昨夜放映のNHKドキュメント72時間の舞台は、白衣や調理服、作業着などが揃うユニフォーム専門店。
  番組には、医師や看護師の方たちも登場しましたが、私@小林的には、歯科医師2名 & 歯科技工士1名が気になってしまった次第。
私はこの店には行ったことが無かったけれど、コロナ禍が収束したら、足を運んでみようかな♪
2021年04月23日(金) |
オレ歯グラグラやけど食べられる |
昨夜放映の日本テレビ系列秘密のケンミンSHOW極で・・・
耳を疑う台詞が連発。 その二つ目がコレ、みたらし団子を食べる時の発言 ↓
映像を視る限り、おそらく発言者は歯周病に罹患しているような雰囲気でしたが、ちゃんと治療して、団子だけでなく、何でも食べられるようになって欲しいものです。
もちろん、定期的なメンテナンスも必須です♪
2021年04月22日(木) |
かたいの食べられないんで |
今夜放映の日本テレビ系列秘密のケンミンSHOW極で・・・
耳を疑う台詞が連発。 その一つ目がコレ、ハンバーグの店での発言 ↓
歯科を受診した後に硬い物が食べられないなんて、一体どういう口腔内なのでしょうね?
次回の受診時にチェックしてもらいましょう♪
明日に続きます。
2021年04月21日(水) |
東京都心で今年初の「夏日」に |
東京都心では、12時30分過ぎに気温が25℃以上となり、今年初めての「夏日」となりました。 昨年よりも10日早い「夏日」の到来となりました。 でも、東京都心で初めて「夏日」になる日は4月中旬から下旬頃のことが多く、今年は平均的といえそうです。
晴れていると、放射冷却現象が効き、夜間は気温が低くなりますから、寒暖差で体調を崩さないようお気を付けください♪
2021年04月15日(木) |
春のオープンカフェデートコーデ |
今日放映の日本テレビヒルナンデス!の“ファッションセンス格付けバトル”というコーナーは、↑↑↑ というテーマでのファッションの紹介。
で、優勝したのがこの方 ↓ なのだそうですが、行ってみたいのが表参道のオープンカフェなのだそう。
ニュースでは“不要不急の外出は止めましょう!”と言っている矢先に、あたかも不要不急の外出を促すような内容の放映、、、
如何なものでしょうか???
今夜放映のNHK刑事コロンボでは・・・殺人の手法として、歯科治療でのトリックが採用されていました。
ネタバレになっちゃうので、具体的には書きませんが、けっこう単純な仕込みでしたね。
↑ 犯人(歯科医師)が、被害者(奥さんの愛人)に修復物を装着するところ
アメリカでの初回放送は1990年なのだそうですが、マスクをしていませんね♪
2021年04月13日(火) |
コロナ収入減で「歯の痛み1.4倍」・・・ストレスが要因か |
読売新聞によると・・・
新型コロナウイルスの感染拡大中に収入が減少した人は、歯の痛みの出現率が1.4倍になるとの研究結果を東京医科歯科大などのチームが発表した。 論文が国際医学誌の電子版に掲載された。
チームは、昨年8〜9月に15〜79歳の男女を対象に実施したインターネット調査で、回答が得られた約2万5000人のデータを分析した。
世帯収入が減少した人は約6400人おり、うち13%が「直近1か月に歯の痛みを感じた」と回答。 一方、収入に変化がなかった人では8%だった。
各集団の年齢や性別などの違いを調整した統計学的手法で解析したところ、世帯収入が減少した人が歯の痛みを訴える割合は、収入に変化がなかった人の1.4倍だった。
研究結果をまとめた同大のM助教は「経済状況の悪化が、精神的ストレスとなり、歯の痛みを引き起こしたとみられる。収入減や失業などへの対策で、歯の病気の悪化を防げる可能性がある」と話している。
ストレスというより、TCHが要因の本態でしょうね♪
2021年04月12日(月) |
まん延防止等重点措置 適用 |
5月11日まで、23区と6つの市で、↑↑↑ となりました。
不要不急外出者が多いことと、ちゃんとマスクをしていない人が相当率いる現状では、どんな名称の提言がなされても、何の意味もないようにさえ思えます。
政策に問題があるのでしょうか???
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の比較
今夜放映の日本テレビ系列秘密のケンミンSHOW極で・・・ Q:新潟県のどんど焼き「さいのかみ」で、県民がこぞって炙る食べ物とは? A:スルメ 町内会で行う毎年「さいのかみ」で炙ったスルメがカチカチになり、、、
とのこと。
良い子(乳歯〜永久歯の交換期)は、気をつけませう!
2021年04月07日(水) |
「お口ぽかん」全国調査で子どもの3割 |
ヨミドクターによると・・・
いつも口をぽかんと開けている状態が特徴的な子どもの口唇閉鎖不全“お口ぽかん”について、岐阜県大垣市の大垣女子短大などの研究グループが全国調査を行い、有病率が30.7%にも上ったと発表した。 調査では、“お口ぽかん”の子には「鼻がつまる」や「クチャクチャ音を立てて食べる」などの傾向があることが裏付けられたという。
↑ 口唇閉鎖不全を抱える子ども Photo by 海原康孝教授@大垣女子短大
発表によると、“お口ぽかん”は、鼻の具合が悪かったり、唇の筋肉が弱かったりと複数の要因が絡んで起きるとされる。悪い歯並びや出っ歯になるなど、口の健康な発達に深刻な悪影響を及ぼす恐れがある。
だが、国内ではこれまで大規模な実態調査が行われたことはなく、同短大や新潟大などの研究グループは、 〈1〉有病率に年齢差や地域差があるか 〈2〉どのような要因があるのか ――を調べることにした。
調査は2014年、全国66の小児歯科医院を受診する3〜12歳の3399人を対象に実施。 保護者に対し、子どもの生活習慣を尋ねるアンケートを行い、回答を分析した。
その結果、有病率は年齢が上がるにつれて高くなり、12歳では4割弱を占めた。 地域差はなかったが、「唇にしまりがない」「口を開けて寝る」「口がよく渇く」「口臭がある」などの傾向が見られたという。
この研究成果は今年1月、国際学術誌の電子版に掲載された。
これまでに行われてきた小規模調査からは、年齢が上がるにつれて、有病率が低下する傾向が報告されている。
今回の調査に加わった大垣女子短大の海原康孝教授は「結果は想定外で、ほぼ3人に1人という割合は高い」と指摘。 子どもの成長期の自然治癒は難しいといい、保護者に対して「該当すると思ったら、まずは医者に診てもらい、その子の要因に応じた対処法を早くから実践してほしい」と呼びかけている。
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