2021年03月21日(日) |
緊急事態宣言 全面解除 |
文言では解除になりますが、私たち@小林歯科クリニックでは、コロナ禍以前からの通り、スタンダードプリコーションに努めて参ります。
歯科の受診って、“不急”ではないことも結構ありますが、“必要”なものですね♪
2021年03月17日(水) |
歯が弱い私でも大丈夫 |
今日放映の日本テレビヒルナンデス!の“裏道さんぽ”というコーナーは、新宿&代々木エリア。
で、ホロホロになるまで煮込んだというスペアリブを頬張った際に、アラフィフの女性芸人さんの口から出てきた台詞が ↑ ↑ ↑ 。
おそらく、“歯が弱い”じゃなく、“歯肉が弱い”が正しい台詞なのでしょうね♪
東京でソメイヨシノの開花が発表されました。 平年より12日早く、昨年に並んで観測史上最も早い開花なのだそうです。
靖国神社のソメイヨシノの標本木は、昨日の段階ですでに1輪が咲いており、今日の日差しと暖かさで次々とつぼみが開いて、午後になって発表の目安となる5〜6輪の開花が確認されました。
2021年03月13日(土) |
給食“皿うどん”で児童や教師らの歯が欠ける |
ANNニュースによると・・・
埼玉県朝霞市の小学校で児童や教師ら、ぬぁんと7人が、給食の“皿うどん”を食べて、歯が欠けていたことがわかったという。
朝霞市教育委員会によると、市立第5小学校で11日、給食の“皿うどん”を食べた1年生から5年生の児童6人と教師1人の歯が欠けたという。 他にも数人の児童が口の中に傷ができたとしている。
朝霞市教育委員会は“皿うどん”の麺が固かったことが原因としている。
給食は校内で調理されていて、スタッフが2分〜3分で麺を揚げるところ、揚げ方が不十分だと感じ、10分間揚げたため固くなったという。 この学校では前日にも納品業者が賞味期限切れのドーナツを納入し、一部の児童にそのまま提供されていた。
ん〜ん、調理員に問題がありそうですね♪
今夜放映のNHKチコちゃんに𠮟られる!を視ていたら・・・
↑ というコーナーで、連想ゲームの逆で前の人が言った言葉と全く関係ないワードをつないでいくというルールで、次々に文言を繋いでいた。
で、気になったのがコレ ↓
 NHKでは“無関係だからOK”とジャッジしたようですが、“歯ブラシをどう持つのか”を思い浮かべれば、“関係大アリ”だと直ぐに分かりますよね。
NHKといえども、全ての情報を鵜呑みにしてはいけません♪
東日本大震災(発災当初は東北地方太平洋沖地震と称されていました)が発災して10年が経ちました。
先月にも“余震”とされる地震が起きました。
今日は、心静かに当時はどうだったのか、来るべき“首都直下型地震”にどう備えるかを考えたいと思います。
ちょうど午後2時46分に乗り合わせていた電車は、その会社の全列車の緊急停車訓練を行いました♪
2021年03月08日(月) |
緊急事態宣言2週間延長 |
1都3県に、名ばかり!?の“緊急事態宣言”が延長されました。
人出の数は増すばかり、もちろん「鼻出しマスク」や「顎マスク」率が高まるばかり。。。
こんなアバウトな → → → 対策で、本当に収束するのでしょうか???
ちゃんと具体的な指針を示してほしいものです♪
フジテレビ系列サザエさんを見ていたら、不可解な内容が・・・
公式ホームページによると、その回の“あらすじ”は・・・
イクラは花屋さんでチューリップの花を勝手に摘んでしまい、タイコがその鉢を買う羽目になる。 イクラはそれからチューリップに興味を持ち始め、今度はドアにチューリップが描かれた歯科医院に勝手に入ってしまう。 その成り行きで歯の検診まですることになり、さらにイクラは通院の必要がないのに、その歯科医院に通いたがる。
・・・とのこと。
そうです、引っかかるのは「通院の必要がないのに」のくだりです。
イクラちゃんは当然のこと!、全ての人に!!、定期的な受診が必要!!!です。
当該番組の制作関係者には、猛省を求めます♪
TBS系列の ↑ という番組という番組を見ていたら・・・
  ↑ 一瞬、どこかで見た景色が映っていたので。早速スクショ。
で、あまりに小さいので、切り出してみました→
2021年03月02日(火) |
小中学生の半数に虫歯 頭抱える北九州市 |
朝日新聞によると・・・
福岡県北九州市の児童・生徒の約半数に虫歯があり、小学校で5年連続、中学校で3年連続、政令指定市最下位が続いている。 家庭での生活習慣の重要性や学校間の差も指摘されており、市教育委員会は対応に乗り出した。
市教委によると、市内の虫歯のある小学生の割合は2019年度で55.5%(全国平均44.82%)。 中学生は44.2%(同34%)だった。 小学校で72.5%、中学校で64.5%だった05年度からすると、減少傾向にあるものの、全国を上回る状況が続いている。
虫歯ゼロの割合で比較しても最下位が続く。 19年度、小学校では44.5%と最下位。最も高い新潟市は94.40%、福岡市は55.94%だった。 中学校では京都市が最も高く79.83%、福岡市は61.62%、北九州市は55.8%で、やはり最下位だった。
市教委はこれまでも学校保健安全法に基づく定期歯科検診や生活保護世帯などへの医療費助成に加え、独自に小学2、3年の希望者を対象にしたフッ化物塗布などの虫歯予防に取り組んできた。 だが、いま一つ成果には結びついていない。
フッ化物塗布などをせずとも、虫歯ゼロの割合が高い指定市もあるといい、市教委の担当者は「歯磨きの習慣なのか、食べる物なのか、食べる時間なのか」と頭を抱える。その上、学校現場で取り組んでいた給食後の歯磨きやうがいを、新型コロナ禍で中止している学校もあるという。
危機感を持った市教委は、保護者や歯科医師と意識を共有すべく2月、「学校における歯と口の健康づくり懇話会」を立ち上げた。25日にあった初会合では、学校ごとに差があることや、家庭での生活習慣の重要性などが指摘されたという。 今後、虫歯予防のため、それぞれの現場でどんな取り組みが可能か検討する。
ん〜ん、小中学生についての成績を向上させるのでしたら、指導すべきは、本人たちよりも、保護者ですね♪
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