テレビ東京モヤモヤさまぁ〜ず2で、、、
駄菓子の“ココアシガレット”を食べている時の台詞。。。
2021年09月10日(金) |
改正健康増進法は違憲? |
時事通信社によると・・・
飲食店などの屋内を原則禁煙とする改正健康増進法により、喫煙者が居場所を失い、精神的苦痛を被ったのは違憲として、国を相手取って訴訟を起こした人がいたとのこと。
訴状によると、改正法施行前は、飲食店で喫煙しながら食事できたが、全面施行された令和2年4月以降はほぼ不可能になった。 喫煙者自体が社会から排斥されるべき存在のようなメッセージが国から発せられて、個人としての尊厳を傷つけられたと主張しているのだそう。
そもそも、喫煙者は依存症 or 中毒の仲間として、治療の対象と位置付けられています。
こういう方は「喫煙を楽しみながら食事する権利」などと言ったりしますが。それ自身が間違っていることに、悲しいかな、気が付いていない or 忘れてしまっているのでしょうね。
タバコに依る僅かな税収の代わりに、膨大な医療費を損失していることは、周知の事実です。
昨今は、マスクをズラして喫煙している輩をよく見かけますが、本当に腹立たしいですね♪
2021年09月09日(木) |
鼻出しマスクは無意味! |
今朝放映のNHKあさイチから・・・
“マスクを着けよう!” と呼びかけるマスコミは数あれど “鼻出しマスクは無意味” という昨日の投稿を、分かり易く解説していました。
もちろん “顎マスク” なんかは論外ですね♪
2021年09月08日(水) |
新型コロナウイルスは鼻と上気道で増殖 |
ナショナル ジオグラフィックによると・・・
英ケンブリッジ大学の微生物学者、ラビンドラ・グプタ氏によると、鼻と上気道は、多量な抗体を長期間にわたって得ることが大変難しい場所なので、ワクチンを2回接種した人でも、“新型コロナウイルスは鼻と上気道で増殖”するのだそう。
要は、ブレイクスルー感染した人は、その多くが発症しないまま、知らずにウイルスをまき散らしているかもしれないとのこと。
とどのつまり、マスクで鼻を覆うのは必須! ということですね♪
ウェザーニュースによると・・・
山梨県の甲府地方気象台が、富士山の初冠雪を発表したのだそうです。 平年より25日早く、昨季より21日早い観測なのだとか。
実は、昨日の朝も富士山頂付近では雪が降り、静岡県側からはうっすらと雪化粧した姿が見られていましたが、甲府地方気象台からは富士山頂付近が冠雪した様子を確認することができなかったため、昨日のうちの初冠雪の発表が無かったのだそうです。
この間まで“夏”だったのに、、、
パラアスリートが夢や勇気や感動を与えてくれた“東京パラリンピック2020”が閉会しました。
↓ Photo by 時事通信
個人的には、知人の患者さんでもあり練習パートナーでもある方が金メダルを獲得したりするなど、“五輪”よりも感動しましたし、開会して良かったと思っています。
ただ、そもそものスローガン = 復興五輪としては、全く破綻していたこと 巨額の経費 & 弁当や医療資機材の大量破棄など、運営の杜撰さ 検疫の甘さ、国内人流を促進させるきっかけになっていること 等々を鑑みると、残念ながら『失敗した大会』だったと言わざるを得ません。
ちなみに、全ての交通規制が解除されるのは、来年の2月末までかかるのだそうです。
2021年09月04日(土) |
口腔の健康状態が新型コロナ重症化に影響 |
食品新聞によると・・・
昨日オンラインで開催された「第4回 伊藤園健康フォーラム」での講演・パネルディスカッションで、、、
静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科(小児歯科専門医指導医)の仲井雪絵教授が 「昨年、歯周病を患っている人は新型コロナウイルスによって亡くなる確率が極めて高く、集中治療室に入る確率も極めて高かった。口腔の健康状態が新型コロナウイルスの重症化にもかなり影響していることがだんだん分かってきている」と指摘したとのこと。
京都府立医科大学大学院医学研究科免疫学の松田修教授は 「新型コロナウイルスの一番の特徴は唾液の中にウイルスがたくさん蓄積し、会話を通じて(飛沫によって)人から人へ伝播していく点にある」と語ったのだそう。
そういえば、お茶でうがいをすると歯周病菌の値が減少する『可能性』があるという報告もありましたね♪
2021年09月03日(金) |
不織布マスクつけて。おしゃれじゃないかもしれないけど |
デイリーによると・・・
大阪府の吉村洋文知事が、緊急事態宣言発令から1カ月が経過する中、大阪府庁で定例会見を行ったとのこと。
群馬県や愛知県で行われた野外フェスが「密状態」で酒類の提供も行われていた騒動に関連し、感染が広がる若者への考えられる対策として、、、
「とにかく人出の多いところは避けていただきたい。そして、できるだけ不織布マスクをしていただきたい。いろんなマスクがあるが。おしゃれじゃないかもしれないけど、効果が高いのは不織布マスクと言われているので。付け方もきっちりと」とメッセージを送った。
さらに、「一番大事なことはできるだけ人混み、人が接触しやすい場面を避けていただきたい。特に若い方は。楽しみを奪うのかと言われたら心苦しいが。感染が広がっているときなので、大きく騒ぐような、愛知でもフェスがあったが、ああいうところはできるだけ避けていただきたい。あとは運動を気をつけてもらいたい。部活、運動部系でのクラスターが非常に多い。運動すると激しい呼吸も出るし、接触も増える」と続けたのだそう。
たまには(笑)良いこと言いますね♪
2021年09月02日(木) |
友達家族と表参道ランチデート |
今日放映の日本テレビヒルナンデス!の“夫婦コーデ3番勝負”というコーナーは、↑↑↑ というテーマでのファッションの紹介。
政府や行政が“人流を減らしましょう!”と言っている一方で、あたかも不要不急の外出を促すような内容の放映、、、
如何なものでしょうか???
2021年09月01日(水) |
ウレタンマスクの効果 |
女性自身によると・・・
日本では、たとえば消毒やパーテーションといった“飛沫感染”対策ばかりが言われていますが、メインの感染経路である空気感染について周知されていません。 WHO(世界保健機関)もCDC(アメリカ疾病対策センター)も見直しているのに、日本だけが旧態依然としているのです。
38名の科学者たちの声明が訴えている一つが、“マスク”の重要性だ。 感染拡大時のドイツでは、公共の場などで一定以上の性能を持つマスクの着用が罰則付きで義務化されていた。 日本もそうした制度的措置が必要ではないかと、声明は提言する。
さらに、触れられているのがマスクの“素材”について。今回の声明の賛同者の一人で、マスクの素材別の粒子除去性能を実験した、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一氏は、“ウレタンマスク”の効果の低さを指摘する。
「理化学研究所が行ったスーパーコンピュータによるシミュレーションではウレタンマスクでも30〜40%の除去効果があると出ていたのですが、実際にやってみると除去率は5マイクロメートル以下の粒子だと1%以下。 ほぼ効果がありません。 布やポリエステルは多少ましですが、それでもあまり効果的とは言えません。 逆に、不織布マスクは最も小さい粒子でも90%以上の除去率を示しています。 医療従事者もつけるN95マスクに比べるとわずかに劣りますが、一般的な生活圏で使うなら十分な機能を発揮します」
素材とともに大切なのが装着の仕方だ。 感染制御学を専門とする愛知県立大学の清水宣明教授によると、 「不織布でも装着の仕方が悪く隙間があると、そこから空気が出入りしてしまいます。ピタッとフィットさせることが大事です。 マスクの表面を触るのを気にする人がいるようですが、そもそも表面についているかもしれないウイルス量は極微量でそこから感染が起こることはないので、それを気にする必要はあまりありません。 それよりもマスクに触れてでも、ワイヤーを顔の曲面にフィットさせることに注意を向けるべきです。。。」
ウレタンマスクの効果が1%以下なら、鼻出しマスクや、顎マスクは論外です。
今日は、防災の日ですね♪
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