| 2008年03月13日(木) |
夢は叶った？？？？？？？？ |
今日はホワイトデー・イヴ（って言うのか？？）
以前からヒロに依頼されていた通り、明日部活の『女の子〜ズ』に
進呈するお菓子を色々思案。
パンにしようか、クッキーにしようか、マフィンにしようか。
パンは日頃甘いパンは作らないので、どんな按配か昨日試作。
見事失敗（爆）
で、今日の昼間、リベンジ、リベンジ。
が、最初の分を失敗（；´д｀ ）
更にリベンジ。
こんなに沢山出来ました（泣） 手前が成功分、向こう側が失敗分(>_<)
うぉう！！ちゃんと作れればとっても美味しいパンだと言う事が判明。
これで行こうかヒロ君よっ！
って思っていたら。
「今日、帰り遅くなりそうだから」とヒロよりメール。
土曜日に行われる、部の三送会の準備が終わらないんだそうだ。
パン作りは、そんなに大変ではないんだけど、何と言っても時間がかかる。
種仕掛け→焼き上がりまで、4時間は見ておかなくちゃ。
結局8時過ぎに帰宅したので、路線変更（泣）3回も試作したのにぃ（#￣３￣）
簡単、美味しい、沢山出来る〜のルシアン・クッキーを作る事に。
今日まで試験だったヒロ。
昨日は殆ど貫徹状態で、顔色も悪く、視線も時々泳いじゃう、
ちょっと危険なイッチャッテル人みたいだよ〜（汗）
仕方が無いので、私が一緒にキッチンに立って、次々指導。
要所要所を手伝いながら、1時間半かかって、15人分のプレゼントが完成♡
疲れと寝不足で時々立ったまま居眠りしながら完成したクッキー。
ヒロはちょっと満足そうだった。
・・・私も子供と並んでお菓子作りの夢が叶って満足だよ(T_T)←何故泣く？
ヒロの高校の友達のＫ君。
小学校も中学校も一緒だったけれど、中二までは全く接点なし。
同じクラスになった事も無いし、ウチはサッカー→陸上。
Ｋ君は野球一筋。
それにタイプも全く違うしね。
Ｋ君は目立つ事がだ〜い好きで、人の先頭に立ちたいタイプ。
授業中もいの一番に手を挙げて一番最初に当てられる事に
快感を覚えるんだそうだ（笑）
それが中三で同じクラスになって急接近。
何時の間にやらすっかり仲良しになっちゃって。
今はクラスも部活も違うのに、時間を合わせて映画に行ったりボーリングに行ったり。
Ｋ君のお母さんはお若くて、非常に子供に対して厳しい人。。。らしい。
つーか、お仕事なさってるので殆どお会いした事ないのよね。
でも、家でもビシバシお手伝いさせるし、歳の離れた弟の面倒をちゃんと見るよう
親から強く言われているとか。。。
だからだろうね。Ｋ君、とってもシッカリしている。
自分の確固たる考えを持っていて、それを真面目にコツコツと。
エライなぁ〜といつも思っていたよ。
「高校生はもう殆ど大人同然。小遣い等自分で稼げ！」と
親から言われているそうで、Ｋ君、高校の部活は週３位しか活動がない
演劇部に入り、普段はバイトに励んでいる。
「この１年でアイツ６０万も貯めたんだって！」
とヒロが驚きと羨望の眼差しで教えてくれた。
この３年間バイトを頑張って貯金をして
そのお金を元手に大学進学を考えているんだそうだ。
Ｋ君凄すぎ・・・(＠_＠;)
オマエもそうしたっていいんだよ♪と言ってみたけど
「無理」と即答。とほ。
高校の入学式でＫ君のお父さんって方を初めて見たんだけれど
まぁ、すんごい男前♡
１９０ｃｍの長身にスラリとモデルさんのように長い手足。
スーツがとってもお似合いで、ヒロも
「超カッコイイ！」と絶賛だった。私も心の中で絶賛だった（爆）
やっぱりお父さんもお若くて
「早く結婚したご夫婦なのね〜」と思っていた。思っていたけれど・・・
今日、それは私の想定の範囲をかる〜く越えていた事を知った。
「おかーさん、Ｋのカッコイイお父さん。何歳だか知ってる？何歳だと思う？」
う〜ん・・・凄く若いヨねぇ〜？
確かお母さんが３７歳って言ってたから・・・お父さんも同じくらいか
４０歳って所かなぁ？？
「Ｋのお父さん、３４歳なんだって！」
さ、さんじゅうよんさいぃ？？？？？？
え？え？？？年下？？お母さんよりあのお父さん年下なの？？
「それが、お母さんもお父さんと同じ歳の同級生なんだって。
お母さんは周りの親に舐められないよういつも年齢ごまかしてるんだって！」
・・・・・・・・・・・・
えっとぉ〜・・・３４歳の人の子供。今１６歳って言うとぉ〜〜〜・・・
だめっ！！計算出来ないっ！！
想定の範囲を超えた数字はダメっ！
つーか。
自分の年齢を３つも上に詐称するとはっ！！
これも私の想定の範囲をかる〜く越えてるね。天城越えレベル？（違）
いや、でもお若いのにしっかり息子を育てていて。
恐れ入っちゃいました。今度弟子にしていただくようかも・・・アタシ（；´д｀ ）
今日は本当に朝から暖か、春うらら〜と言う感じ。
ユータの母校の高校では今日が卒業式だったそうだ。
もう１年が経っちゃったんだよなぁ〜。なんて早いんだろう！！
まだついこの間の事みたいな気がするのに・・・
こうやって月日は流れ、でもアタシは歳を取らない・・・（自分的に）
って感じ？（殴）
中学校では三送会が開かれていたようだ。
これ、３年生の親じゃなくても保護者は観に行って良かったんだけど・・・
残念ながら、午後も仕事になっちゃって。
観に行きたかったなぁ。
４時過ぎには家に帰ってこれたんだけれど、
その時間でもまだ外はポカポカ。
先日バラの剪定をノコギリ使って（笑）やってあって。
残っていた細かい部分をチョキチョキと。
後で植え替えよう〜と思っていた、お気に入りのピンクシャトーが
カイガラムシにやられて枯れかけていた（泣）
この間は、ブルーバユーとフリュイテが立て続けに立ち枯れ病でダメに
なったばかりなのに・・・。
まだ少し元気な部分を一応挿し木してみた。
つくと良いんだけど。
ピンクシャトーとフリュイテは昨年挿し木した枝がついて
一応花を咲かせているんだけどね。
ブルーバユーは既に再生不能の雰囲気。ガッカリ・・・orz
一応植え替えては見たけれどね。
いつの間にかクロッカスは咲き終わり、ムスカリの花が少し頭をだす。
クレマチス達の新芽も随分と出てきている。
最近、ちっとも庭を見ていなかったからな。
良い季節になって来たから、少しは庭にの目を向けよう〜っと。
子供の学校でのトラブルやら問題やら。
まぁ色々ある訳だけれど、「みんな違ってみんないい」って考え方が
浸透したんだか、「個」を重視する考え方が尊重されるんだか。
子供はもちろんの事、親の方もトラブルや諸問題の受け止め方の
「温度差」が生じてしまうのは仕方が無いと思う。
それぞれの価値観や、今までの経験やら。
一人っ子の家と兄弟の多い家庭でも違うだろうし
男の子と女の子の家庭でも違うだろう。
それでも、先日先生から聞いた話にはぶっ飛んだ。
タケの担任の先生は3年目の若い女の先生なのね。
ちょっと空回りも多いかなぁ〜と思うものの、何でも一生懸命だし
子供の事好きなのがわかるので、私は好感を持っている。
若くて未熟！と嫌う親御さんもいるけどね^^;
役員やっている関係で、先生からは色々な話を相談されたり
聞かされたりするんだけどさ。
タケのクラスの中にちょっと色々問題行動が多い男の子がいるんだわ。
小学校は違ったけれど、幼稚園は一緒でその頃、タケは比較的仲が良くて
家に遊びに来たり行ったりしていた子なの。
お母さんは私も夫も昔から知ってる人なんだけど・・・
技術の時間か何かに紙やすりを使って、それが少し余ったらしいの。
で、その後の休み時間。
空き教室で、その子を中心に何人かで「紙やすりって燃えるかな？」
と火をつけてしまったそうなのよ(*_*)
当たり前だけど「紙」だから燃えちゃって、大騒ぎになったらしい（呆）
その場に「火をつけるもの」を持っていた子がいるのも大問題だけど
教室で「燃えるかどうか？」なんて事をしたら、一歩間違えば大惨事。
先生方、烈火の如く怒ってその子達をこっぴどく叱ったそうなの。
当たり前だわよねぇ？
で、日を改めて親を呼び出して、やはりお説教。
ところがね。
ライター持って来た、首謀者だった子親が呼び出しに応じなかったらしい。
「そんな事ぐらいでは学校に行けません」と。
そんな事ぉ〜？？？
実はこれ、タケから聞いた話なの。
「実はこの間学校でこんな事件があって、○○のお母さんが来なかったんだって」と。
そんな話誰から聞いたのよ？って思ったんだけど、
事件の事は先生が学年集会で話をして、○○の親が来なかった事は
当の本人が友達に喋り捲っているそうな。
はぁ？
ま、子供の話だしね。5割減位で話を聞いていたんだけれど・・・。
ホントの話だったらしい。
しかも、親が「そんな事ぐらいじゃ学校へは行けない」と言ったのも
真実らしい。
先生は「何でそんな話をご存知なんですか？」って驚いていたけど。
子供が「ウチのおかーさんが・・・」と友達に言いふらしている事は
知らなかったみたい。
「それはいけない事だから・・・と説明しても話をしても中々親にも
生徒にも思う通りには伝わらないですね」
そうよねぇ〜・・・でも、昔の江戸では付け火は「死罪」ですよ。
悪戯であれ何であれ「室内で火をつけた」と言う事実は
「子供の悪戯」じゃ済まない事じゃない。
何だか本当に「先生稼業」も楽じゃないのねぇ〜と改めて思ったわ。
今日から期末でお弁当は暫く無しです
結婚する前・・・いえ、結婚してからも暫くはアタシの夢ってね
子供と一緒にお料理したり、お揃いのお洋服着たり。
大きくなったら一緒にお買い物行って、洋服を交換して、恋の相談なんかにも乗ってあげて。
そんな親子のふれあいみたいなモノだったのよ。
当然、それは娘が対象な訳で。
でもアタシには息子しか生まれなかった訳で（泣）
息子達が小さい頃にはね。一緒にお料理はしたわね。
パンを作ったり（絶対に他人様には差し上げられないシロモノ・・・）
うどんを打ったり（上記に同じ）
クッキーを焼いたり（上記に同じ）
お揃いの洋服も・・・小さい時は着たわね（でもツマンネェ〜！）
大きくなったらお買い物・・・。
それもしてるわね。
どの子も荷物持ちにも「お菓子」で釣ればすぐについて来るし。
ユータに至っては「これは高い」だの「安い」だの私以上に煩いし。
赤札買いのレクチャーまでしていただいて（爆）
洋服の交換？これは流石に・・・^^;
でも、息子達の着られなくなった服は着用しておりますが何か？
恋の相談・・・？
問題外！！
ところがですね。
今日、ヒロから相談を受けました。
「オレさぁ。バレンタインデーに沢山チョコ貰ったじゃん？でもさぁ
お返しに何か買う金が無いんだよね。家でお菓子でも作ろうかと思うんだけど
教えてくれる？」
ヒロの通う高校で唯一男女一緒に練習をする陸上部は
バレンタインデーは「パラダイス」らしい。
先輩後輩、所属種目を問わず、女子と言う女子から「いただきまくり」
なんだって。それも全て手作り。
そして
「ホワイトデーは地獄だよ。をぃ・・・」＠男子先輩達
今３年生の先輩（♂）は、昨年、ホワイトデー前日に徹夜でクッキーを
焼きまくったそうである。
もちろん買ったモノでも良いのだろうけれど、大方２０人位の女子部員に
お返しをするのだから、ほら、予算が・・・（笑）
で、ヒロも手作りでお返しを。と目論んだらしい。
「簡単で美味しくて豪華に見えるものが良いんだけど」
そんなお菓子があったらアタクシが教わりたいでございます。
１４日までは期末考査があるので、「簡単」に重点を置いて
「こんなのは？」「あんなのは？」と提案するものの
「あ〜これって○○先輩からもらったのと被ってるし」
「これ、旨いけど２０個以上作るの大変じゃね？」
明日から試験のヒロ。
「オレ、考えてる時間無いし（って気もねぇだろ！）おかーさん何か
見つけといてよ。お願いしますっ！」
ってお願いされちゃいました。頭下げられちゃいました。
やっぱりコレは恋の相談とは程遠いずらぁ（；´д｀ ）
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