2020年11月19日(木) |
ボージョレ・ヌーボー 解禁 |
フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が午前0時に解禁されました。
共同通信によると・・・
今年は新型コロナウイルスの流行で参加者が直接集うイベント開催は自粛が目立っているのだそう。 各社は「巣ごもり需要」に着目した高級品などをそろえ、事前のインターネット予約が好調とのこと。
生産者団体からなるボジョレーワイン委員会によると、今年は「果実味が濃縮されたワイン」とのことです♪
2020年11月18日(水) |
表参道イルミネーションデート |
今日放映の日本テレビヒルナンデス!の“着てほしいコーデ”というコーナーは、↑ というテーマ。
タレントさん4人で競い、1位になったコーディネートがコレ ↓
  残念ながら、今年の表参道イルミネーションは、大幅に規模縮小になってしまいましたが、暖かくしてお過ごしください♪
先週放映の日本テレビヒルナンデス!に、「横顔が映ってたよぉ〜」という情報を頂き、調べてみたら、ほんの数秒ですが
確かに、私@小林が。。。
昨夜NHKブラタモリという番組を何気なくみていたら・・・
“舌状”なる文言が登場。
台地が平地に臨む末端の部分で、舌のような形状で平地側に突き出した形となり、ある特定の方向では本体の台地に連続しているものの、他の三方は崖や斜面などを成して低地に面しているような地形のことだそうで。。。
似て非なる文言で、口腔内では“地図状舌”という状態がありますね♪
予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・
今日は、電動キックボードの展示が。
試乗してみようかとも思ったけど、スタッフの方が『殆ど意味を持たないマウスシールド』だったのでパス!
感染拡大予防に関する認識が欠落していますね♪
2020年11月13日(金) |
知らないと怖い!“オーラルフレイル”−5 |
睡眠時の食いしばり・歯ぎしり検査
夜中は無意識のため、自分が食いしばりや歯ぎしりをしているのか分かりません。 そこで、寝ている間の状態を調べる検査が登場しました。 あごを支える筋肉の上につけて眠るだけで、食いしばりや歯ぎしりの回数、強さを計測できます。
ただ、この機器、私も試してみましたが、しばしば故障するようで、現状としては、うまくいかないことも多々あるようです。 今後の改善にきたいしています。
それと、番組では、食いしばり・歯ぎしりには、自宅ですぐにできる改善方法としてマッサージやストレッチの方法も紹介していましたが、ちゃんと指導していただいた方が良さそうに思いました。
2020年11月12日(木) |
知らないと怖い!“オーラルフレイル”−4 |
食いしばり・歯ぎしりの影響
口まわりのトラブルとしてことしに入って増えているのが、食いしばり・歯ぎしり。 K先生によると、食いしばり・歯ぎしりは自分で気づきずらく、あごや頭の痛みを訴えて来院した人の原因を探ると、食いしばり・歯ぎしりをしていることが多いといいます。 その原因は、かつてない状況によるストレスや外出自粛で体を動かさないこと。 放っておくと、さまざまな問題を引き起こすので、要注意。
自分でできる食いしばり・歯ぎしりチェック
自分が食いしばり・歯ぎしりをしているか、簡単にチェックする方法があります。 普通、上下の歯は、唇を閉じた状態で2〜3mm離れています。唇を閉じた状態で歯を離したほうが楽であれば、問題ないですが、歯が触れているほうが楽であれば、接触癖あり。 食いしばり・歯ぎしりをしている可能性があります。
もう1回続きます♪
2020年11月11日(水) |
知らないと怖い!“オーラルフレイル”−3 |
一昨日&昨日の続きです♪
舌の位置が下がる“低位舌”
子どもの頃からの癖や、加齢にともなう筋力の低下によって、舌の位置が通常より下がる「低位舌」。 ベロにギザギザの歯形がある人は低位舌の可能性があるといいます。 低位舌になると、ドライマウスや睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな病気につながると指摘されています。 ベロの正しい位置は、つばを飲んだときに、一瞬、ベロが上あごにくっつくその場所。 ふだんからの意識づけや、舌を支える筋肉「舌骨上筋群」を鍛えるトレーニングで改善できるといいます。
“舌骨上筋群”を鍛えるトレーニングとして・・・ あいうべ体操 シャキア・エクササイズ ふだんの食事の姿勢を見直す ・・・といったことを紹介していました。
明日に続きます♪
2020年11月10日(火) |
知らないと怖い!“オーラルフレイル”−2 |
昨日の続きです♪
「口腔機能低下症」は年齢とともに増加
この「オーラルフレイル」は、2年前に「口腔機能低下症」として、保険診療の対象となりました。 7項目の検査のうち、3項目以上に該当すると、「口腔機能低下症」と診断されます。 東京歯科大学が行った調査では、この「口腔機能低下症」にあてはまる人が、50代で約半数、年齢が高くなるにつれて急増することが分かってきました。
明日に続きます♪
2020年11月09日(月) |
知らないと怖い!“オーラルフレイル”−1 |
今朝放映のNHKあさイチから・・・
口まわりの筋力が低下する「オーラルフレイル」。 放置すると、さまざまな病気につながり、死亡や要介護のリスクが2倍以上になることがわかってきました。 国は、2年前に「オーラルフレイル」に「口腔機能低下症」という病名をつけ、保険適用。 番組では、具体的な検査方法や、診断された場合の対策を紹介していました。 さらに、これからの時期、感染症のリスクを上げる原因となるのが、舌の位置が通常より下がってしまう「低位舌」。 ドライマウスや睡眠時無呼吸症候群にもつながる、その実態と、舌の位置を改善するためのトレーニングを伝えていました。 さらに、コロナ禍で増加している「歯ぎしり」や「食いしばり」についてご紹介。 改善のためのストレッチやマッサージ方法について伝えていました。
「オーラルフレイル」、直訳すると「口の虚弱」。 最近、食事のときにむせるようになった、硬い物が食べにくくなった、など、ささいなトラブルをきっかけ、口の筋力低下がすすみ、低栄養や誤えん性肺炎、認知症など、さまざまな全身の病気につながることがわかってきました。 3年前、東京大学は、高齢者約2,000人を対象にした調査で、オーラルフレイルの人は、そうでない人に比べ、4年後の死亡リスクが2.09倍、要介護リスクが2.35倍になると発表しました。
明日に続きます♪
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