日記を書くようになってもう1週間がたつ。 これって、おれ自身の日記なんだけど、たまに読者を意識して書いている自分に気づく瞬間がある。 だから、なんとなくこの日記もコラム風になっているような感じがする。 う〜ん、この際「日記」とするのはやめて、「コラム」とかってしようかなあ。 そうすると、おれは「コラムライター」か・・・なんか、かっこいいな。
あほだなあ。おれって。(笑)
今週の週末は、亀有にある実家に子供を連れて帰ることになっている。 亀有・・・おれが25年間を過ごした街である。 老人が多い。とても都内とは思えないような、時間が止まったようなところだ。 駅前こそ開発が進んだものの、駅から7〜8分も歩いたところにあるおれの実家の付近などは、すれ違う人がみんな顔見知りである。 「下町」という雰囲気ともまた違う「田舎」の風情なのだ。 ジャンプの「こち亀」の影響からか、「実家が亀有にある」というとほとんどの人がおれのことを「おっ!ちゃきちゃきの江戸っ子だね!」とか言う。 でもホントの亀有には、両さんはいない。中川も麗子も大原部長もいない。 実際にはなーんにもない、ただの田舎町なのだ。もちろん、「葛飾区亀有公園前派出所」というのも現実には存在しない。 それに「ちゃきちゃきの江戸っ子」というのはおれのキャラクターともまた違う。 だからおれは「実家が亀有」というのは、あまり人に言いたくない。説明するのがめんどくさいからである。 それに「いや〜、亀有ってホントに何にもなくってさ〜」というのも、他人の夢を壊すようで申し訳ないし。 あ、でもそういえば「伊勢屋」っていう和菓子屋が「両さんどら焼き」というのを売っている(笑)。両親の話では徐々に亀有名物として浸透しつつあるんだそうだ。伊勢屋の前を通りかかると「中川にうか〜ぶ〜 夕日をめがけて〜♪」と、いつでもドウジマコウヘイの声がラジカセから能天気に流れている(汗)。「いつから観光地になったんだ?」と思うこともしばしば。
亀有に行くことがあったら買ってみな〜。ホントにただのどら焼きだけど(笑)。
なんかね・・・風邪ひいたらしい。喉が痛い。咳も出るし。 こないだも風邪気味だったんだけど、最近よくひくなあ。 おれは風邪をひいたときは、できるだけ栄養をとって風呂入ってすぐ寝るようにしてるんだけど、最近風邪をよくひく→栄養のとりすぎで・・・。 太っている気がする。やばいっす! ちょっとズボンがきつくなってきた気がする。 これ以上太ったら、一気にオジサンにまっしぐらですよお。 そういえば「うたばん」にサザンの桑田氏が出ていたけど 「いいトシのとりかたしているなあ」と思った。 ああいうオヤジになりたいね、将来は。 こないだまでは「トヨエツのようなオヤジになりたい」とかチャットでみんなに言ってたんだけど。(笑) チェリハの仮設チャットも終わっちゃったみたいね。なんか寂しいなあ。
今回の日記は、とりとめのない内容になってしまったな。 まあ、こんな日もあるって!!いつもだけどね。(苦笑)
最近、会社でもネットに繋ぎっぱなしである。 ぼくの仕事は、企業に営業電話をかけて訪問のアポを取るというもので いわゆるテレフォンアポインターというやつである。 一日中会社にいて、電話とパソコンの前に座っているもんだからついついほかの人のHPなど見てしまう。 そんでもって最近、ほかの人のHPを見るのが楽しい。 今までは一週間に一回くらいしか見なかった人のページまで、毎日チェックしているありさまである。 電話の合い間に、あるいは電話で客と話している間も、メールの返信などしている。当然、仕事に身がはいらず、能率は落ちている。(汗) それでもアポの獲得数自体は維持しているので、上司からのお叱りはないのだが・・・これでアポが取れなくなったら、どうなることか。クビかな・・・。(汗汗)
まれ。33歳。人間的な成長、まったくなし。
そこの若いキミ!こういう大人にはなっては、いかんぞ!(いや、マジで)
このホームページって自分にとっては初めてのもので。 以前から作って見たいという気はあったんだけど、先月、バンドのメンバーからテーマがないならドラムについて作れば?」と言われて、 思い立って作ろうと試みたのはよかったんだけど、 いや〜、馴れないことはするもんじゃない!(恥) とっても恥ずかしいシロモノができあがってしまったんだけど、 こんなHPでもここ2、3日の間で訪れてくれる人もいて、 情けないやら、恥ずかしいやら、嬉しいやらで複雑な心境である。 でも嬉しいな。基本的には。 見てくれる人がいるというのは励みになる。ホントに。 HPを作ってくうちに自分のドラムに対する考え方も整理出来てきたし。 なるべく更新していくようにしよう!無理しない程度に。
自分のドラムの練習もせねばなー。(汗) このHPに自分で書いたことを実践しないわけにはいかないしね。
がんばるぞー。
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