あれこれ雑記帳

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BBS


2007年12月19日(水) 子供の喧嘩

今日は久しぶりにヒロの朝練が無いって言うから、6時までぐっすり。
(まその分夜更かしはしましたが)

爽やかに目覚めて、お弁当を作ろうと気合を入れて・・・
今日は久しぶりに時間もあるから炊き込みご飯に致しましょう〜と
準備をして、炊飯器のスイッチオン!

で、おかずは何にしようかなぁ〜←いつも行き当たりバッタリ
な〜んて考えながらお肉とか冷蔵庫で物色していたら、ヒロ起床。

「メシ何っ?!」


ぐぉ。機嫌悪っ!!
何ってさ。テーブルの上にパンとスープ皿が用意されてんだろに。
わかんだろうに。

と思ったけど言わない(オトナだから)

冷蔵庫を開けて、昨日買って来た午後の紅茶のミルクティー(1.5ℓ)を取り出し
キョロキョロしている。
このペットボトル。

「毎日コンビニで飲み物買ってると金がかかる!」と
500mlのペットボトルに移し変えて学校へ持って行こうとヒロが買ってきたもので移し変えるペットボトルを探してるみたい。

コレ使えば?

とポンと目の前に一つ出したら

「これじゃねぇよっ!!」

むっか〜〜〜〜〜〜( ̄ヘ ̄)凸・・・でも何も言わない(オトナだから)

「この間からココに置いておいたラベルの付いたペットボトルどうしたっ?!」

と流しを指差す。
ココに置いておいたって・・・(苦笑)
流しに出しっぱなしになっていたら片付けちゃうに決まってるでしょうに。
普段から洗ったら洗いっぱなしで放置してるじゃないのっ!!



と思ったけど・・・何も言わない(オトナだから)


そのうちペットボトル用のゴミ箱に入っているヒロが「取っておいた」と
言い張るペットボトルを見て、怒りだした。

「勝手に捨てんじゃねぇよっ!!」


むっか〜〜〜〜〜〜〜(`m´#)






「ラベル付けたまま置いといたんだからちょっと考えればわかんだろっ!」














ブチッ!!←堪忍袋の緒が切れた音










朝からアンタの為にお弁当作ってるお母さんが、何でたががペットボトル一つの事で
こんなに嫌な思いをさせられなきゃならんのよっ!!
そんなに大事なペットボトルだったら自分の部屋に持っていけば良かったでしょ!!
あったまきた!!もうお弁当作らない!!!


「オレは毎日金もらえれば良いよ。弁当なんかいらね〜よっ!」


あそっ!
でも、そんな態度いいヤツに払うお金は無いから。
おかーさんはお弁当作らせていただいてるんじゃないから。
オマエが作っていただいてるんだからね。
もう勝手に家にあるもの持って行け!それがイヤなら自分のお金でお昼を買え!!


って。
言いたい事だけ言って2階にあがっちゃった(オトナですから)



もう既に午前授業になっているので練習も早く終わるらしく
明るいウチに帰って来たヒロと、あれから一度も口をきいておりません。
事情を知っているタケが、夕飯時にもちろんヒロは一緒に食べない
「なんかさ・・・子供の喧嘩みたいだね」とボソリ。


返す言葉もございません。とほ。







でも絶対に私は悪くないっ!私は頭下げないぞっ!ヲオトナですから


てな訳で今日のお弁当は無し(爆)





2007年12月18日(火) 何か違うよ!

私の母は時々トボケタ事をおっしゃいますの。

本人至って真面目に。笑いを取ろうとする訳じゃないのに。
前はこんな事もあったりしたでしょ?


今日も一つ事件がっ(違)


小島よしおの「でもそんなの関係ねぇっ!」ってのが流行りだした時
ユータが
「オレはこれを見てヒロだ!と思った」
と良く言ってたんだわ。

自分の事を棚に上げて、人の事をあれやこれや。
ヒロの一番悪い癖だ。そんな事言ったって自分だって・・・とイチャモンつけると
「そんなの関係ねぇっ!」
って。すぐに言うんだよね。つまりは流行を先取りしてたって事?(違)

先日母が茶飲みに来た時にその話になってさ。

母も私同様、あまりテレビのお笑い系の番組を見ないから最初は「?」って
感じだったんだけれど
流石に流行語大賞にノミネートされて、この年の暮れに来て
新聞やテレビの特番とかでとりあげられるじゃない。

「あぁ〜!あの時聞いた!」って思ったみたいなの。

で、嬉しそうに私に言う訳。


「ほら、ほら。あのユータがヒロみたい〜って言ったヤツ。裸の男の人が


『関係はありませんでした』



とか言うヤツ!わかったの!テレビでやってたの!!」










ママン・・・(泣)









微妙に激しく意味合いが違ってきてしまう気がするのは
アタシが邪な所為でしょうか?(;´д` )



今日のお弁当
画像はのちほど






2007年12月17日(月) 生命の神秘

昨日、また一つ忘年会があったんだけれど。

その席でなんと。三つ子ちゃんのお母さんとご対面(笑)

比較的双子のお母さんはお友達に多いんだけど
(以前この辺りは双子が多いってテレビでやってた事があるらしい)
三つ子ちゃんのお母さんとお話するのは始めて!!

上に高校、中学、小学のお子さんがいて、三つ子ちゃんは4歳。
6人兄弟??うわ〜。大変そう!!

「もう、昨年くらいまでは何が何やらわからないような生活でしたよ」
とお母さん。

今年に入ったあたりから、オムツも取れて三つ子達が食事や着替えが
一人で出来る様になって、楽になって来たみたい。
でも、このお母さん、非常におっとりした優しげな方で
育児に髪振り乱したり〜と言う感じには良くも悪くも見えないわ(^^ゞ

それでも、産む時は色々大変だったってしみじみ語っておられたよ。

思いもかけない4人目!!って事でも産む事を躊躇する所なのに
最初の診断では三卵性の四つ子だって言われたんだって。
要は三つ子のウチの一つが双子だったそうな。

「出産するなら親子とも命がけ」と医者にも言われたそうで・・・
その時、上のお姉ちゃんは小学6年生。
3人目も6歳。自分だって若くない+多胎児と言うリスク+経済的な事。

目の前が真っ白になっちゃったそうです。

そのうち、双子ちゃんの片割れがかわいそうな事に亡くなって
胎盤に吸収されちゃったんだとか。
へぇ?そんな事が???そんな事あるんだ???

一卵性の多胎児の場合ってそう言う事が結構あるんだって。


その話をしていた所に「実はウチのなっちゃんもそうなのよ」とSさん。
Sさんの御宅も中1〜3歳まで4人のお子さんがいらっしゃる。
「なっちゃん」と言うのはその長子でタケと同じ中一の女の子。
(いや、とても同い年と思えないほどにしっかりしてるけど)

「なっちゃんがお腹に入った時、エコーで『一卵性の三つ子』って診断されたのよ。
心臓も身体もちゃんと3つあったんだもん。えぇ?!って
ビックリしちゃって、それでも覚悟を決めた辺りから
1人消え2人消え・・・4ヶ月頃にはなっちゃん1人になっちゃった」

へぇ〜。そんな事あるんだぁ・・・。
ちょっとブラックジャックな気分(^^ゞ

「だからなっちゃんはあんなに強いんだ!」って周りの人も妙に納得してたけど、
「エコーとか無かった頃にはそんな事も気が付かなかったんだものねぇ〜」と。
本当だね。

それでもなっちゃんには下に妹2人と弟が1人。
「ちゃんといなくなっちゃった子の分も女の子産んだわよ!」
少し誇らしげに言うSさん。本当だね。

生命の神秘?!と皆で妙に納得したりして。なるほどなぁ〜。


今日のお弁当

豚肉とピーマン&パプリカのソテー、卵焼き
肉団子(レトルト)

昨晩ウーロン茶飲み過ぎて中々ねられず超寝不足(;´д` )
悪いなぁ〜と思いつつ、いつも以上に手抜き弁当作ったら
「あ、今日弁当要らなかったかも」とヒロ。



・・・殺ス!!( ̄ヘ ̄)凸








2007年12月16日(日) どっちが良いの?

今日の新聞の四コマ漫画でね。
クリスマスのケーキの上にサンタが2つ、3つ乗ってるケーキが売っていて

「????」

と思ったら「兄弟で喧嘩しないように」と言う配慮だった・・・

と言うのがあったの。


なるほどなぁ〜と思いつつ、それってどうなんだろう?


って疑問に思うの私だけかなぁ???
最近そう言うのが非常に多いような気がする。
平等に、平等に。喧嘩しないように平等に。



私自身も3人兄弟で、いつもその手の争い事が小さな頃はあったし
大喧嘩もしたし、それで親に怒られたりもしたし。
確かにね。
私は長子だったから、いつでも何でも我慢させられて不満に思った事は
とても多かったけれど。
今思い出しても良い気分はしないけれど。

根に持つほどの事でもないし、それで性格が歪んだとは思ってない。
(歪んでるとしたらもっと他の理由だと思われ)
自覚は無いけれど、きっと兄弟間の揉め事で学んだ事が数知れずあると思うわ。


だから、息子達が小さい頃。
寄ると触ると喧嘩〜って時も、極力「争いを避ける努力」って言うのは
しないようにしてきたつもりだ。

同じものを子供の数だけ与えて喧嘩を避ける。
これってどうなんだろうなぁ〜?
確かに親は楽だよね。
小さい子の喧嘩なんて、不毛だし理由も大人からすれば
本当にツマラナイ事、取るに足らないことが原因ってもんだもん。

自己主張したり、譲ったり。
そうやって人間関係学んで行く事の方が大事だと思うんだけどなぁ。
そんな風にぼやいたら


「幼稚園や学校へ行ったらそんな事ばかりだから、せめて家では平等に・・・
と言う親心ってヤツなんじゃないの?」


と友達。
なるほど〜。
お陰様でお囃子家ではそう言う気遣いは不要になったけどさ。
ちょっと考えてしまったワ(^^ゞ










2007年12月15日(土) 心の繋がり

今年は年賀状を書く必要は無いけれど、賀状欠礼はがき。
これが必要でね。
何とか先月のうちに全て投函。


急だったし、バタバタ色々な事があったからお友達には知らせて無かった人が多くて。
ここの所に来て「大変だったね」ってメールやら電話やら。
有り難いです。ホント。

先日は岡山のSさんからお電話をいただきました。
Sさんは2年前、岡山国体の時ユータが民泊でお世話になった御宅のおばあさん。
大きなお屋敷で1人暮らしをなさっている方でね。
自分のお孫さんもユータと同じ年でインハイで優勝したり国体で優勝したりする
陸上選手って事もあって、そんな状況であるにも係わらず民泊を申し出て下さった奇特なお方だ。

国体が終わった後も、「元気?」「卒業おめでとう」と折に触れお電話や
手紙を下さるんだよね。
・・・ウチから電話する事は掛かってくる電話の10分の1って感じ?(殴)


「1人で静かに暮らしていると『ユータ君は元気かなぁ?どうしてるかなぁ?』って
考えちゃって、気が付くといつも電話してしまうの」とSさん。
先日も「とても大変だったのね。どうしようかと思ったけど電話しちゃった」と。
凄く心配してくださって(感涙)

ほんの6日ほどお世話になっただけなのに。
こんなに息子や我が家の事にまで気にかけてくださって有り難い。
昨年の大阪インハイも同じ地区の皆さんとバスをチャーターして応援に
来て下さって・・・

それ以来、お会いしてないなぁ。

次にお顔を見られるのが何時になるかは全くわからないけれど
どうかその日までお元気で。


こうやって息子を通じて知り合った方とお付き合いを続けて行けるって。
この世知辛い世の中だけど、捨てたもんじゃないな。

そう思える瞬間。
幸せな瞬間だよね。




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