まれ日記

2001年11月13日(火) 時の流れに身をまかせ・・・たくない!

11月ももう半ばということで非常に寒くなってきましたねえ。
おれの行ってる会社はカジュアルOKなので(といってもジーンズはだめで、襟付きのシャツを着なきゃいけないんだけど)、ほとんど普段着と変わらないような格好で会社に通ってるのですが・・・今日はネルシャツの下にセーターを着込んで会社に行きました。もうそんな季節になったんだなあ。

会社で1年くらい見ていなかったアウトルックのフォルダをみつけて、1通ずつメールの中身を見てみたんだけど、たかだか1年前のこととはいえ結構なつかしく、見はまってしまいました。
最近、時の流れを非常に速く感じられるようになりました。これも年齢の成せるワザか・・・(苦笑)。子供の頃は、一年一年が非常に長く感じられてませんでした?小学校の6年間なんて「一生続くのか」ってくらい長かったけど、中学、高校、大学と時間が加速するかのように、想像してたより全然あっというまに過ぎてしまって、アレヨアレヨという間に社会人。社会人になったら、またこれが早いんだよなあ〜。さらに年々加速してるような気がするよ。

こんな感じだと、次に気がついたときには頭のはげたオッサンになっていそうで怖いよ。いつのまにか子供が高校生・・・とか(笑)。長女は来年4月から小学校なので高校入学まであと10年か・・・。ほんとに一瞬で過ぎてしまったら、いやだなあ。

でも10年後でもきっとドラムは叩いてるだろうし、スピッツも聴いてるんだろうな。それだけは、なんか自信あるよ。老け込まないように、日々がんばろ!


なんか、まとまりねえなあ。おれの文章。子供並み。(苦笑)



2001年11月12日(月) ラーメン

夜、予定外に早く帰ったので子供が寝るのを待って、嫁と二人でラーメン屋にいった。家から車で5〜10分ほどいったところにある「よってこや」という店である。どうもチェーン店らしいのだが一度入っておいしかったので、最近かよっている。

結構寒い一日だったので、熱々のラーメンが出てくるのを期待していたのだが・・・出てきたのは、ちょうど風呂のお湯くらいに、イイ感じでぬるいラーメンであった。お店の店員に文句を言って取り替えてもらうこともできたのかも知れないが・・・小心者のおれは何も言えずにそのラーメンをすすり、家路についた。(泣)嫁は猫舌なので、ぬるいほうがウレシイのかもしれないが。

つい先日、中華ファミレスのバーミヤンに行ってラーメンを注文したときも、とてもぬるいことがあって憤慨したのだが・・・。なんで、ぬるいラーメンが出てくるのか不思議である。放置してあったラーメンを出してくるのであれば、麺がのびきっているはずなのだが・・・そんなわけでもない。なんでなんだろうなあ。

どなたかラーメン屋でバイトしたことのある人がいたら、教えてほしいものである。



2001年11月11日(日) あんまんと「回路」

朝から結構いい天気だったけど、嫁の体も本調子でなく、昼間は基本的にずっと家にいて面白くなかったので、夜にレンタルCD屋に行った。
CDは借りなかったがビデオを借りた。その帰りにコンビニによって、「あんまん」を買ってみた。肉まん派のおれとしてはこれは非常に珍しいことで、おそらく10年ぶりくらい。見てたら食いたくなってしまい、つい買ってしまったのだが・・・。

10年ぶりのあんまんの味は、イメージしてたそれとはだいぶ違ってた。「あんまんの餡って、こんな匂いがしたっけか?」という感じで。
餡といえば、あんぱんとかどら焼きとかの餡の味くらいしか自分の頭の中にはなかったんだけど、あんまんのあんは全然違う!やっぱり中華風というか、どことなくゴマの香りが・・・。味の記憶って時間がたつと全然違うもの、ていうか自分に都合のいい(なじみのある)ものに置き換えられてしまうんだなと。そんなことを思いましたねー。こういうのって味覚に限った話じゃないんだろうけど。

そんな感じであんまんを食いながら、「回路」というビデオを見たんだけど・・・すげーこわかった(冷汗)。おれ的には「リング」よりも怖いと思ったなー。見てる途中、「うおっっっ!!」とか大声出して、嫁に「やめてよお〜」と怒られる始末であった。見終わった後、寒気がしたもんね。まじで。
怖いビデオはこういう季節に見るもんじゃないっすね。またひとつ学びました。(笑)こんなオッサンでも日々学習して、ひとつずつ大人になってます。



2001年11月10日(土) ちち鍋

朝から雨が降ってとても寒い一日だった。そして嫁が熱を出してダウン!というわけで、夜のご飯はおれが作ることになった。

やっぱり寒い日は鍋でしょ〜〜〜ってことで、子供たちとスーパーへ買い物へ行き、材料を買う。両手に大荷物で家に帰ってくる。
ダシを取り醤油、みりん等で味付けをし、材料を鍋に入れて煮込む。子供たちは「すいとん」が好きなので、小麦粉をこね、チーズを中に包んで鍋に入れる。こうすると、出来上がった際に小麦粉の中でチーズが溶けておいしんだよ〜!
これにて「ちちの作った鍋=ちち鍋」の完成である。(「ちち鍋」でヒワイな想像をしたアナタ!残念だったな)

子供たちが「おいしい」と言って食べてくれるのは幸せである。うんうん、また作ってやるぞ〜〜〜。

このほかにも「ちち焼きそば」「ちちチャーハン」などのメニューがあるが、それらの紹介はまた次の機会に。(笑)



2001年11月09日(金) 消えるメル友

メル友って、一時期ぱっと盛り上がるけど、毎日してたメールのやり取りが、一日おきになり、一週間にいっぺんくらいになり、ついにはやり取りがなくなってしまう。なんか寂しいよねえ。

おれなんかは少ないほうかも知れないけど、多いときで最大10人くらいの人とやり取りしてて、返信するのも大変だったよ。でもおれにしてみたって、あんまり話がはずまない人とかのメールって返すのめんどくさいし、2〜3日ほっといてみたりしてたからなあ。そういう報いをおれも受けてるってことなのかもしれないけど。

最近では新規でメル友って作らないもんだから、数が減っていく一方です。誰かぼくとメールしませんか?(←そうでなくて)

いつだったかチェリハの仮設チャットで、「メル友にもっと親身になってあげたいんだけど自分が出来ることは限られてて、相手も自分のことをそんなにアテにしてくれない」って悩んでた人がいたけど、そのときおれは「いや、メル友の関係ってそういうもんなんじゃないのか?」などと冷めた発言を返してしまって・・・ちょっと気まずくなったことがありましたが(笑)。おれもいつのまにかその人のように、メル友を「現実の友人」と錯覚してしまってたのかもしれないんだけどね。最近一人また一人とメル友が減っていってなんとなく寂しいってのは多分、そうだからなんだと思うんだけど。

やっぱり実際に会わないと本当の友達とはいえないよね。メールのやり取りだけじゃ、基本的にはなんにもわかんないしね、その人のこと。
相手も当然そう思ってるんだろうから、こちらから出したメールが返ってこなかったからって、こっちも必要以上に気にしたりする必要もないんだろうなあ。ホントはね。
でも、やっぱりなんか寂しいんだよなあ。すみません。酔っ払いで。(笑)

そういえば、新しいチェリハに入居して、いろんな人の留守電にメッセージ残したけど一回もレス返ってこない人も結構いるなあ。
それって、フツーのことっすかね?考えられないよ、オジサンには。

最近、愚痴ばっかりだな(苦笑)。今日のところはここまでにしとこ。


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