2023年11月24日(金) |
岐阜県内初めての男性の歯科衛生士が誕生 |
岐阜新聞によると・・・
歯科疾患の予防や口腔衛生の向上をサポートする国家資格の歯科衛生士。女性が就く職業のイメージが根強いが、今春、岐阜県内で初めて男性の歯科衛生士が誕生したとのこと。
高齢化で歯科保健医療のニーズが高まり、衛生士に期待される活動の領域が拡大する中で「男性も衛生士になれることを知ってほしい」と意気込んでいる。
県歯科医師会の職員として働く長谷川司さん(26)→ は今春、県立衛生専門学校歯科衛生学科を卒業し、国家試験に合格した。
厚生労働省の2020年度の統計によると、全国の歯科衛生士の就業者は14万2760人で、うち男性はわずか91人。 県内の養成校で男子が入学できるのは同学科のみで、長谷川さんは同学科出身者として初の男性歯科衛生士となったのだそう。
現在は、県歯科医師会の事務局の業務のほか、同会が運営する県口腔保健センター障害者歯科診療所や診療台のある専用バスでの障害者施設訪問に歯科衛生士として従事。 「自分がしていることへの反応がじかに跳ね返ってくる」と話し、患者との関わり合いの日々にやりがいを実感。 「これからも障害者歯科診療に関わっていきたい」と目を輝かせる。
頑張って欲しいものです♪
2023年11月22日(水) |
無免許医が自宅に歯科治療機器を設置 |
朝鮮日報によると・・・
済州島で6年間にわたり、高齢者約300人に対して無免許で違法な歯科医療行為をした「ニセ医師」が1年3カ月間の逃亡生活の末、自治警察団に捕まったという。 済州特別自治道自治警察団は21日、医療法違反容疑で60代の男を拘束し、検察に送致したと発表した。 犯行を助けた40代の男と50代の男は書類送検したとのこと。
60代の男は、一戸建ての自宅1階に、歯科診療に必要なレントゲン装置などの医療機器や医療器具 ↓
医療器具を備え、医師免許なしに2016年12月から2022年8月までの約6年間、高齢者約300人に対してインプラント、矯正、各種補綴治療などを行い、約6億ウォン(約6900万円)を違法に受け取った容疑が持たれている。
40代の男は看護師免許がないのにもかかわらず診療行為を補助し、歯科技工所を経営する50代の男は、60代の男に歯科医師免許がないことを知りながらも歯科技工物を製作・供給していたとのことだ。
そもそも、どういう経緯でそんなこと始めちゃったのでしょうね???
今夜放映のTBS系ジョンソンから・・・
“農家民宿”を営んでいる、ある芸人さんの実家を何人もの芸人さんが訪れるという内容。
さて、その民宿で、どんな体験が出来るのかと期待していたら・・・
オーナー親子が、“ 口腔がん ” のリスクが極めて高いとされる “ シーシャ ( 水タバコ ) ” を吸い始める始末。
本当にガッカリな民宿でした♪
2023年11月17日(金) |
明日JR線を用いてご来院の方へ |
渋谷駅改良工事に伴い、山手線外回りの大崎〜渋谷〜新宿〜池袋間の全列車が運休されます。
ご予約時間に余裕をもったご来院をお待ちしています♪
山手線の運休区間以外の運行状況、埼京線などの運行状況、う回乗車や振替輸送に関するご案内について、詳しくはリンク先をご覧ください。
2023年11月15日(水) |
歯のぞかせる「生身仏」 |
読売新聞から・・・
口の中に歯が表現されるなど、一般的な仏像にない特徴を持つ阿弥陀如来立像が、横浜市の神奈川県立歴史博物館で開催中の特別展「足柄の仏像」で展示されている。 “仏”が現実に存在するものだと強調した「 生身仏(しょうじんぶつ )」と呼ばれる仏像だ。 衆生を救済する宗教的な理由から造られた仏像として注目されている。
展示されている生身仏は、小田原市の本誓寺所蔵の2体。 いずれも高さ80センチ前後の木像で、鎌倉時代の作だ。 1体は口をわずかに開き、『白い歯』をのぞかせる。 木像であるのに両手首から先が銅製。
武蔵野美術大の奥健夫教授(日本彫刻史)は生身仏について、「これまで日本彫刻史の潮流から外れる特異な仏像として取り扱われる傾向があった。現在は多様な鎌倉時代の仏像の一つで、 生身なまみ の仏を目の当たりにして往生したいという宗教的な理由で造られた仏像として、研究の対象になっている」と言う。
三井記念美術館(東京)の清水眞澄館長(仏教美術)は「『生身仏』という視点が提示され、議論が始まったのはこの10年ほどのことではないか。今後さらに研究が進むだろう。公開中の阿弥陀如来像は生身仏を間近に見ることができる貴重な機会だ」と話している。
“仏”が現実に存在する感覚を与えるために採用された技法ですね♪
特別展は、26日まで。
2023年11月14日(火) |
一昨日の 「 コボちゃん 」 |
一昨日の読売新聞の 「 コボちゃん 」 → を転載します。
“千歳飴”を1本食べようが、半分にしようが、虫歯に罹患するリスクはさほど変わりがありませんね。
むしろ、「虫歯が出来たら歯科を受診しよう → 出来なかったら???」とも受け取れかねない岩夫さんの発言が大問題です!
『何か困った事象が発現したら受診するような旧来のスタイルではなく、常日頃から定期的に診続けていただける、本当の意味でのかかりつけ医』を持ちたいものです♪
気象庁はが、東京地方(伊豆・小笠原諸島を除く東京都)で“木枯らし1号”が吹いたと発表しました。
“木枯らし1号”の発表は 2020年以来、3年ぶり。
西高東低の冬型の気圧配置となって北寄りの風が強まり、都心(千代田区北の丸公園)では午後2時5分に最大瞬間風速14.5mを観測したのだそう。
奥多摩町では午前11時5分すぎに同12.2mを観測したのだとか。
ちなみに、東京地方での“木枯らし1号”は、10月半ばから11月末までに冬型の気圧配置による季節風が吹き、最大風速約8m以上の西北西〜北の風を観測した場合に発表されるものです♪
“第15回渋谷芸術祭2023”の一環で ↑ が1日限定で登場したのだそう。
↓ Photo by 時事通信社
この写真だけ見ると、いつもの!?ハチ公の銅像だとは、とても思えませんね♪
今日のNHKBSプレミアムの番組表から・・・
10時40分 歴史秘話ヒストリア「きっと会える!大好きな人に〜渋谷とハチ公真実の物語〜」
13時 シネマ「HACHI 約束の犬」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
14時34分 犬のおしごと〜北米編〜
16時3分 子犬が家にやってきた! 6
そういえば、100年前の昨日は“ハチ公”の誕生日♪
今夜放映のNHKドキュメント72時間の舞台は、長野県のタカを見上げる峠。
そこに、“ハチクマ”という鷹に加え、“差し歯”じゃなかった“サシバ”という鷹が♪
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