平成14年度の経営方針を任された。
韓国から大学生が10名文化交流にきた。 同僚と交代で史跡や名所を案内した。 伝統工芸の焼き物、織物などを見学して、沖縄の歴史を説明した。 クリスチャンの彼らは、礼儀正しい。 純粋でとてもかわいい。
「神様に守られているあなたは大切な人」
手話を交えて彼らはきれいな日本語で賛美歌を歌う。 同僚は 「1000人の前で話をしても大丈夫だけれど、 10名に見つめられて、 あなたのためにと歌われたら、とてもとても緊張した。」 と言った。 実際、彼一人の為に10名が歌ってくれたらしい。それも至近距離で。。。
夕食は日本の若い皆と一緒に調理実習をした。 言葉は違うけれど、それぞれ通じるものがあり、心に残るひとときだった。 とてもたのしかった。
そしていまさらながら、再認識した。 「あなたは大切な人」 私達は皆ひとりひとり大切にされる価値のある存在であると。
女性模擬議会を傍聴した。 前準備を十分にしていたようで、 どの議員もはつらつと自分の意見を述べていた。
実際に議場を使えたら良かったのだろうけど、 目的外使用は許可しないとのことで、ホールを議場にみたてた会場だった。
本職の議員より自分の地域のことを考え、 意見を述べている姿は堂々としていて気持ちのよいものであった。
傍聴している方は、静かだったが 執行部控え席の方々が内容とは全然違うことを話しているのが聞こえた。 発言者を揶揄するような言葉であった。 礼儀知らずな人達。。。
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