予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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1994〜 小林歯科クリニック
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2019年01月11日(金) 全自動歯ブラシ

産経新聞によると・・・

口にくわえるだけでブラシが自動的に動き、歯を磨ける全自動タイプの歯ブラシを早稲田大などのチームが世界で初めて開発したという。
自力で歯磨きができない高齢者の自立や、介護の軽減に役立つのだそう。
米国で開幕する家電見本市で発表するのだとか。



開発した歯ブラシは手のひらに載るサイズの小型装置に、マウスピースのような形のブラシを付けて使う。口にくわえて電源を入れると、内蔵モーターでブラシが上下左右に動き、歯を磨くとのこと。

歯の裏側や奥歯のかみ合わせ部分も磨くことができ、手で磨くのと同等の効果があるという。
複数の歯を同時に磨くため、所要時間は30秒程度で済む。
電源は充電池を使用する。

早大のI准教授(ロボット工学)と、大学院生が起業した企業が共同開発したのだとか。
来年度中に数万円程度で試験販売を開始する。
ブラシは口の大きさに応じて数種類を用意する。

自力で歯を磨けない高齢者や障害者のほか、手を使わずに済むため健常者が歯を磨きながら服を着ることもできる。
I氏は「全ての人を歯磨きの煩わしさから解放する。これはもう歯磨き革命だ」と話しているのだとか。


ん〜ん、“自力で歯を磨けない高齢者や障害者”って、歯並びや本数、もちろん、個々の歯の状態など多様性に富んでいますから、一律の機器では、残念ながら、上手くいかないんじゃないかと容易に想像できますね♪



2019年01月10日(木) 110番の日

今日は、語呂合わせで ↑ だそうです。

ところで、緊急の対応を必要としない通報が、全体のおよそ20%を占めているのだそう。

中には、店の電話番号を問い合わせる内容のほか、「家の中のゴキブリをどうにかしてほしい」とか、「携帯電話が水没してデータが消えてしまった」といったものまであるとのです。

で、歯科を含む医療に関しては、“救急相談センター”に寄る“救命救急安心システム”の短縮ダイヤルを活用して欲しいとのこと by 警察庁。

 ♯8000 小児救急電話相談(全国展開)

 ♯7119 大人救急電話相談(宮城県、埼玉県、東京都、新潟県、大阪府、奈良県、福岡県、北海道札幌市、神奈川県横浜市、兵庫県神戸市、和歌山県田辺市など人工の約40%をカバー)

そもそも、自治体の広報紙やホームページに載っているんですけどね♪



2019年01月09日(水) 口腔外科手術で5針縫う

デイリーによると・・・

歌手のKさんが、歯周炎の口腔外科手術を受けたことを、自らのブログで報告したそうで、手術は1時間ほどで終わったという。

Kさんは12月のブログで、右上の歯茎が腫れ、首や肩、頭などへの痛みを訴えて病院を受診したところ、犬歯の根元が炎症を起こし、菌が歯を守る骨を溶かしていると診断されたことを報告していた。
抗生物質を飲んでいたが、根本的治療が必要となり、手術に踏み切ったとのこと。

この日のブログでは「昨日、無事手術終わりました」と報告。
手術は1時間で終わったが、局部麻酔だったため、「金属音も先生の声も助手の声も全て一語一句聞こえ、切る時も、菌をガシガシ掻き出す時も、縫う時も、分かります」とガリガリ、ゴシゴシ、ギリギリ…という音を生々しく伝えた。口の中を5針縫ったという。

手術当日の入浴はNG、「1日中、口の中が血生臭かった」といい、一夜明けてもまだ腫れが残っており、5日間仕事はお休み。
食べ物も当分は負担をかけないようにお粥生活になることも書かれているという。
医師は「後は、Kさんの自然治癒力、細胞に頑張って頂かないと!!」と話した後で、「Kさんの場合は、スポーツ観戦であまり興奮なさらない様に(笑)」とクギを刺されたことも明かしていたという。


この際、何針縫ったかはどうでも良いと思いますが、そもそも、どうしてそんな状態になるまで放置しておいたのでしょうね。

やはり、定期的なメンテナンスが必須かと♪



2019年01月08日(火) 東京にインフル注意報

NHKによると・・・

都内でインフルエンザの患者が急激に増えていることから、東京都は、インフルエンザの「流行注意報」を発表し、こまめな手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。



都によりますと、先月30日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数は1つの医療機関あたり11.53人で、前の週のおよそ1.5倍になりました。
このため、都は今後大きな流行に拡大するおそれがあるとして、8日、インフルエンザの「流行注意報」を発表しました。
都内に注意報が出るのは、昨シーズンより2週間遅いということです。

自治体別では、最も多いのが荒川区で17.29人、次いで八王子市が15.94人、大田区が15.81人などとなっています。
また、都内では、先月30日までに213の幼稚園や小中学校で学級閉鎖などの措置がとられたということです。
これまで検出されたウイルスを分析したところ、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行した「H1N1型」が全体の71%を占めているということです。
都は、こまめな手洗いのほか、せきやくしゃみが出る場合にはマスクを着用を心がけるなど、対策の徹底を呼びかけています。

この他、神奈川県と埼玉県でも、インフルエンザの「流行注意報」が発表されました。



2019年01月07日(月) 春の七草

1月7日は、中国では「人日の節句(じんじつのせっく)」と呼ばれている五節句の一つです。
平安時代に、日本に伝わったといわれています。
七草を入れた粥を食べて、健康を祈りましょう。
正月にたくさんご馳走を食べた胃を休ませるという意味合いも含んでいるそうですよ。











・芹 せり → 競り勝つ
・薺 なずな → 撫でると汚れを払う縁起物
・御形 ごぎょう → 仏様の身体を表す
・繁縷 はこべら → 栄が運びる
・仏の座 ほとけのざ → 縁起の良い名前
・菘 すずな → かぶ 神さまを呼ぶ鈴
・蘿蔔 すずしろ → 大根 汚れていない真っ白



2019年01月06日(日) 歯磨きで手を抜くと「糖尿病」−2

昨日の続きです。

プレジデントによると・・・

■歯磨きで手を抜くと「糖尿病」になる理由

歯周病の直接的な原因は歯垢であり、治療は、歯周ポケットに溜まった歯垢が固まってできた「歯石」を除去し、歯周ポケットから歯周病菌を取り除くことが中心になる。
自覚症状はなくても、『最低限』半年に1度は歯科医院を受診することが望ましい。
歯周病は生活習慣病。
治療を受けて終わりでは、再発は免れない。
歯周病予防のため、必要なのは生活習慣の見直しだ。

1つには食生活の改善である。
清涼飲料水やジャンクフードなど、精製度の高い糖質を控えること。
白米よりは玄米。
肉や魚、大豆製品、野菜から、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を摂取したい。
そしてもちろん、適切な歯磨き習慣だ。
毎食後、歯磨きをするのが理想だが、忙しい現代人はそうもいかない。

付着した歯垢が有害な作用を示すまでには丸1日以上かかることで「1日1回就寝前に磨けば良いと言う歯科医師もいるにはいるが、、、
それは、正しい磨き方がちゃんと出来てのこと!!!
我流の歯磨きでは、どうしても磨き残しが出来てしまいます。

ただ、「定期的に歯科医でチェックしてもらい、歯磨き指導を受けることをおすすめします。口の中の状態は人によって違いますし、器用不器用もあるので、個別指導が必要になる。『このあたりの歯に磨き残しができる』と、意識するだけでも違います」

歯がグラグラする、水を飲むとしみる、歯茎から出血するなど、わかりやすい症状が出るのは、多くは40〜50代になってから。
しかし歯周病はそのはるか以前から静かに進行しているとか。早期にケアを始めたいものです。


医療費の負担を抑えるには、なにがポイントになるのかに繋がりますね♪



2019年01月05日(土) 歯磨きで手を抜くと「糖尿病」−1

プレジデントによると・・・

■成人の8割が、罹患している歯周病

「歯周病は万病のもと」が、新常識になりつつある。
歯周病とは、歯肉と歯の根の部分(歯根)の間にある歯周ポケットから細菌が侵入、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気。
初期段階では自覚症状がないため早期発見・早期治療が難しく、成人の8割が罹患しているとされる。

放置すれば最終的に歯を失い、食べる楽しみを奪われる。
それだけではない。
「歯周病菌が放出する毒素が血流に乗って広がり、体のあちこちで微小な、慢性の炎症を起こす」ともよく聞きます。
その炎症が重篤な病気の引き金になるという。

例えば糖尿病。
歯周病の病巣からTNF-αという物質が生じ、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害する。
そのほか動脈硬化、心筋梗塞、認知症、骨粗鬆症、関節リウマチなど、さまざまな病気のリスクが高まることが明らかになっている。

近年、歯周病とうつ病の関連も報告された。
そもそも歯周病の原因は1ミリグラムあたり1億個もの細菌の塊である歯垢だ。
代表的な歯周病菌であるジンジバリス菌を飲み込むと、腸内の細菌バランスが変化するという動物実験のデータもあり、腸内環境を悪化させるリスクが高い。
人間の情動に作用する脳内の神経伝達物質の多くは腸内で作られる。
「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンもその1つ。
腸内環境が悪化すると、その前駆物質5-HTPの生成が妨げられ、セロトニン不足に陥る。
結果、イライラ、不安、怒りっぽいなどの情緒不安定を招くと考えられているのだ。


明日に続きます♪



2019年01月04日(金) いざ、出陣じゃ!

改めまして・・・

あけましておめでとうございます。
今日から新年の診療が始まりました。

皆さまの暖かいご支援によりまして、私たち@小林歯科クリニックは、26度目の春を迎えることができました。
その間、たくさんの素晴らしい方々にお会いすることができましたことを誇りに思い、これからの励みにしたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2019年01月01日(火) あけましておめでとうございます




2018年12月31日(月) さようなら“戌年”

今年も「予防と審美専門・小林歯科クリニック」のブログをご覧いただきましてありがとうございました。

皆さまどうぞ良い年をお迎え下さいませ。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします♪♪


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