治療薬も無い、ワクチンも未だという現時点において、「コロナはただの風邪」とし、「マスクやソーシャルディスタンスは不要」などと主張する一部の集団が、集会を繰り返したり、公共交通機関をジャックしたりしているという。
極一部のせいで、殆どの国民が迷惑を被るのは、本当に腹立たしいことです。
確かに信条や発言の自由はあるのかもしれないが、明らかに公共の福祉に反するのだから、決して許される行為ではない筈。
クラスターフェスに同調するような人たち、もちろん、参加するような奴らは、渋谷から、東京から、いや、日本から出て行って欲しいものです。
少なくとも、私たち@小林歯科クリニックには近づかないでいただきたい♪
大阪府知事がポピドンヨードでのうがいを提唱した会見を、テレビの生中継で見ました。
これに対して、頻回に用いると、必要以上のヨウ素が体内に吸収されてしまう そもそも、甲状腺にトラブルを抱えている方、妊婦〜授乳中の方が用いるのは、、、 等と、世間(インターネット上)には色々な意見が一斉に挙がりました。
でも、飛沫に依る感染が軽減できることには変わりありません。
私たち@小林歯科クリニックでは、高齢者の方、基礎疾患がある方を拝見する際には、今までの対策に加え、うがいを徹底することにしました。
NHKみんなのうた8月・9月に放送されるのだそうです。
2020年08月01日(土) |
関東甲信、東海地方が梅雨明け |
ウエザーニュースによると・・・
今日11時、関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました。
平年より11日ほど遅く、昨年より8日遅い夏の到来となりました。
8月に梅雨明けとなるのは関東甲信地方では2007年以来13年ぶりなのだそうです。
また、関東甲信地方では過去4番目と同じ遅い記録とのこと(梅雨明けを特定しなかった年を除く)。
この先は、最高気温が連日30℃を超え、暑い日が続きますが、“鼻出しマスク”や“顎出しマスク”をせず、熱中症や強い紫外線に十分注意しましょう♪
2020年07月31日(金) |
平均寿命、男女とも最高 |
時事通信によると・・・
2019年の日本人の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳で、いずれも過去最高を更新したことが、厚生労働省の調査で分かったとのこと。
前年からの伸びは男性0.16歳、女性0.13歳。 過去最高の更新は男性が8年連続、女性が7年連続となった。
厚労省の担当者は「健康意識の高まりや、三大死因(がん・心疾患・脳血管疾患)による死亡率低下が平均寿命の伸びに貢献している」と分析している。 国・地域との比較では、男性は香港、スイスに次ぐ3位、女性は香港に次ぐ2位で、いずれも前年と同順位だった。
でも、一番大事なのは、“健康寿命”ですよね♪
私たち@小林歯科クリニックも、皆さまの健康寿命を延ばすお手伝いをさせていただいています。
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2020年07月30日(木) |
感染防止徹底宣言ステッカー |
今更ではありますが・・・
このような→ ステッカーを私たち@小林歯科クリニックの玄関に掲出し、ホームページのトップに掲載することにしました。
本来は、飲食店向けのステッカーのようですが。。。
感染拡大については、コロナ禍云々とは関係なく開院以来ず〜っと一貫して務めていることは、ご通院いただいている皆さまがご存知の通りです。
2020年07月17日(金) |
歯科受診を27年間も拒み続けると |
テックインサイトによると・・・
幼い子が歯医者に行くのを怖がるのはよくある話だが、イギリスに住む51歳の男性は歯科医院を27年ぶりに受診したところ大きな腫瘍が見つかり、アゴを90%切除することになってしまったという。 『Mirror』『LADbible』などが伝えている。
英サウスヨークシャー州シェフィールド市在住のダレン・ウィルキンソンさん(Darren Wilkinson、51)→ は、歯科医院に行くのを極端に嫌がり、27年間も避け続けていた。 しかし朝になって目覚めると枕に血が付いていたり、口臭に悩まされるようになったため、重い腰を上げて受診することを決意した。
ダレンさんの妻メルさん(Mel、53)は、そんな夫について「何年も歯医者に行くよう促していました。今回ようやく受診してくれましたが、彼は真っ青な顔で帰ってきたんです」と診察を終えたダレンさんの様子を明かしている。
ダレンさんは地元の歯科医院でレントゲン検査を受けたが、下顎に拳ほどの大きな影が見つかったため同市のチャールズ・クリフォード歯科医院(Charles Clifford Dental Hospital)を紹介され、精密検査が行われた。
担当した医師は緊急性はないと判断しつつも、腫瘍の病理組織検査を行った。 昨年12月と今年1月の2回の病理検査の結果、ダレンさんはエナメル上皮種と診断された。 医師によると500万人に1人が発症する珍しい腫瘍で悪性ではなかったが、転移する可能性があるためできるだけ早く切除する必要があった。
その切除手術は3月20日に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により4月に延期されてしまった。 しかしダレンさんの腫瘍が悪化し、3月末に緊急手術を行うこととなった。 手術は9割のアゴやほとんどの歯を切除し金属プレートを埋め込むという複雑なもので、合計7回にもわたる大掛かりな手術が行われた。
メルさんは、手術を終えたダレンさんの様子を「飲食はもちろん、話すことができません。 口の中を覗くと金属プレートがむき出しになっているのが見えるのです」と語っており、食事は鼻から胃までチューブを通して栄養剤を入れる経鼻胃管栄養法で摂っていて、ホワイトボードを使って意思疎通を図っているそうだ。
ダレンさんは今後、足の骨を移植するアゴの再建手術を受ける予定だという。 メルさんは「夫はこの辛い状況の中で、似た病気を持つ人達のサポートグループをオンラインで立ち上げました。極めて珍しいエナメル上皮種の認知度を高めるために全力を注いでいます」と話している。
同時にダレンさんは骨腫瘍の研究や認知度の向上、患者のサポートに尽力するチャリティ団体「Bone Cancer Research Trust」を支援するための資金調達を呼びかけているとのこと。
2020年07月12日(日) |
抜歯は本当に罪悪なのか? |
インターネットで拾ってきた記事です。
以下、スクショします↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓。
まだまだ続いていましたが、打ち切ります↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑。
正直言って、歯科医療のことを何もご存知無いライターによる“痛い”記事だと思われます。
記事の文面を読む限り、残根があることで摂食障害が起きている、誤嚥性肺炎を惹起する可能性もある、歯数が多いことでビックリしてしまったのかもしれないが、“かけら”を取り除けば良い、しかも、医療チームにより治療の態勢は取れているのに。。。
どうして、このライターさんは、ご尊父さまのことを大事にしてあげようと考えて差し上げないのでしょうか???
勘違いする読者が発現してしまいそうな記事を取り上げてしまった読売新聞も残念に思います♪
2020年07月11日(土) |
これじゃ〜根本的には解決できません |
今夜放映のNHK有吉のお金発見 突撃! カネオくんを視ていたら、、、
眠りのお悩みツートップ「いびき&歯ぎしり」の対策法とは!? という特集で、“歯ぎしり”について触れていた。
 
さて、その対応として、登場していた歯科医師からは、マウスピースの装着についてのみ解説がなされていました。
これでは、上下顎にかかる力を分散させることは出来ても、根本的な解決には繋がりません。
ちゃんと解決に繋がる解説者をチョイスする or まともな編集が出来る放送局になって欲しいものです♪
2020年07月08日(水) |
歯の疾患が原因でコロナ重症化のおそれ |
フジテレビit!によると・・・
歯周病などが原因で、新型コロナウイルスが重症化するおそれがあるとの見解が示されていたことがわかったのだそう。
 
鶴見大学歯学部の花田教授の見解によると、歯周病患者は、無菌のはずの血液の中に細菌が存在する、菌血症などを発症する可能性が高く、新型コロナウイルスに感染するとサイトカインストーム(免疫暴走)の危険性が増えるという。
Covid-19の発症や、重症化を予防する対処方略の一つとして日本歯科医師会では『歯や口の健康を維持することが重要』だと広報しているとのこと♪
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