暑い・・・
変人と冷房戦争が勃発中。
本日はタマオ似の子とランチ。
隣ではお見合いもどきが行われていて、どうしても気になる。
こんなに暑くて、休日なのにスーツなのはやはり目立つ。
二人とも不釣合いではないが、今後2〜3回会って消滅という予想を勝手に立てた。
タマオの悩み相談室を聞き、自分は昨日頑張りすぎたせいか腰痛になったので、あんまりデパート他を見ることが出来ずにさっさと撤退。
タマオは、仕事とこれからするであろう結婚との両立なんかで悩んでいた。
女性差別とかついフェミニズムの方向性に走る傾向があるタマオ。愛読書が日経ウーマンとコスモポリタンであるからであろうか。
自分は働いていたときも、露骨すぎる女性差別系発言は流石にうんざりするが、考えても無駄な、どうしようもないことは考えないようにしてるので、就職して数年そのフェミニズムの勢いを失わないのは凄いと思ったなり。
「一つのことを職人のようにやり続けたい」というのは、多分そこそこの専門職っぽいことをやってる人間は思い勝ちだが、それが実現出来ないのは会社に女子を育てる風土がないからまで突っ走るのもどうかと思ったり。
彼氏が今仕事ヒマなのに、開いている時間に仕事に役立つような勉強をしないのが嫌とか・・・
あまりにも深刻そうに話すので引き込まれて頷いていたが、まぁ恵まれた悩みだと帰ってから思った。
自分に対して厳しい人はそうなるんだろーなー
今だらだら妊婦なので、今日も遠い目になった。
師匠の友達の家に花火見に行った。
駅周辺がすんごい混雑で、妊婦こんなところに来るべきじゃなかったかもと少々反省するが、師匠友の家に行ったら、当然人込みとは無縁なので、忘れた。
今まで花火は最初から最後まで見たことなかったのだが、(途中で帰るから)初めて全部見ることが出来てちょっと曇っていたけど満足。
高層マンションの上の階で、バルコニー広く、ウッドデッキに丸テーブル+椅子4個。 他の部屋からのバルコニーには読書用椅子・・・別荘に欲しいよ。掃除大変そうだけど。
15人くらい人がいて、ホームパーティ?みたいな感じになっており、多分、お手伝いさんもどきの人がそこに2人くらいいたのには異世界を感じたが、偶には楽しい。
で、師匠は自分よりやや年上なのだが、その友達集団であるからして、30代前半チームだった。
今までの30代前半像を裏切るような感じの人々が多く、これまた楽しかった。
全く値下げ感がないどころか優雅な独身集団。
こういう年の取り方もあったのかぁと今更ながら思った。
自分の30代って育児に相当占領されそうなんだもん。