Easy-WorkStyle
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2001年12月27日(木) |
師走はあっという間に過ぎて |
仕事がぜんぜんすすまない。
期日まであとわずかなのに、いまだに仕様が二転三転。。もうどうしようもない異常事態。どうしてこんなふうになっちゃうのだろうか?
システム作りの難しさというのは考えられるけれど、それにしてもという感が否めない。こうだと決めて突っ走るというのが非常に大切なのだけど、設計した本人に不安があるとどうしようもない。
設計図があやふやなままでは家が建たないのと同じで、システムもしっかりした設計図がないとちゃんとしたシステムができあがらないのだ。
2001年12月25日(火) |
クリスマスは夢のように過ぎ |
クリスマスイブも出勤。街はなぜかこの時期だけ増殖するアベックがあちらにもこちらにもという按配で、少し寂しい妻子持ち出勤族。 αランドで「宛名職人」を購入。ポイントがたまってて、実質900円でソフトが買えた。少し得した気分。売り場のお姉ちゃんは可愛かった。彼女もイブに仕事なんだと思いながら、14時に会社を出て一路自宅へ。
かえってすぐ近所の「泉北高島屋」へ直行。デパートも若い女の子がいっぱい働いていて、「先輩のこれみよがしの労働」に狼狽しながらなんとか、やっていた。
それにしても、早く仕事から離れたいものだ。
今日、昼休みに子供のクリスマスプレゼントをさがしに梅田のキディランドに行ってみたが、ものすごい人の数にびっくり!だいたいレジに長蛇の列で「最後尾はここです」というカードをもったお兄ちゃんがいたり、とにかくすごい人だった。
ガオゴッドはさすがに売り切れており、(とはいえ、あってもレジに並ぶ気もなかったけれど。。)かみさんに「やっぱり売り切れてたよ」と電話。とにかく役目は果たせたけど、それにしてもみんな子供にはずいぶんたくさん買い与えるんだなあと感心してしまった。
景気が悪いなどというけれど、USJはいつも満員だし、どこが不景気なんだろうねえ。
川を歌ったものは多い。神田川、北上夜曲、千曲川、梓川、川の流れのように、長良川艶歌、春の小川(これ題名だったかな)などなど。。。 方丈記の出だしも「ゆく川の流れは絶えずして、、」と続く。川はぼくたちの生活とともにあったはずだった。
ところが、最近は川岸をコンクリート化して、川を殺している。自宅の前の川も最近知ったのだが、30年くらい前までは土の河原で桜も咲いていて花見もできたということらしい。ところが、いまでは巨大なドブ川と化して、ごみの流れの中、大量のみどりがめが生息、春になれば鯉が大量に死ぬおどろおどろしい川になりさがっている。
熊本の川辺川も、とうとうダム着工かという方向に来ている。こうやって国土交通省はどんどん日本から自然をうばい、汚い国にしようとしているのだ。
2001年12月20日(木) |
不景気ってほんまかいな |
帰りの電車は「飲んできましたよ〜っとウイッ!」という感じの人ばかりだ。仕事に疲れているひとなどほとんどいない。ホントにうらやましいかぎりだ。
私のように囚人のような毎日を送っている人など世の中に数えるほどだろう。不景気不景気というけれど、過去の大企業だけが不景気なのではないかと思える。
今日は給料日で残業代がたくさんついていたのだけれど、お金より時間の方が大切。今はお金いらないから、飲む機会と相手が欲しい。
辞めたい。。。
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