2019年11月09日(土) |
泣いて笑って24時間歯医者 |
昨夜放映のNHKドキュメント72時間によると・・・
福岡市にある「24時間診療の歯医者」が舞台。 昼も夜も痛みをこらえた患者がひっきりなしにやってくる。 不摂生がたたり、虫歯が増えたという営業マン。 歯がきれいになったおかげで笑顔が増え、性格も明るくなったという女子大生。 若い頃、殴り合いのケンカで歯をなくした男性は「過去をなげいても歯は戻らない」と反省する。
「24時間診療」がどうこうというよりも・・・
(具体的には書きませんが)医療従事者として???
外傷など致し方がない場合はともかく、今どき歯が痛くなってから受診するスタイルって???
という2点ばかり目についてしまいましたぁ〜
まあ、11月8日(いい歯の日)に、「歯」にまつわるドキュメント番組でしたね♪
“いい歯の日”は、「11(いい)8(歯)」の語呂合わせをもとに、1993(平成5)年に、日本歯科医師会によって制定されました。
日本歯科医師会では、同時に4月18日も「4(よ)1(い)8(歯)の日」として制定し、健康な歯と歯ぐきを大切しようと呼びかけています。
どちらの日も、とても覚えやすく、すっかり定着しつつあります!?ね。
photo by NHK0655
2019年11月07日(木) |
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー |
日本歯科医師会が8020運動を“『いい歯で、いい笑顔』を日本中に”というキャッチフレーズとともに推進し、歯科医療の正しい理解の促進とイメージアップを図るために、著名人部門及び一般部門に贈っている“ ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー”。
著名人部門では、その年に“もっとも笑顔が印象に残った著名人”として、タレントの中村アンさん、俳優の竹内涼真さんが選ばれました。
ザ・テレビジョンによると・・・
中村さんは「高校と大学の時にチアリーディングをしていて、笑顔で人を元気づけることを15歳の時に学んでから、“笑顔”をチャームポイントとしてやってきたので、その笑顔を褒めていただけてとてもうれしいです」と爽やかな笑顔で受賞の喜びを語ったとのこと。
竹内さんは「『やっと来たか!』って感じです。お待たせしました、竹内涼真です! 去年も一昨年もスケジュールを空けてたんですけど連絡がなくて『おかしいな?』と思ってました。でも今年、『やっと来たな』って。確信してました」と元気に答えたとのこと。
今年のベストスマイルの瞬間は?と聞かれると、竹内さんは「ニューヨークにCMの撮影で行く時に(飛行機の中で)映画『僕のワンダフル・ライフ』を観ていたらボロ泣きしてしまった。そんな時に夜ご飯の『フィッシュですか? ビーフですか?』と聞かれて、恥ずかしさを紛らすために笑顔を作って『フィッシュで』と答えた時ですね」というエピソードを披露。
中村さんは「小籔(千豊)さんと親交があるんですけど、この前、LINEをいただいて『誕生日のプレゼント、ありがとう! 使ってるで』って写真が送られてきたんですけど、私があげたものじゃなかったんです。『これ、私じゃないです』って返信したら、『え!怖い怖い!』って(笑)」と意外な人物との出来事を話したのだそう。
歯と口の健康に関して気をつけていることは?という質問には、それぞれがフリップに書いてコメント。
中村さんが書いたのは「丁寧にゆっくり」。 「磨き方が上手じゃなくて歯医者さんに注意されました。 せっかちなので急いじゃうことも多いので、なるべく落ち着いて、丁寧にゆっくり。 はみがきの時はこれを意識しています」と回答について説明。
竹内さんが書いたのは「自分の歯に自信を持つ」。 「ある番組で調べたら、僕は唾液の量が多くて、オキシトシンという幸せホルモンが人より多いみたいなんです。 赤ちゃんって唾液が多いじゃないですか。 唾液の殺菌作用が働いていて、僕は虫歯になったことがないんです。 なので自信を持っています。 口の中は赤ちゃんなんです」と自信たっぷりに答えたのだとか。
最後に、中村さんが「私はこの賞をいただいて、さらに笑顔に自信が持てました。 これからもたくさんの笑顔を届けられるように頑張りたいと思います」と、竹内さんが「自分を応援してくれる人たちにたくさん笑顔や幸せを届けられるように、今年あと少しと、来年も頑張っていきたいと思います」とファンへのメッセージと今後の抱負を語ったのだそう。
2019年11月05日(火) |
入れ歯 毎日手入れしないと |
NHKによると・・・
入れ歯を使っている75歳以上の高齢者が毎日手入れをしなかった場合、肺炎のリスクが、手入れしている人の1.58倍になることが東北大学などの研究で分かりました。
東北大学大学院歯学研究科の相田潤准教授らの研究グループは、介護を受けていない高齢者で入れ歯を使っている愛知県などの7万1000人余りを対象に、入れ歯の手入れの頻度と過去1年間に肺炎を発症したかどうかを質問し分析しました。
その結果、過去1年間に肺炎を発症した人の割合は、 ▼入れ歯を毎日手入れしている人が2.3%だったのに対し、 ▼毎日手入れしない人は3.0%と1.3倍になっていました。
さらに75歳以上に限ると、 ▼毎日手入れする人では2.9%でしたが、 ▼毎日手入れしない人は4.3%で、ほかの要素も加えて分析すると肺炎のリスクは1.58倍になったということです。
研究グループでは、毎日手入れをしないと入れ歯に細菌が増え、食べ物や飲み物などと一緒に誤って肺に入ることで肺炎のリスクが高まるとみています。
相田准教授は「毎日入れ歯を手入れすることで肺炎になるリスクを減らせることが示唆されたので、特に75歳以上の高齢者は、入れ歯を毎晩外して手入れしてほしい」と話しています。
・・・ていうか、毎日どころか、毎食後に洗浄するのが望ましいですよね♪
2019年11月04日(月) |
TCH是正指導セミナー |
TCH(歯列接触癖)は、上下の歯を“持続的に”接触させる癖のことです。
上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力で「かみ締め」や「食いしばり」、もちろん「歯ぎしり」を行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じるということで、TCHという名称が考えられました。
歯科医療従事者でも正しく理解していない人が結構いて・・・ 少しでも多くの医療関係者に正しい概念を知っていただくためのセミナー。
フ・フ・フ、今日は受講者ではなく、主催者側なのでしたぁ♪
2019年11月02日(土) |
今日の「コボちゃん」 |
今日の読売新聞の「コボちゃん」 → を転載します。
果たして、保護者の方はお子さまの虫歯に気がついているのでしょうか。
仕上げ磨きは、出来れば小学生のうち、せめて年齢が一桁のうちは励行していただきたいものです。
また、ちゃんと定期的に受診していないようだと、いわゆるネグレクトの扱いになってしまう可能性がありますね♪
2019年11月01日(金) |
イルミネーション準備開始 |
少なくとも先週にはスタートしていた ↑
渋谷駅前のスクランブル交差点には、装甲車や消防車両が大挙して待機しているのに、コチラは既にクリスマスモードですね♪
ここ年々か、ハロウィンのイベントが暴徒化している、、、ように思います。
昨年に比べ、随分と沈静化したとは言われていますが、さて、今年はどうなりますでしょうか?
商店街などが地域活性化の一環として子ども向けにハロウィンパレードや菓子の配布などを行ったり、企業が店舗等を飾ったりするのとは、異様な騒動は全くの別物ですね♪
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2019年10月27日(日) |
東京都交通局上野懸垂線 |
2001(平成13)年にデビューした“東京都交通局40形電車”が今月末で勇退するというので。。。
コレって、あくまでも鉄道路線です。
間違っても、東京都恩賜上野動物園のアトラクション(遊戯施設)ではありません♪
2019年10月26日(土) |
放っておくと危ない! あごの不調 |
21日(月)放映のNHKあさイチから・・・
「あごが痛む」、「口が開かない」、「あごを動かすと音がする」といった症状がでる顎関節症。 深刻な場合は食欲不振になったり、うつになるケースもあります。 いま、患者数は全国で推定1,900万人にのぼり、特に女性に多いといわれています。
まずは、歯の接触癖チェック
セルフトレーニングも良いですが、やはり、力のコントロールに造詣が深い施設で指導を仰ぐことを勧めます♪
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