯周病菌が作り出す、歯茎を溶かすたんぱく質分解酵素への影響も調べた。 歯周病菌液に飲用の100分の1の濃度の紅茶を加えたところ、最大で8割強、酵素の活動が抑制されたとしている。 実証結果はキリンのホームページの中の「紅茶と暮らし研究所」で近く公表する予定だ。
今後の研究に期待! ですね♪
読売新聞によると・・・
他人のたばこの煙を吸う受動喫煙をしている男性は、喫煙者と同程度、歯周病になる危険が高まるとする研究結果を国立がん研究センターと東京医科歯科大のグループがまとめた。
同グループは2005年〜06年に歯科検診を受けた1164人を対象に受動喫煙と喫煙、歯周病の関連を調べた。 受動喫煙は「家庭で10年以上喫煙者と同居」「職場などで1日1時間以上喫煙者とほとんど毎日接する」などとした。
分析の結果、重度の歯周病になる危険は、受動喫煙をしていない男性に比べ、家庭で受動喫煙をしていると約3.1倍、家庭とそれ以外の場所で受動喫煙をしていると約3.6倍高かった。 喫煙者が歯周病になる危険は約3.3倍でほぼ同じだった。 女性における受動喫煙と歯周病との関連はみられなかった。
たばこに含まれるニコチンは、歯周病を引き起こす細菌の発育を促し、病原性を高める。 同大の植野正之准教授(健康推進歯学分野)は「喫煙者は、せめて周囲に配慮するようにしてほしい」と話している。
喫煙可能年齢の引き下げどころか、国内の全面禁煙が必要そうですね♪
2015年09月01日(火) |
学校安否情報模擬放送 |
今朝、ニッポン放送を聞いていたら、“学校安否情報模擬放送”なるものが流れてきました。
内容は、「○○学校では、近隣で火災が発生したものの、生徒は全員無事です。」 とか 「○○学校では、窓ガラスが割れ、生徒2人がケガして保健室で保護されている模様。」 などなど、様々でした。
聞いているうちに、防災について真剣に考えなくちゃ! と感じてきました。 災害にあったら、避難所まで無事にたどりつけるだろうか? 出先だったらどうなっちゃうんだろう? と、不安も湧いてきます。
皆さまのご家庭では、グッズの購入&備蓄、待ち合わせ場所&手段について、そして、災害用伝言ダイヤルの使い方などについて、どのように話し合われていますでしょうか?
2015年08月31日(月) |
酒・たばこ18歳解禁? |
産経新聞によると・・・
自民党の成年年齢に関する特命委員会(委員長・今津寛元防衛副長官)は、改正公職選挙法の成立で選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることを踏まえ、民法上の成人年齢を「18歳以上」に改め、飲酒、喫煙の解禁年齢も現行の「20歳」から「18歳」に引き下げるよう政府に求める方針を固めたのだそう。
少年法の適用年齢も「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げ、国内の法制全体で「18歳以上を成人」と扱うことで統一を図るのだとか。近く特命委の会合で提言案をとりまとめ、菅義偉官房長官に提出するという。
政府はこれまで、健康被害や非行防止の観点から飲酒や喫煙の年齢制限見直しには慎重な立場。 4月に始まった特命委の議論でも、解禁年齢を18歳に引き下げれば高校3年生で飲酒、喫煙が許される生徒とそうでない生徒が併存するため、「学校内が混乱する」として否定的な意見もあった。
ただ、来夏の参院選から選挙権を18歳から行使できるようになるため、「飲酒、喫煙も18歳から責任を持てるようにした方がいい」と引き下げに賛同する意見が大半で、年齢制限の見直しが妥当と判断した。
特命委幹部は「高校に行かず、働いている人もいる。法律上は18歳に引き下げ、各学校の判断により校則で禁止すればいい」とする。
競馬や競輪などの公営競技についても、18歳から馬券などの購入を可能にするよう求める方針。
一方、民法の定める成人年齢については、法相の諮問機関、法制審議会が平成21年に「18歳に引き下げるのが適当」と答申し、政府に速やかな法改正を要請。このため、少年法については適用年齢を「18歳未満」に引き下げた上で、適用外となる18〜19歳を「若年成人」(仮称)と位置付け、精神の成熟度などに応じて刑法を適用するかどうかを決めるなど、一定の保護策を導入するよう求める。
今年6月に成立した改正公選法は、選挙権を18歳以上に付与する一方、民法や少年法など関係法令の年齢規定について、「必要な法制上の措置を講ずる」と規定し、改正を促している。
他の事項はともかく、喫煙は国内全面禁煙どころか、年齢引き下げなど、僅かな税収と引き換えの医療費の無駄遣いを鑑みると、本当に愚かな政党ですね♪
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2015年08月29日(土) |
原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい |
昼頃から、クリニックの周辺の歩行者の数がにわかに増えたと思ったら・・・ 多分、原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい ↓ の見物客なのでしょうね。
昨年度実績、2日間で85万人を動員したイベントです。
高円寺では、阿波おどりが開催されているようで・・・
今、四国が熱いですね♪
昨日は、保健所で3歳児健診の日。 でも、庁舎建て替えに伴い、↑ での公務は、コレで最終回。
次回からは、仮庁舎=渋谷1丁目18番での勤務になります。
今までの“現場”を許可を得て撮影&公開してみます♪
昨夜は、毎年恒例のG会の“納涼会”。 例年、オープンエアテラスで開催されるところ、降雨の予想もあり、急遽屋内に変更。
 
例年よりも少ない参加者数でしたが、それでも、家族やスタッフ、友人関係も含めると、総勢60名近くが集いましたぁ♪
2015年08月25日(火) |
再生医療等安全確保法の説明会 |
午後の部を休診させていただき、↑ を聴講する為に、→ まで出掛けました。
関東甲信越の第一種(iPSなど)〜第三種(CGFやAFGなど)の特定細胞加工物を扱う医療機関の半数(今日欠席の医療機関は明後日!)が一同に集まりました。
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