Easy-WorkStyle
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2001年11月24日(土) ADSL開通

 ADSLが開通。
 今まで入っていたasahi-netのADSLオプションで、e-Accessの8メガbpsのサービスに加入した。
 開通日は明日だけど、試しに接続すると、うまい具合につながった。所要時間3分で開通。電話局から離れているのでそんなにスピードは出ないだろうと思っていたが、案の定1メガbpsしかでない。。。ま、でも今までダイヤルアップで4万bpsだったことを思えば雲泥の差だけどね。
 もう少しスピードアップする方法はないんだろうかね。


2001年11月07日(水) 早朝のコーヒータイム

 ローソンに設置したATMのテストをするため、朝6時半に家を出た。
 がらがらだろうなという予想に反して、朝の電車は意外に満員。7時にターミナルについたが、喫茶店の前で並んでいる人たち10人あまり。。家で食べればいいのにとまではいわないが、駅の喫茶に行列つくってまで待つという行為がいまいち理解できない。もうちょっとこましな喫茶店が会社の近くにあるだろうと思うのだが、理解できない世の中だから別にどうでもいいか。。
 あいかわらず、遅くまで会議、会議、会議だが、一向に疲れない。家に帰ってもこうして、パソコンに向かってぺちぺちキーをたたいていても別に眠くない。ここ2週間ほど毎日平均睡眠時間3時間ほどしかないが、別にとりたててしんどくない。健康なんだろうかなあ。性欲もあるけど、相手がいない。これはしかたないか。。蓄積してきた脂肪分が効いてるのかなあ。
 こういう時間を利用して、もすこし勉強すれば賢くなれるんだろうが、勉強する気力はない。インターネットする気力はあるけど。。。


2001年11月01日(木) 午前様ばかり。。

 最近、仕事が忙しく、毎日午前様だ。といっても、飲んで帰るわけでなくて、ひたすら仕事をしたあげく、しらふのまま終電車にのって帰っている。
 司法試験の勉強を開始しようとしているのだけれど、全く、勉強する暇がなさそうなのだ。それよりも、まず、先立つものがない。伊藤塾の入門講座を受けたいのだが、40万円かかる。ハローワークから全部受講したら30万円が戻るということなのだが、それでも、最初は40万円かかる。この40万円をどう捻出するかが、問題だ。預金口座はすべてかみさんが管理している。それでなくてもこの前i−bookを勝手に買ったばかりで、いいだしにくい。「僕に投資しようよ」などとも言えないし、うじうじ悩んでいる。
 「どうしても弁護士になりたいのです」と。「サラリーマンは卒業して、自営業をやりたいのだ」と。。それが、なかなか言えない。合格する確率は非常に低い。だけど、この機会をはずすと、もうあとは惰性で生きていくしかしかたないような気がしている。このまましょうもない仕事を続けても、ろくな人間にならないだろう。それならばいっそのこと違う仕事をする方が自分の気持ちに正直だと思う。そうしたいのだ。気持ちは今の仕事を止めて違うことをしたくて仕方ない。転職という手もあるが、それよりは自分の城を持ちたい。


2001年10月29日(月) 仕事っていったいなんだろう

 仕事っていったい何のためにやってるんだろう。自己実現のため?世の中のため?単にお金を稼ぐため?。。。いくら考えても結論はでない。毎日おこるトラブル対応や人間関係の中に埋没して、幼いころに夢見た大人の世界からどんどん離れていく感じだけは確かだ。
 小学生のころ、将来は作家になるんだとか、科学者になるんだとか、歌手になるんだとかいろいろ考えていた。サラリーマンになるなんてちっとも考えていなかった。
 大学受験のころは漠然と弁護士になりたいと思ったが、それも具体的なイメージがあるわけでなく、間違って経済学部に入った時にはそういう気持ちも全然失われてしまった。
 で、今になって、弁護士だろうが公認会計士だろうが、勉強すればなれそうな気がする。こういう自信はどこからわいてくるのかわからないが、一度壁を乗り切ってしまうと、どうでもよくなるのだろうか?
 とはいえ、このまま、深夜までのサポートが続くと体がもたない。。
 未来予想図を明確にして、そうなろうと努力しなければ
いけないのだろうなあ。


2001年10月26日(金) トラブル対応の日々。。。

 どういうわけか、担当している仕事兼務で、トラブルが多発しているグループの統括をひきうけてしまった。
 いつも、ぎりぎりになって仕事をまかされることが多い。労多くして実り少なく、結局のところ毎日トラブル対応に終われる日々。
 ここ3日、毎日タクシー帰宅。昨日は午前5時、今日も2時に帰った。明日は休日出勤しなければいけない。
 システム作りはとにかくトラブルの少ない品質の高いものを作るのが大事。障害がおこるといろんなことが停滞してしまい、何もできなくなってしまう。それでいて、当事者は仕事をいっぱいやっているような錯覚に陥るので良くない。こんなのは日常生活でも一緒で、忙しい忙しいといってる人ほど、要領が悪く、自分で自分の首をしめていることが多い。もっとスマートに楽しく仕事に取り組むのが本当は大事だと思うのだ。


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