2020年05月26日(火) |
緊急事態宣言 全面解除 |
文言では解除になりましたが、私たち@小林歯科クリニックでは、コロナ禍以前からの通り、スタンダードプリコーションに努めて参ります。
歯科の受診って、“不急”ではないことも結構ありますが、“必要”なものですね♪
今朝放映のBS日テレそれいけ!アンパンマンくらぶから。。。
1768体あるとされるキャラクターの中で、歯科的には“はみがきまん”は外せません♪
さて、2枚の絵は、事件が一段落した後に皆で歯磨きをしようというシーンですが・・・
左側“はみがきまん”の持っている歯ブラシに付けているペーストの量、これじゃ多過ぎですね。
右側の4体も、“はみがきまん”と同様に多量のペーストを使用したせいか、発泡量が過剰になってしまっています。
これでは、結果として、歯磨きの時間が短くなってしまい、かえって効果が少なくなります。
適切な量のペーストを使用したいものです♪
2020年05月19日(火) |
「食生活」と「人とのコミュニケーション」の変化が口腔環境に影響 |
WHITE CROSS編集部によると・・・
サンスターグループが、全国の男女1,000名を対象に「新型コロナウイルスの影響や外出自粛の要請による生活の変化に関する調査」を実施したところ、普段の生活の中での変化TOP5は「外出」(54%)、「買い物」(45%)、「人とのコミュニケーション」(35%)、 「食生活」(32%)、「起床や就寝の時間」(31%)となったのだそう。
そのうち、「食生活」と「人とのコミュニケーション」はオーラルケアと大きく関連する項目ですね。
『食生活の変化』 3人に1人が「食生活に変化があった」(32%)と答えており、変化の理由TOP3は、「お茶やコーヒーを飲む頻度が増えた」(53%)、「冷凍・レトルト食品の利用頻度が増えた」(43%)、「間食の回数が増えた」(43%)となったのだそう。
男女差が最も大きいのは「間食の回数が増えた」で、男性33%に対し、女性51%という結果。
『人とのコミュニケーションの変化』 「SNSや家族との会話の量が増えた」と答えた人は約3割にのぼり、特に20代では、家族との会話の量が増えた人は44%と、全体の32%と比べ高い結果となったとのこと。
しかしながら、直接会って話す機会が減った79%、全体的な会話の量が減ったは65%と、共に大きく減少している。 年代別に見ると、大きな差は見られないものの、60代が最も多く全体的な会話の量が減った (73%)と感じていることが明らかになったとのこと。
口腔衛生に対してポジティブな意識変化が生じたこの機に、行動変化につなげることが重要ですね♪
2020年05月18日(月) |
自粛により高まるオーラルケア意識 |
WHITE CROSS編集部によると・・・
サンスターグループが、全国の男女1,000名を対象に「新型コロナウイルスの影響や外出自粛の要請による生活の変化に関する調査」を実施したところ、“オーラルケア意識”について、56%の人に変化が見られたという。
その理由として、「マスクをすることで、自分の口臭が気になるようになっ た」、「歯医者に気軽に行けない為、歯や口の状態を気にするようになった」、「好きな時間に歯みがきがしやすくなった」、「歯みがきなどのオーラルケアの意識が高まった」と、いずれも自身のオーラルケア意識の高まりが見られる回答となっている。
また、実際にオーラルケアの行動に「変化があった」と回答した人は21%。
その理由として、「歯みがきの回数が増えた」、「歯みがきが丁寧になった」、「歯みがきの1回の時間が長くなった」「洗口液で口をゆすぐ回数が増えた」と続き、オーラルケアの行動においてもポジティブな変化が多く見られているのだそう。
カリエスリスクやオーラルフレイルのリスクが上昇する可能性について、要検討ですね♪
2020年05月17日(日) |
マスクちゃんとしてますか? |
昨日の雨から一転、今日の東京は暑い(最高気温:28.2℃)ですね。
でも、マスクをずらして鼻を出したりしてはいませんか?
コロナウィルスは、ノドよりも鼻腔粘膜や嗅上皮に検出率が高いとされています。
ご覧のように、薔薇が見頃です♪
2020年05月15日(金) |
オゾンで新型コロナウイルス不活性化を確認−2 |
消毒用アルコールや、次亜塩素酸ナトリウムの他に、有用とされる効率的な消毒が見つかりましたね。
私たち@小林歯科クリニックでも、早速、診療室と待合室が無人になる時間帯には、オゾンの噴霧を開始してみました♪
2020年05月14日(木) |
オゾンで新型コロナウイルス不活性化を確認−1 |
2020年05月11日(月) |
ジョギングはマスクをつけて!−2 |
一部の心無い人がマスクをせずに(or マスクから鼻を出して)ジョギングしていたり、サイクリングをしているのを見かけると、本当に心が痛みます♪
↑ 東京都公園協会のHPから・・・代々木公園内外にも何枚も掲示されています!
2020年05月10日(日) |
ジョギングはマスクをつけて!−1 |
NHKによると・・・
新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛や在宅勤務が長引く中、運動不足を解消しようと、公園などでジョギングをする人が目立っています。
健康政策を専門にする専門家は、マスクをつけたうえで、ほかのランナーと距離を十分にあけて走るなど、具体的な注意点をまとめた動画を公開し、感染予防対策の必要性を呼びかけています。
緊急事態宣言の延長を受けて外出の自粛や在宅勤務が長引く中、都内の公園や河川敷では、運動不足を解消しようと、1人でも気軽に取り組むことができるジョギングをする人が目立っています。
飛まつ感染を防ぐために、自分自身がマスクをつけたうえで、ほかのランナーはマスクをつけていないことを想定し、前後左右に適度な距離をとって走ることが、何より大切だとしています。
具体的には、 ▽ほかのランナーと前後10m以上間隔をあけること、 ▽追い抜くときには1m50cmほど横に距離を置くことをすすめています。
加えて、マスクをつけて走ると呼吸をしにくくなるため、心臓や肺に負担がかかっているとして、ふだんよりも走るスピードを抑えるようアドバイスしています。
筑波大学大学院で健康政策を専門にする久野譜也教授は「運動不足やストレス発散のために外で軽い運動をすることは重要なことだ。 ジョギングについては、自分を守り他人に迷惑をかけないためにも、マスクをつけたうえで、人との間隔をあけて走ってほしい」としています。
https://www.youtube.com/watch?v=sO1BmlMij8c
もちろん、ジョギングだけではなく、サイクリングも♪
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